今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

お世話になりました!

2009-08-31 | レッドクリフ
 本日でホントに終了。ありがとうございました

ココがあったから、「あ、ブログやってみよう」って気になったんだもんね。
周瑜さまを応援したい・・・周瑜さまへの激愛を表現したい気持ちはあったけど
なんとなく手が出せずにいたとき

ここを見つけて、「ああ!ワタシもグダグダ言ってないで、トニー周瑜さまを応援せねば―――――」 って、本気になれたんですよね。

とりあえずの目標点をつけさせてもらったって言うか?
ドコを目指していいかわからないまま始めるのは苦手なので・・・(笑)
「レッドクリフ」の周瑜さまを持ち上げる、という目標を作ってもらったみたいな感じです。
そこを起点に(というかタテマエとして。笑)、結局様々な萌えを拡げていったわけで(笑)今も広げてるわけで(笑)

ブログ始めてよかった
周瑜さまファンの皆さんにも出会えたし 何よりそれが一番うれしい・・・


応援できてたよね?私。

結構、がんばったかな、って思うんですよネ えへへ。





レッドクリフ3594 運営事務局スタッフ様

お世話になりました。ありがとうございます


でもまだまだ「レックリ応援」も「周瑜さま激愛」も、やめませんよ~


今さらですが無双5で。(ホントに今更すぎてどうしようって感じだし)

2009-08-30 | 三国志4コマ
周瑜の馬の尻尾みたいなポニーテールとハイ過ぎるロングブーツのバランスが………(可愛い。笑)
 画面から切れちゃってるけど、手を振ってるんですよね~

孫策が手を振ってるのに気がついて、そちらへ向かおうと・・・


と思ったら。
 女の子が横にいると周瑜さまのガタイが立派に見えて頼もしい・・・

無双の周瑜さまは、どこかの大都督のように「何しに(来た)?」とは言わないのね(笑)
 

ここの周瑜さまの笑顔は違いますねぇ すごく優しく笑うんだもんなぁ・・・
尚香がマジで羨ましい・・・・!!
あんなふうに笑いかけられたら、世間のおなごは一発で妊娠するんじゃないか?(ねーよ。)
この時の会話がきっかけなんだよね?孫策と出奔しちゃおう計画の。
ああ・・・・・、尚香が「兄さまには似合わない」なんてうっかり言っちゃうから・・・(笑)               (考え中)

それにしても、確か周瑜さま、大殿が死んだ時、孫策に「新しい若木が・・・」とか言うて
孫策を帝位に就かせたいみたいなニュアンスだったくせに。
天下を統一して、見事孫策を帝位に据えるとこまで持ってったのに(笑)
「君が君らしくあるには玉座など邪魔なだけだ」的なことを言い出して、孫策をたぶらかして!(笑)
なんて勝手なんだ!(笑)
そして孫策も あっさり言いくるめられすぎだっつーの。 孫策はもう、考えることを放棄しているとしか…(笑)
「考えんのはお前」 って。まあそういうとこに周瑜さまも惚れたんだろうが。




おとなしく待ってる孫策が萌え~です。(おそらく退屈で退屈で死にそうになってるに違いないです)
 もう!可愛いなぁ孫策ってば 犬みたい!! (おい)
 

今記事にするならせめて「エンパイアーズ」だよねぇ。どうでしょうこの今更っぷり。まあいいか。
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東京って遠いわ・・・とつくづく思った。

2009-08-29 | ends
 今日、行くはずだったんだけどな・・・・・

1年と4か月ぶりのENDSライブ・・・。
ワタシにとっては1年と9か月ぶり!!
すっごいすっごい楽しみだった!!

