こういうイッキミいかがです？

新・旧「13人の刺客イッキミ」

わたし的にはイッキミといえばレックリなんですが、
こんなイッキミもありかな～って。イイですよね。
しかも映画館で見られるなんて、なんと羨ましい・・・・
新「13人の刺客」は、普通でももう一度見たい映画なんですけど
旧「13人の刺客」も一緒に見せてもらえるなんて、なんという腹いっぱいな企画。
田舎の映画館にはまねできない芸当なんだろうなぁ・・・。
こういう企画上映、田舎でもやってみたらいいのに。結構食いつくんじゃないのかなー。
どうせ日がな一日ガラガラなんだから。

それはそうとこの「13人の刺客」ご覧になられました？←なんという今更な話題(笑）


かなりの勢いでエログロだったので、
誰もが受け入れられる映画で無い事は確かです。
冒頭から生々しく痛々しい切腹シーンを延々と見せられた時には
もう帰ろうかと思いましたよ。痛すぎて。しまいに自分の腹まで痛くなってきましたもん。

その後も目をそむけたくなる様な映像がまあこれでもかこれでもかと・・・

じゃあもう見たくなかったんじゃん、と言われそうなんですけど・・・
確かに、アレが無かったら・・・観ないかな。

アレとは何か・・・そう、
最凶の悪役稲垣吾郎(注・スマップの←当たり前）!!

しかもこの作品で
稲垣さん、助演男優賞取ってます。
日刊スポーツ映画大賞
毎日映画コンクール

ふたつも！(驚）

もうね、彼だけでも見ておくべきだと思う。
そのくらい奇跡的な仕上がりになってるんですよ！
ワタシがスマップ好きだからじゃないですよ？
そりゃ確かに、ワタシはスマップ大好きだし、
しかも吾郎担(担はいいから。笑）ですけどね、
見に行くきっかけだって「吾郎ちゃんが出てるんだから～」でしたけどね、
しかも正直なこと言うと「でもちょっと不安なんだけどさ、テヘッ」
とかファンにあるまじき姿勢だったりしたんですけどね。

たぶん、世間の下馬評だってそんな感じだったと思うの。吾郎ちゃんファンは、彼が実はとてもいい芝居をができる人だと、
舞台などを見て知っているわけですけど
「スマップの吾郎ちゃん」しか知らない人たちには、そんな印象ないと思うんです。ざんねんですが。
アイドルですから・・・。アイドルに演技なんかできるか的なね、そういう偏見みたいなのも付いて回るだろうし。

かくいう私でさえ「吾郎ちゃん、残念な殿さまになってたらどうしよう・・・叩かれたらショックだなぁ」などとヒドイ心配の仕方を(笑）余計なお世話だっつの。
そんな感じだったと思いますよ。実際。
スマップに好意的な人は「心配」してただろうし
スマップに悪意のある人は「叩きまくってやる」と、手ぐすね引いてた感じでしょう。

ところが
吾郎ちゃんはその良くも悪くもな予想を見事に裏切ったんです！
稲垣吾郎、凄いです。
・・・観たら解ります！（説明しないで放り出したな。笑）
だまされたと思って観ておくべきです！
今見ておかないと、きっと後悔します。
もしかしたら、あの「羊たちの沈黙」で、全世界が「アンソニー・ホプキンス」に驚愕した、あのぐらいの衝撃かもしれません
(スマップの吾郎ちゃんが、と考えるとそのくらいの衝撃はあると思う。笑）
本当に驚くと思います。
ビックリすると思います。稲垣吾郎に。
近代映画稀に見る悪役ぶりです。あれがスマップでしょうか？国民的アイドルの。
単なる世間知らずのバカ殿の御乱心みたいな？、と思ったら大間違いでね、
狂ってるんだけど、ある意味賢いんですね。
「戦の無い世に武士という存在」と「無条件の忠義」の持つ矛盾を突きつけてくる存在なんですよ。
きちんと考えておくべきだった所を、見ようとしないままに放置し続けて、
その結果溜まりに溜まった胎毒を一身に集めて生まれたような存在です。
・・・とか言ってるけど
そんなご託とかどうでもいいんですよ。とにかく凄いから。見たら「ああそういうことか！」って解ります(笑）