そ  ん  な  ・ ・ ・ 

こういうとき、コドモがいると自由が利かないなぁ・・・と思う・・・。

つうか…、コドモがいるようなヤツが、ライブのために東京まで行っちゃおう とか、思うほうがいけないんだろうか。
きゃ~!!遠藤~~!! とか、叫んでる場合じゃないってことなのかなぁ…
ゥオイエぇぇぇ―――!! とか、叫んでる場合じゃないってことなのかなぁ…

ちょっとライブ行ってきます、3,4時間で帰るわ~、ってわけに行かないもんねぇ。
予定では、高速バスで行って夜行バスで帰る計画。私にはコドモがいる、子供を放って行くわけにはいかない…となると 預けて 遊びに行かせてもらう立場なわけだから、
シンプルでリーズナブルでコンパクトなプランでないと。
もうほんとに、ライブのためだけ、ライブ終わったら即帰る!翌朝到着、即学校行事参加!
かなり無理矢理だけど、ライブのためなら って・・・。

・・・が、それも、「預かって」くれる人(旦那)がいればこその話でね・・・。
仕事入っちゃうんだもん・・・。
同居なのに、こういう時に限ってじじばば留守、なんて。 なんて無意味なんだ!!
(まあ、留守だから「やった!気兼ねしないで気楽にイケるぜ!!」と思ったのも確か。笑)


あ~あ。
行きたかったなぁ…。

遠藤さん、がんばって―――!! と草葉の陰から祈ることしかできなくなってしまったとは とほほ。

ナマで叫びたかったわ・・・・・。

1曲目、何だろう?
Gate Crasher かな?
ワタシの大好きな「市場」は~・・・
「MONSTER」は・・・
「すべてに等しく吹き付ける風のように」は?!
「百花繚乱・祝祭ver」は?
「蜘蛛と星」は「Sweet Dreams Forever」は「WAY」は「雲の切れ間」は、「つむぎ」は、「シャララ(策瑜)」は、「purple」は――――?!


・・・はぁはぁ。想像したら気を失いそうになってしまった・・・・。

次はいつなんだろう・・・・・

ああ・・・今遠藤ちゃん何してんのかしら。リハ中か。・・・本番、歌詞間違わなきゃいいけど(こら)


続・その反応は(以下略)

2009-08-28 | 三国志
続きました。



しかもさぁ・・・
「志を失って、安逸をむさぼる・・・」って。

別に安逸じゃなかっただろうと。
孫堅が死んで、孫策が立って、揚州をバリバリ切り取りながら、バトルに次ぐバトル・・・。
戦大好きの二代目のおかげで座布団が温まる暇もなく。
かと思ったら、破竹の二代目が暗殺されて、三代目孫権時代の始まり・・・。
騒がしくなる呉郡の豪族たちににらみを利かせながら、かつ、頻繁にちょっかい出してくる山越族などの少数民族の征伐。

その合間をぬって 孫家の仇敵・黄祖討伐。(が、逃げられる。)

やっと去年、「第二回黄祖討伐・サブタイトル/今度こそ逃がさん!!何が何でもクビを獲れ!!」において
悲願の仇討を達成・・・・・!孫堅の横死から数えて、エート、13年?14年?にしての悲願達成!
(長い間つけ狙われ続けた黄祖もむしろほっとしたんではなかろうか。もしかしたらストレスでハゲたりしたかもしれない)

全然 安逸してないし・・・・・。むしろ大騒ぎ。

たかが十数年の間に、三代目までが誕生しなきゃならなかった孫呉の悲劇は、・・・安逸とは程遠い。

「安逸をむさぼる」暇なんかなかったっつーの! (監督、これは納得いきません。ワタシ)

魯粛は「こんなキャラじゃない!!」と突っ込んでくれる人がたくさんいるのにさー、
程普の事は 誰も突っ込んでくれないし・・・
誰か 「程普もホントはこんなんじゃないよ!」 と言ってあげて―! みたいな。
・・・残念ながら、突っ込んでくれる人はいませんでした・・・。(どこかにはいると思うけど、見つけられなかった。無念です、程公。)