「暴君」と解説されていますが、そんな簡単なくくりではないと思いますね。
毒を持つ…ハブ？タランチュラ？ツキヨタケ？(何ソレ）・・・そんなもんじゃない、
エボラ出血熱なみのヤバさだと思います。
何としても排除しなければならない絶対的に危険な存在です。
一瞬でも観客にこの殿さまを「そんな目の敵にしなくたって・・・」と思わせたら、この映画は　パー　です。そういう立ち位置です。
そこが締らなければ、13人の刺客側をどれだけ名優でそろえたってただのクソ映画になってしまいます。
基本的には単純なストーリーなので・・・
ああこういう展開なワケね、基本的に時代劇ってこうよね、みたいな。
そんな、ありがちな話になるかならないかの境界線上にある存在が、稲垣吾郎の役なんです。
・・・怖いでしょ？(笑）そ、そんな大事な役を・・・(((゜д゜;)))　ですよ。

しかし吾郎ちゃんはわれわれの想像の遥か上をいっちゃってくれたんです。見たら解ります(笑）

だれが彼にあんな役ができると想像できたでしょうか。ファンでさえ思いもよらなかったんじゃないかな。
ずっとず――ーっと昔、「踊る大捜査線ＳＰ」で、吾郎ちゃんは悪役をやった事があるんですが、
思い出してみればその時の吾郎ちゃんも確かに悪役がドハマりしてたんですよね。
悪役の素質（？）があったのに、その後誰もその素質を使わなかったんですね。。。勿体ない話です。
そこは、アイドルだからだったのかもしれないですね。イメージが、という。
吾郎ちゃんもすっかりいい歳になって(笑）、ようやく「アイドルとしての固定イメージ」を捨てることを赦されたのかも・・・。
それにしたって・・・
派手に脱皮しすぎです！(笑）
まじで、
スマップなんかに・・・と思ってる人は、ぜひ見たほうがいいです（いやもう上映終わってるけど）


それと・・・、何と言ってももしかしてこの人ってホントに殿なんじゃないか？と思わせる気品が！
殿なんですよ・・・。王子様と言ってもいいかもしれない。
殺す佇まいさえノーブルなんですよ・・・
幼い子供を矢で射抜くシーンがあるのですが
その時の、弓を引き絞る立ち姿の高貴さに　クラっ　ときます（笑）…あ、ここはファンだからかなぁ？

笨拙攻（笨拙型攻君）

・・・・・・・・・ゴメンナサイゴメンナサイっ！！

あまりにもツボリすぎて・・・orz
そんな単語、作らんでよろしい！！（爆笑）


・・・思うに萌えとは、

いくら経済援助をしようと、どれだけ頭を下げさせようと、ガンとして譲らない、譲れない、許さない許したくない
な
日中を繋ぐ懸け橋となり得るのかもしれません・・・・・（どんな橋だよ。笑）

お気に入りの小覇王はどれですか？

辮髪というかモヒカンの「立ち上げてない」状態ですよね蒼天孫策。つるっパゲじゃなくて良かった。でもモミアゲは残すのね（笑）


それはさておき。
この世に数多ある三国志。
その数だけ周瑜さまが孫策が、その他三国武将がいるわけですが、
中でもこの○○が断トツ！これ以上の○○はない！という、一押しのキャラ、というものをみなさんお持ちなのでしょうか。
同じ人物も、それぞれの三国志のなかでそれぞれに色づけされて、全く別物のようになっている人物はたくさんいますよね。
まあ、ストーリー自体も様々ですし・・・
小説などは挿絵があるものは別として、自分の想像に頼るしかないところがありますね。
吉川三国志が好きな方は、読んでる時はやっぱり横光キャラで想像してしまうのでしょうか。それはないか。笑。
三国無双とか、物凄い人気あるじゃないですか。そうすると、そこから三国志に入った人は、吉川・柴練、北方三国志や宮城谷三国志、秘本三国志、呉・三国志、泣き虫弱虫その他もろもろの小説版三国志を読むとき、
無双キャラで想像するの？かな、と思って(笑）
・・・いくらなんでもそれは無理か。個性的すぎるもんねぇ(爆）

そういうワタシはですね、基本的には池田秀一版周瑜様でしょうか(笑）
やっぱりね、初めて「このひとが周瑜公瑾・・・」と認識したキャラクターの印象ですから、それはもう強く刷り込まれたんでしょうね。
インプリンティング恐るべし、ですね。
池田周瑜がきてれつなキャラ設定とかじゃなく、定番というか鉄板というか、オーソドックスな美形キャラだったこともあるとは思いますが。
（だっていくら初めてでも、あのアイシャドウ諸葛亮がその後の三国志イメージに影響を与え続けて、いまだに三国小説を読むときにはアイシャドウ諸葛亮です、なんてことにはならないと思いますもの。）
ごく「普通の悲劇的な美形」、・・・悪い言い方をすれば「ありがちなキャラデザイン」であったがゆえに、色々な三国小説に当て嵌めやすいというのでしょうか・・・。
今でも、短編モノでも、イメージするのは池田周瑜です。ありがとう池田さん。御世話になってます。

でまあ、想像の世界の三国志ではなく、実際に絵として示される漫画ですが。。。

これはどうなんでしょう？
やっぱ「一番好きな三国志」のキャラクター造形が、一番好きな○○、になるのでしょうか。
「蒼天航路」が一番好きな人は、蒼天のキャラが一番好き？
それとも、キャラとして好きなのは「火鳳○○」だけど、話は「蒼天」が一番好き、とか、あるのでしょうか。
単純に考えれば、キャラクターが魅力的だからこそその物語も好きになるんじゃないのか、つまり一番好きな三国志に出てくる三国キャラが一番好きにきまってる、って話なんですけど、
ワタシ良く解らないんですよね・・・
ワタシ、周瑜さまなら全部好き。ってなるんすよ。
もちろん「演義」（しかも悪意を感じる設定の）の周瑜は無理ですが。まああれは、周瑜さまとは名ばかり。周瑜さまの尊名を騙るニセ周瑜・パチもん周瑜なんでカウントに入らないんです。
どの周瑜さまも魅力的です。どの周瑜さまも最愛なんです。(笑）
以前アップした、少女まんが「破龍」の伯符最愛！！な、ちょっと痛い周瑜さまもやっぱり大好きだし(笑）、完全にホモ臭い(…）「鋼鉄」の周瑜さまも大好きです！（いいのだろうか）
その他のキャラには結構な好き嫌いがあるんですけど・・・(笑）孫権とか、描写にかなりムラがある人物なので（絵的にも性格にも）
「この孫権はちょっと・・・」というのは結構あります。

で、周瑜さまの次に愛してやまない孫策君ですが・・・
これはもう、

断トツで火鳳孫策です。
外見も性格ももう、最高に愛してます。こんなCOOL!!な孫策を今まで見た事が無いです。
火鳳孫策に限っては、周瑜さまをしのぐ勢いで好きです（笑）なんかこう、影がある孫策がね・・・・ぽっ。

とはいえ、
ただいま絶賛積読中（だって伯符死亡フラグ立ってるんだもん！！ってだめじゃん！）の蒼天孫策の、王の風貌を備えた堂々たる偉丈夫な姿にもやはりきゅんとさせられるんですよねぇ。困りますねぇ。(*^^)

ちょちょちょちょちょ！！

読みました。

ちょちょちょちょちょちょ
ちょ！待て！

そんな展開………(οдО;)
せっかくこれからの良い萌えネタになると思っていたのに……ｏｒｚ

は、はわわーーー！

職場からです。仕事前です。(笑)

いま、マンガちらっと覗いてみたんですが（仕事前になにやっとんじゃ。つか持参したのか）

ヤバイです(οдО;)

孫策と周瑜、サイサリスと百式が………

スゴく良い感じです(≧ω≦)

ちらっと見ただけでも相当カワイイです！
周瑜、モビルスーツなのに琴弾いてた(笑)

結構オススメかも……！

なにその萌え設定！？

去年の夏から待ってた
魯粛マークⅢ ！
発売延期を乗り越えてついに、ワタシのもとに届きましたＹＯ

早速パッケージを眺めてみました///

・・・・・

な、ななな

なんという萌え設定(￣□￣;)!!