実は一瞬、「程普は程普でも、同姓同名の別人なのかも・・・?」と思ったくらい、程普とは思えない程普でねー。

でもちゃんと「大都督、周瑜。副都督、程普!」に任命されてたもんね。やっぱあの程普は程普なんだよね。(ややこしい)

だけどさー、孫権が「都督を2人選んだ」(史実では左右都督となっている)のは、
総指揮権は周瑜に持たせたいけど、
孫家の譜代の臣で、生え抜きの名将である程普を差し置いて周瑜を頭に据えるのははばかられはしまいか?と、
そういう余計な心配もしなきゃならないクラスの、程普は重鎮だったから、なわけなんですよね。

君主ですら、遠慮をしちゃう名将なんです。程普は。

でも・・・
あの「レッドクリフの程普」じゃあ、なんでこの人が「副都督」なの? と思われても仕方がないよね・・・。

大体、黄蓋の方がずっと年齢もキャリアも上っぽい。 (苦笑)
(実際は、四天王の中では程普が一番年上です。)

ホントはだから・・・もう少し「シブいジジイ」であってほしかった(笑)
黄蓋も「シブいジジイ」だけど、なんか「いい人さ」がにじみ出てるじゃないですか。あ、黄蓋はいい味出ててよかったです。

そーでなくて、程普には
「戦場では鬼のごとき働きを見せるが、実は書を読むのが好きで、目下の者に優しく、自分には厳しいクールなジジイ」
的なキャラでお願いしたかった。

理想は  エド・ハリス (西洋人じゃねーか!!おい。)

だって好きなんだもん(笑)クールでシブい~(見境ないなぁ、もう)
「ザ・ロック」の、将軍役そのままで「私の理想の程普」になれます(笑)いいなぁ・・・


そうそう!!
程公といえば忘れちゃいけないのが
「周瑜に意地悪」案件 (笑)
何が気に食わないんだか、周瑜さまに事あるごとに冷たく当たり、侮辱的な言葉もしばしばあった・・・とまで。

いい!!   (は?)

スゴクいい!!

いじわるされる周瑜さまに萌え――――――!! (・・・おい)

どんな事言われても、周瑜さまは反論なんかせず、いつも、程普を立てて敬意を払い、へりくだった態度で接していたという。

す、すごい気になる!!(笑)
なんでそんなにいじわるしたの?!(笑)

程普って言う人は、決して「根がいじくそ悪い」人ではなく
皆から「程公」と呼ばれ親しまれた人らしいんだが、
それにしちゃあ、周瑜さまにだけ態度が違い過ぎる・・・。 なぜだ。

何があったんだ!程普!!(笑)

で、考えたんですけど。

程普の周瑜に対する感情は、いわゆる 嫁いびり だったのではないかと。

孫堅以来の宿将である程普にとっては、亡くなった殿の忘れ形見の孫策は、何にも勝る宝であったことでしょう。
殿より託されたのだ、自分たちが若(策)を守らねば!!という思いもあったと思う。
しかも程普は、孫策が袁術から独立を図ったときに
玉璽と引き換えにして貸して(返して?)もらった軍のなかにいたそうな。
孫策のもとに遣られると分かったときの程普の喜びはどんなものだっただろうか。
つまり程普は
孫策が旗揚げした瞬間から一緒にいた ってことだよねぇ。
周瑜も、その旗揚げを知ってすぐに駆け付けたけど、程普にしたら「あとから来た」「新参」だったんだろうね。
かつて孫堅の右にいた時のように、今度は孫策の右腕として手腕をふるう・・・つもりだったんじゃないか。

ところが!