魯粛ぅぅぅーーーーーー(*^□^*)

説明によれば、

魯粛マークⅢは、今は亡き孫堅ゼフィランサス様の招聘に応じてやってきたそうな。
ところがその息子の孫策サイサリスは兵法を軽んじ、
『軍師なんかいらねー！戦は男と男のぶつかり合いだ！』
（……といったかどうかは知らんが）
とにかくそんな感じなので、
軍師の必要性、兵法の重要さを教えるために


弟子の
周瑜ヒャクシキ（弟子）を

孫策のもとに送り込んだ………………って。




・・・な、なななな
なにその萌え設定！！(笑)
なんと周瑜さまは魯粛が送り込んだ秘密兵器だと？

美貌の軍師を送り込まれた孫策はまんまと周瑜の魅力にハマって、結果的に軍師をそば近くに置くようになってしまったと？！
そういう事ですか？ （誰もそんなことは言ってない）
魯粛が送り込んだんだ……
てっきりいつもの如く幼なじみ設定かと。
いや、元々幼なじみで、魯粛のもとで色々学んだのち孫策へ、ということなのか。

どちらにせよ
とんでもねー萌え設定な事に代わりはないです(笑)
孫堅様の時代からの関係者だとは。驚きじゃない？孫策・周瑜世代じゃなくて、1世代上？
なんでもアリだな三国伝（爆）

漫画にも出るのかな。
読むのが楽しみ！(m'□'m)

すごい嫌な予感。

蒼天航路・・・

いま、８巻まで来てます。

でね、孫策と周瑜、ふたりが揃ってる萌え萌えな場面なんですけど（たぶんそれ違う）

なんかやだ。

・・・なんか、死亡フラグ立ってるような気がして・・・ならないんですけど・・・・orz

許に攻め上がる。
・・・ですよね、もうそこまできてるんですよね・・・
つか早すぎませんかその展開。
えーっ！
いきなりそこなの？
もっともっと掘り下げてくれるものだと・・・
やっと孫策と周瑜が大人になって、さあここから萌えさせていただきますわよって、腕まくりして待ちかまえてたのに？

その話がきてると言う事は、つまりⅩ-dayが近いということですよね・・・・
つまり
・・・これ以上進むのが怖いと。（またか）

周瑜様が孫策のもとに戻ってきて、孫策に「心の中のお父上と言う王を捨てられよ」とか言ってる場面まできてるんですけど
で孫策は「父上の墓に行ってくる」とか言い出してるんですけど。

フ・・・

フラグってないですか?!今!!(＠Д＠；ガクガク

周瑜さまも黙って見送ってないで、止めた方がいいって！！
それか、誰か付けた方がいいって！
いや、あなたがいるんだから、一緒に行きなさいってば！！
ダメだって１人にしちゃ・・・・orz
大殿だって、１人になった時・・・だったじゃない・・・・・（号泣。）
せっかくその場にいるのに、なんで止めないの周瑜様？！

孫策の頭上になんだか嫌～～な旗が見えるせいで、そこから先に進めません・・・・・


どうしよう・・・！（どーもこーも）

めちゃモテ愛され系大都督は中の人もめちゃモテだった。

あなたの好きな男性声優は？ - gooランキング



なんと大都督の中の人が一位だそうです。

さすがめちゃモテ愛され系大都督の中の人に選ばれるだけの事はあると（笑）
一番人気の声優さんを配置してもらえたんですね、周瑜様。山ちゃん、「え、ちょっと合わないんじゃ…」とか思っててゴメンナサイ（おい）
でももうすっかり慣れたから大丈夫です（どーゆー意味だ）。なんだかんだと結構吹き替えでレックリ見てるんですよね私。
だって、名せりふが（笑）「我ら呉軍は」とか「私には命より云々」とか、熱っぽい口調の「大都督…」とか、やっぱストレートに笑えるじゃないですか（なんだそれ）