いきなり現れた、周瑜とか言う若造 が、孫策のハートをわしづかみにしてしまった(は?)
二言目には「周瑜」「周瑜は」「周瑜も」「周瑜ぅ」「なぁ周瑜」「おい周瑜」「周瑜を呼べ」「周瑜」「周瑜」「周瑜」・・・・・・(あくまでも程普視点)
・・・・・・あいつ、なんかムカつく・・・  となるのもむべなるかな。

それはあたかも、大事に育ててきた息子を、どこの馬の骨ともわからぬ小娘に取られた…みたいな、
                        (いえ、周瑜は馬の骨どころか、揚州イチの名門の貴公子・プリンス・ビューティですが)

「姑」的なアレです。(笑)

クールな武人・程普【注・my妄想】でしたが、知らず知らず周瑜を 息子の嫁 的な視点で見ていたのではないか?
(一応断っておきますが、変な意味じゃなく、です。・・・って、変な意味ってどーゆー意味?と聞かれても困るんですけど。笑)

それじゃあ憎いのは当たり前だよね~~(笑)

不出来な嫁は気に食わないが、よくできた嫁は・・・もっと気に食わない のが「姑」という生き物(笑)

程普が周瑜に辛く当ったのもうなずけるというもの。

息子(策)が、嫁(瑜)にメロメロなとこも気に食わないし、
知識も武勇も必要以上に良く出来て気に食わないし、
容姿端麗な上に人当たりも良くて、なんだか皆から愛されてるのも気に食わないし、
親(←自分/程普)にも決して逆らわないとこが さらに気に食わない みたいな・・・(笑)
・・・そうなのね!
きっとそうに違いない!!
書いてるうちに確信と思えるようになってきた(笑)

なんだよ~、程普ったら!!

つまり ヤキモチ ってことなのね?

可愛いじゃん  ますます好きになったかも!
 

この案件はつゆだくの楽しい妄想の、かなり上位を占めてるんですけども(笑)




(ちなみに一位は「噂を聞いて会いに行って、意気投合して引っ越させるって何事?」です。笑)
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その反応はおかしいんじゃないかなぁ・・・?

2009-08-28 | レッドクリフ
どの反応かというと、あの反応です。(この写真は関係ないんですけど)

 ←こっち側の人のことです。実はけっこう好きなんです。程普徳謀
                                         正確に言うと「レッドクリフ」の程普ではなくて、史実での程普が
                                         「レックリの程普」は、どう見ても若すぎるんですよ・・・。
                                         ロマンスグレーのシブいジジイがいいの~!!(おい)

    
というわけで

問題のシーン

劉備は周瑜に兵力を尋ねる。
周瑜「三万です」 
劉備「三万?・・・それは、少なすぎるのでは・・・」

程普「不足を申されるのか! ふん、ここの兵などひとひねりです!」
    挑発的な事を云っちゃう程普に、カチンときた張飛が喰ってかかる。(当り前だ)
張飛「実戦経験は?! 聞いてやろう、おぉ?!言ってみろぃ!!」
    『実戦』を問われて、返事に窮する程普。
程普「∑ ぐっ
 ←「まあ、こうなるだろうとは思った…」ってな顔の周瑜さま。
程普「…実戦がどうした!! 負けてばかりよりはマシだろう!!」
   突っ込まれて、逆ギレした程普。  当然張飛も黙ってない。
張飛「なにを~~~

張飛「それがどうした!! 志をうしなって、安逸をむさぼってたやつらよりはマシだ
    噛みつきそうな勢いの張飛。掴みかかる程普。

乱闘突入    
 両軍入り乱れてのデスマッチに発展。

・・・という場面。

・・・・あのう。

・・・・なんでこのやり取りを誰も突っ込まないの?!
(自分もほったらかしてたくせに物凄い勝手なことをいってみる。はははっ


共同戦線張った所帯二つが、いきなり心を通じ合わせられるはずはなく、
まして腕が自慢の武人どもが集まれば、喧嘩の一つや二つや三つ、起きて当たり前・・・なのだが、
しかしそれを圧倒的な統率力を持つ指揮官・周瑜さま が、秘蔵のわらじネタで納めてしまう・・・という(そうか?)
いい場面です。(…のはずですが、趙雲以外みんな、いまいちよくわかってないっぽいような気がしないでもないというか)

それはいいんです。まだ結束というには程遠い両軍の間で、喧嘩沙汰がおこるくらいのこと、あって当然ですし・・・。
理解しあえてないから、相手を愚弄するようなこともあるでしょう。

ワタシがどうしても納得できないのは、
「実戦経験は?!」と問われた程普が、なぜ 返答に窮するのか というトコなんです

程普に向かって「実戦経験は?」なんて、いったいどの口で言ったのかしら?! と
誰に向かってもの言ってくれてんの? 程普徳謀をなめてんのか?