それはさておき

とはいえ、アニオタさんから見たらちょっと違うんじゃないでしょうかね。。。。
山寺さん、神谷さん、って、勿論人気も実力も兼ね備えた声優さんだと思いますが、
アニメファンから見たらきっと「うーん…まあ解るんだけどぉ…」って感じじゃないのかな。
知名度の方が先行してるランキングというか、
「好きな三国志の武将ランキング」とかで、上位を蜀メンが占領してしまう状態と同じというか（笑）
要するに、その対象にとてもとても思い入れがあって、その道にやたら詳しい、人たちに聞いたんではなく、
一般常識程度に知っている、というクラスの人たちに聞いたらまあそうなるだろうね、というランキングというか・・・。
コテコテのアニオタであればこそ、最近人気急上昇中の若い声優さんの名もばんばん挙げられましょうが、
一般人がそもそも「声優」というくくりのなかでどれだけの名を知っているもんかと。
山寺さんは声優としても相当に有名ですが、同じくらい顔もよく知られている上、各所に特殊なエピソードもお持ちですし
一般人からの知名度で言ったらそりゃもう断トツなのは当然だと思います。
一位とって当たり前だと思います。
二位の神谷さんもそういう理由なんじゃないでしょうか。
こんな言い方したらアレですけど、
「好きな声優ランキング」というより、、、「名前を知ってる声優ランキング」に近いんではないのかと・・・
誤解されたら困るんですけど、別に「山寺さんと神谷さんは人気があるんじゃなくて知名度が高いだけ」と言ってるわけではないですよ！
このおふた方を愛してやまない大ファンのディープ票（笑）も入った上、さらに知名度でライト層の票も集めてしまうだろうと言いたいんです。
でもそう考えたら、３位に「銀魂」の声優さんが食い込んできてるのとか、凄いですよね。
完全にアニメファンの票ですよね。これは。「銀魂」と「ハルヒ」？でしたっけ。どっちで有名なんでしょうか。銀さんは私も大好きですが
声優さんの名前までは出てこないんですよね・・・。昔のアニオタだからね、ワタシ（笑）
ライト層の人は銀さん役の声優さんの名前なんて出せないですよ。
ライト層が出せない名前のトップに上がったこの方こそ、今、アニオタ（ディープ層）が最も愛する「キャラの中の人」だということではないでしょうか。




ちなみに私は迷わず「池田秀一さんでぇす！！」と答えますね。

あはっ　山寺さんごめんなさい。我が最愛の周瑜さまのお声という点をもってしても、
秀一様には敵わないです・・・


だって秀一様は・・・初代周瑜様のお声でもあるんですもの・・・（笑）


（・・・はい？人形劇周瑜？何のことでしょう？あれは周瑜さまじゃありません。単なるニセ周瑜です）

レッドクリフ祭

でしたね、日曜日。

先週と２週に渡ってツイッターで実況中継？してました。
つゆだくも両方参加しました。ツイッター全然使えないのに(笑)
なのでワタシの場合、交流というような高度なアレではなく、
みんなが集まってワイワイ呟いてるなかで、マイペースに好きなことをツイートしてただけ、という……
本当はね、面白いツイートとか、そりゃもうたくさんあったので、ワタシもそのツイートに返したりとかしたかった(笑)
実際、ワタシのツイートに乗っかって？話を広げてくれた方もいらっしゃったのですが、
それに反応することも分からないし……？？？(@_@;)
ダメねぇ(笑)
ハッシュタグ、が何か、どうやって使うのか、を、PART１放送中に偶然理解して(遅いな。笑)、
実況に参加できたことは本当にラッキーだったんですよ(笑)
会話してみたかったなあ……(;^_^A
リツイート？(よくわからん)して下さった方、ありがとうございます。
分かってなくてゴメンなさい。どうやって盛り上がったら良いか知らないんです(笑)
使い方読んでもよくわからなかったし……(;´∩｀)
こんな楽しいことがあるなら、面倒がらずにツイッター特訓しとけばよかった(笑)
でも、同じ時間を共有できただけでも楽しかった！
例えば、
『喋ってもいいレッドクリフイッキミ上映会』、とかあったら、楽しそうじゃないですか？(笑)
映画館だけど喋っていいの(笑)
しかも全員輪になって見るという。

全員一斉で入る『近けーーよ！』というツッコミはさぞや壮観でしょう・・・(笑)

今晩は、新三国の日。

テレビ放送が始まるのは知ってましたが、いつ、どの局で、とか全く知らなかったんですよね。なんて三国志ファンだ。
というか最近ワタシ三国志ファンじゃないこと多いですよね・・・
偶然ＢＳデジタル放送のＣＭ見たんです。あ、そーなの？この局なの？しかも明日なんだ・・・
みたいな。
そのＣＭ見なかったら今も「いつから放送すんのかな」とかどうしようもない状態だったと思う。
ちなみに明日は二話ぐらいなのかしら。きっと始まったのは先週だよね(調べろ）
レンタルしたばっかなのになぁ・・・・っつても早送りで見たんだけど。（ファンにあるまじき行為）
せっかくなので早送りじゃなく見させてもらおうと思います。孫堅さまも出るしね！たぶん。（←とてもいい加減な情報。）