程普も程普なの なに言葉に詰まってんの なに「痛いところを突かれた」的な顔してんの――― 

江東の虎とともに、黄巾討伐、反董卓連合と戦い続け、その勇猛ぶりは
「四天王」(黄蓋・韓当・祖茂と、程普)の中でも第一とたたえられたのは 程普どの、 貴方ではありませんか!!
程普といえば、孫堅時代から、孫策・孫権三代にわたって孫家に仕えた名将中の名将です。 
そのキャリアの初めは、なんと役所勤めをしていたのだとか。
男も惚れる孫呉組組長・孫堅に出会い、黄巾討伐に参加したのを始まりに、常に最前線で
(…ていうか孫堅自身がいつも最前線に飛び出すから嫌も応もないんだろうが)
もう、バリバリ斬りまくって、孫堅のバトルライフに彩りを添えたのです。
黄蓋や韓当、祖茂とともに、四天王と呼ばれた 猛者 だったのです。程普どのは。
それにしても、役所勤めからコテコテの武人へ・・・って不思議~。キレると怖いタイプだったんだろーか。
それとも、「勤めては見たものの、俺には全く性にあわん!!戦場行きてぇ~!!」とか思ってたのだろーか。
(役人としても全く恥ずかしくない仕事ぶりで、容姿も優れ人柄も良かったという)

孫堅死後、その勢力は袁術勢に吸収されながらも
「ワシの魂は孫堅殿の、いやさ、今は、亡き殿の忘れ形見・孫策殿に捧げるためにあるのよ!!」と ≪←この辺ワタシの妄想。≫
孫家の復活を待ち続けた忠義!!

大勢の敵に囲まれた孫策を助け出すために(またやってる)、わずかの騎馬のみを率いて敵中に突っ込み、獅子奮迅の活躍を見せ
孫策をひっ抱えて脱出した、という、趙雲にも負けてない 華々しい武勇伝ももってるのに!!

「実戦経験は!」なんて突っ込まれないで!!

答えに窮して逆ギレないで――――!!

あれじゃあ、まるで「口だけ達者の実戦知らず」じゃない・・・。
それを言うなら・・・、言わせてもらうなら、お宅の軍師さんにこそ聴きたいわ、と。 (←毒を吐くつゆだく)


                                              つづきます。 



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終了通知

2009-08-25 | レッドクリフ
2008年7月7日よりスタート致しました「レッドクリフ3594」を、2009年8月31日をもちまして終了いたします。

登録頂いた方皆様、当サイトをご利用頂いた皆様、全てに御礼申し上げます。
誠に有難う御座いました。

今後とも、どうか「レッドクリフ」を宜しくお願いいたします!

レッドクリフ3594運営事務局



・・・なんだそうです・・・。

まあ、残念だけど、しょうがないよねぇ。

いろいろ片付いたし(?)



というわけで、当ぶろぐ 「周瑜さまに会えたら死んでもいい」(…そんなタイトルだったか?)

も、

8月31日をもって 終了いたします。

ロムって頂いた皆様、萌えって頂いた皆様、すべての方々に御礼申し上げます。

今後とも、どうか、どうか、

「周瑜さま」

を、宜しくお願いいたします!


周瑜さま楽士隊隊長  つゆだく



























・・・・・・なんちゃって。

ワタシから周瑜さまを取ったら、

*へんじがない。ただのしかばねのようだ。

てなことになってしまう。

完全に日常生活に支障をきたすレベル。

もしも脱周瑜するなら、

厚生施設に3年入って、
なおかつ、
その後10年はリハビリし続けなくちゃならない的な、

物凄い苦痛と、幻覚・幻聴 禁断症状と戦わねばならないでしょう。

そんなめんどくさそーなことはしたくないので

これからもなし崩し的にデロデロの愛を

垂れ流し続けると思います。

敬具 


梅を望んで渇きをいやす

2009-08-22 | 三国志
ものすごい唐突なんですけど、
曹操が、行軍中(張繍とこ行く途中だっけ?)のこと、暑さとのどの渇きにグダグダになった兵たちに
「この先に梅林が・・・(以下略)」
と声をかけ、
兵たちは、梅の実を想像して唾液がジワ~ッでオー!!ってなお話がありますよね。

なんとなく聞き流してたんですけど、
この場合、梅って 梅干しじゃないよね。(林だと言うておろうが)

じゃあ、梅ってそんなに酸っぱいのかな?と思って。
青いといかにも酸っぱそうだけど、毒があるから食べられませんよね。
黄色く熟れたものならもちろん普通にイケると思うんですけど、
それでも、「想像しただけでパブロフの犬的症状がでる」ほどなのかしら?と・・・。


やっぱ、唾液が出るといえば 梅干し を想像するのが世の習いっていうか。ねえ。

梅干しの酸っぱさを覚えているから、「梅」と聞くだけで、いや、もしかしたら青梅を見ただけで、
「酸っぱい=唾液」な反応が起きてしまうんじゃないかな~と思ったんですけど
(ということは梅干しを全く食べたことがない人はやっぱというか当然パブロフな反応はしないんでしょう・・・ね?)
中国での「梅干し」は「燻製」な具合のモノで、黒焼きにしたものだそうな。
と聞くと、日本の梅干しのような、
こうして「梅干しが」、「梅干しを」などとキーボードを打ちこんでるだけでもう口の中がなんか潤ってくるような
そういう過激な酸っぱさをもったブツって感じじゃないですよね・・・
(調べたわけじゃないのでなんともいえないんですけど。…って調べろよ!!)


日本には奈良時代に初入荷されたそうです。やはり燻製で、漢方薬的なジャンルに所属。腹痛や下痢などのお薬として、
また、滋養強壮に・・・
サプリメントみたいなものだったのかな?

いったいどこの時点で、今のような「殺人的酸っぱさ」を持つブツへと変貌したんだろーか。
黒焼きの漢方薬状態ではそんなに酸っぱくはなかろうと思うんだけど。



・・・いや、そうじゃなくて!!

梅干しのルーツに取り憑かれるとこだった。  何の話だっけ。


「中国の梅干し」が、鬼のように酸っぱいアレとは違うなら・・・と考えていたんでした。

ってことは、梅干しは関係なく「梅の実」そのものが既に酸っぱいブツ、思い出したらジワ~、とくるレベルのものとして認識されていたということですよね。

で、とっしょりにリサーチしてみました。
やはり、「子供のころはよくもいで食べた」とのこと。
木で熟した梅は、すもものような味だと、インターネットで調べたところ。
すももかぁ・・・。
「思い出すだけで唾液でる?」
と聞いてみたら
「思い出せない」
だって。(笑)

すももだとしたら、唾液が出るほど酸っぱい果物じゃないよね・・・・
と思うのは、今の時代の「甘く食べられるように品種改良された」ものしか食べたことがないからなんでしょうね。
一昔前は みかんやりんご、ぶどう だって、とてつもない酸っぱいのがありましたし(今はホントにそういう みかん他 は無いですね)

1800年前の梅もきっと、一口齧ったら 口が「*」マークになるくらい酸っぱかったんでしょう。
と思ったりしたわけでした。



・・・・でも「黒焼き」は酸っぱいブツです、だったら、
曹操軍の唾液は「梅干し由来」なのか「生梅由来」なのかというワタシの苦悩はまるきり 無駄だった ということになりますね・・・・・・。(アホ?)
(っていうか大体が喰いつくポイントじゃないだろ、という。)