それにしても、様々な方のブログで言われていた通り、董卓がかわいいおじいちゃんなことに驚きですね・・・。
なんじゃあの董卓は。
あんなキャラでは、気弱そうなおじいちゃんをつけ狙う曹操の方が悪者に見えるじゃないですか。
もうスッカリ枯れちゃって、酒池肉林とか無理そうなんですけど。いいのか？
あれでは「董卓はどうしても殺さなくちゃならない」って空気にはならないんですが。進行上マズくないですか、これ。
あんな棺桶に片足突っ込んでそうなおじいちゃんを、なんで皆で寄ってたかって殺そうとするわけ？と、初心者は思わないのか心配です。
しかも呂布が普通にいい息子になってる。
いいのかこんなん・・・(笑）
好青年なんですけど。殺人マシーンに全然見えないし、というか強そうに見えない。そうは見えないけど強い、ってことにしとけと、そういうことでしょうか。
でもアレ呂布じゃないよねぇ。繊細すぎる。いくらなんでも(笑）



で曹操は全く大人物に見えないし・・・(暴言）
朝青龍に似てませんか。とか言ったら怒られるかな・・・。
よくよく話を聞いてみれば、言ってることはとても清廉で理想家で、漢を憂う心はよーく伝わってくるので意外なんですけど。
しかし董卓へのおべんちゃらは行きすぎてはいないだろうか(苦笑…）
「蒼天航路」読んでる最中なので、ギャップが・・・orz
あれを基準にしてはいけないとは分かっているのですが、蒼天の凛々しい「曹様」と、朝青龍じゃなぁ・・・
レックリの曹操だって渋いダンディだったじゃないですか。頭良さそうだし・・・。

・・・いかんいかん、
他の三国志と比較するなんて無意味な行為ですよね。「新三国の曹操は朝青龍」とあきらめるか・・・（おい）
あっでも曹操役で主演男優賞かなんか取ってんだよね、確か。（すごくあやふやな記憶）
今はとんちんかんな感じだけど、後になるにつれいい味のキャラに化けるんでしょうか。

「曹操が殺しに来た」とビビりまくる董卓に「それは考えすぎでしょう」と呂布が庇ったりしてさ。しかも爽やかな笑顔で。らしくないよねぇ。見てるこっちがびっくりするってば。。。。そこは激昂して「この俺様が首をねじ切ってやる」とかいってくれないと。



二集

噂通り、
かつてないほど桃園の契りがサラッと流されていた。

演義なのに！ずいぶん思い切ったな・・・
ＧＸＸ、チャレンジャーだなぁ・・・。


董卓暗殺に失敗した曹操、陳宮と駆け落ち。（はしょるな）
この暗殺シーンもなんだかなぁ・・・
パタパタと団扇で扇いであげつつ、さっと剣を取り出しサクッとやっちゃえばよかったのに。（はいはい、それだと話終わっちゃうからねー）
わざわざ遠くまで行って、しかもこれ見よがしに剣を掲げて、という手順に「？？？」とならずにはいられません。なにやってんのアンタ。

駆け落ち途中、
もちろん呂伯奢の一家を殺しちゃいます。でもこれ、陳宮のせいじゃ・・・？
「疑りすぎたのです！」とかいうけど、言いだしっぺはお前だろうという。
しかも逆ギレ。一緒になって殺しまくったくせにいきなり責任転嫁(笑）曹操が気の毒になってきた。つかこの曹操アホすぎない？（暴言）
呂伯奢の遺体をその場で燃やすのかと思いきや、持って帰って手厚く（？）供養。もう、何言ってるのか解らない(笑）


ツッコミ所がありすぎて、どこまで真面目に見ればいいのか解りません・・・・・・・

そんな中展開する、呂布と貂蝉のラブストーリー！！(驚）

しかも純愛だしさぁ・・・。
すごくほほえましいの。こういう展開ってアリ？
それで呂布が怪物じゃなかったんだね。怪物じゃラブストーリーにはならないもんねぇ。
２人が思い合っているのを承知で、董卓の妾として貂蝉を差し出そうとする王允が「自分勝手なおやじ」に見えて困るんですけど。進行上問題あるんじゃないか、これ。
いままでは「自ら進んで」自分の身を差し出す貂蝉・ためらう王允、だったのが、
完全に反転してます。
嫌がる貂蝉に無理強いする王允。ひどいな。
お願い聴いてくれるまでワシ、ハンストするんだから！・・・

・・・この先の進行上問題が(以下略）




そ・し・て

このドラマ、

日本語版監修が渡邊先生なんですって！！(笑）
きゃぁー渡邊先生――――――(何なんだ。笑）