ちなみに、梅の発祥地は、四川省の奥地だそうです



次回の『三国志と梅干し』は・・・
「周瑜さまと孫策で飛び梅伝説を萌えってみる」 をお送りします。
(梅から離れれば?もう・・。笑)





・・・で?あの丘の向こうにはホントに梅があったんでしょうか。 ごまかすにしても限度がありそうですが。
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でも、空想しちゃう!だって・・・男の子だもン!暴走レックリぴー

2009-08-20 | レックリぴー
曹ぴー推参!!



万年欠食中年→←夏じゃなくても飲むだろ、お前。





                 曹ぴー「これじゃ!!



劉ぴー「うおーっいいねぇ、揚州イチのビューティ小ぴーの水着姿じゃあ…ワシは・・・


曹ぴー「なにお!甘い!甘いわ劉ぴーッ
 劉ぴー「曹ぴー、一歩間違えば変質者だぞ・・・
曹ぴー「むう、歌いたくなったぞ!!
    ♪西暦208~恋をした~
    OH~君に夢中~普通の~人妻と~思っていたけど
    AH、人違い
    OH、そうじゃないよ
    いきなり 恋して しまったYO!
    赤壁の君に~~~」 みたいな~
劉ぴー「ぱくりじゃん、つか、古すぎ」
曹ぴー「バレたか。実は『孫子』から引用したのじゃ」
孔ピー「ドコをどう引用したらそんなことに」
曹ぴー「ガキにはわからんかもしれんのう。『孫子』は奥深いものでな・・・」



権ぴー「おじさんたち、意外と普通~」
「この時期なら夏コミ合わせでコスプレじゃん?」
曹ぴー「ぬ。夏コミ・・・?」
劉ぴー「曹ぴー知ってる?」
曹ぴー「 むむ・・・
趙ぴー「夏混み、つまり夏場はどこでも混む、ということかと思いまするが…」 (←奇跡的だがそれほど間違ったことは言ってない。笑)
曹ぴー「おっおお確か『左氏春秋伝』にそのようなことが書いてあった(かも)」
孔ピー「・・・・・

 劉ぴー「…こ、孔ぴー…
曹ぴー「はぐぁ・・・・(なんということを妄想しおるのだ…さすが臥竜!!、外道・・・)」 

趙ぴー「お待ちめされよ!!」
趙ぴー「おなごは奥ゆかしきを最上と・・・
曹ぴー「・・・おぬし、それでも健康な男子か?」
劉ぴー「まあね~。趙ぴーってば女の子に興味無いみたいだし~」
曹ぴー「なんと!では妻は?」
趙ぴー「妻など、忠義の妨げになり申す
曹ぴー「では妾は
趙ぴー「もってのほか
曹ぴー「ではひと夏の思い出
趙ぴー「なんとせつな的な感傷に溺れるのは武人として、いや、漢としてあるまじき行為
曹ぴー「では一夜の過ちはっ  その場限りの関係はっ
劉ぴー「…曹ぴー、なんかだんだんヒドくなってってない?」
趙ぴー「しつこうござるそれがし、心に思うはただ一人っ
孔ピー「…大都督・・・でしたっけ。
曹ぴー「なんじゃ男が好きなのか」
劉ぴー「えっそうなの?」
曹ぴー「同盟で生まれた愛という一輪の花、というわけか、やるのぉ
趙ぴー「・・・
曹ぴー「ならばよい。人の嗜好はそれぞれじゃからのう。わっはっはっ
趙ぴー「…・・・な、ななな何ということを…
    それがしは劉ぴー様を命がけでお守りすると申し上げておるだけで…」
曹ぴー「なんじゃ好きなのは劉ぴーの方か。どっちにしろ男じゃん・・だってよ?劉ぴー、ニクイの~
劉ぴー「えーっワシ、女の子の方が好きなんだけど!」
孔ぴー「というワリにはよく男3人でむさくるしく同禽されておりますな、ちなみに趙ぴーどのも私も、殿とは…
曹ぴー「・・・劉ぴー、おぬしも見境ない男だの・・・
劉ぴー「いやあ、そんなほめられても~何も出ないよ?(ごそごそ)…あ、わらじがあった…ハイ
曹ぴー「ほめとらんわっ だがわらじはもらっておく!!

周ぴー「待て―――い!!  黙って聞いておれば・・・・・なんたる…
曹ぴー「おっ周ぴー」
劉ぴー「よっ大統領!」
孔ピー「それだとオバマです、殿」
曹ぴー「いいの~、周ぴーは。毎日小ピーのな姿やな姿をナマで」
劉ぴー「いいぞ、曹ぴー、ナイスセクハラ発言!!」
曹ぴー「そうじゃ、権ぴーはどうなのよ?近くにいんだから、チラッと見たりなんかしちゃったり~なんてコトもあったりすんじゃないの?」
権ぴー「いやぁ・・・・・・はっ(周ぴーがニラんでる…)・・・無い無い!!全然無いの!!」
劉ぴー「でも見たいよね
権ぴー「うん
周ぴー「権ぴーっ
孔ピー「周ぴーどの、呼び捨てになってますよ?」



小ぴー「・・・お待ちになった?あなた。」
周ぴー「わぁっ小ぴー 出てきてはならんここには変質者どもが・・・」
孔ピー「ヒドイことをさらっと言いますねぇ、周ぴーどの


曹ぴー「ぬおおその黒いマントの下は・・・
劉ぴー「どんな過激な水着姿が
趙ぴー「なりませぬ奥方どの!!マントを脱いではなりませぬ!!」
曹ぴー「男好きはだまっとれ
周ぴー「小ぴー、帰るんだ
小ぴー「・・・あら?そうおっしゃられても・・・」
ぱ さ り ・・・ (←マントが落ちる音)

ぴー達「・・・・・


ぴー達「・・・・・・え?



小ぴー「今さら帰れませんもの。次は200メートルバタフライ決勝ですのよ?」



ぴー達「・・・・・・・・・・・


【趙雲と周瑜】 お遊び・・・のはずですが 《その3》

2009-08-17 | 三国志4コマ
これで最後です。スイマセン(笑)

大人げないふたり っていうのも たまにはいいかと・・・(笑)

周瑜さま、孔明相手だと案外 お茶目 なトコも見せてくれてるんだけど、
趙雲とは、スゴク真面目なお付き合い なんだよね~。(なにそれ)

この場合趙雲がどうこうというより
孔明が上下関係にユルいってことだと思うんだけど(笑)
でもホントに
やたらふところに入り込むのが早い(笑)と思いませんでしたか?



つづき・・・
魯粛「ああ、あんなにアツくなって…あれが原因で仲たがいなんてことになったら」
関羽「士気にかかわりますな」
程普「それは困る」
黄蓋「…!!やや、大都督がおられぬ」
魯粛「何と?・・・趙どのもおられぬ!」
張飛「勝負がつかないもんで、どこぞで殴り合いでもしてるんじゃねぇか?」
関羽「それはお前だろう、翼徳」
魯粛「・・・!!(蒼白)」
程普「大都督!!大都督~~!!」
張飛「おーい子龍~!殴ってもいいが本気は出すなよ~」
黄蓋「・・・・」
関羽「あいや心配ござらぬ。子龍は弟ほど見境なしではありませぬゆえ。ほどほどを弁えております。はっはっはっ」
魯粛「!!(真っ青) 公瑾!公瑾どの~っ!!」

凌統「・・・?どうなさったんです皆さん」
黄蓋「おお、大都督と趙将軍を見なかったか?!」
凌統「はあ、お二人ならお屋敷に・・・」
魯粛「なに!怪我をされたのか?!」
凌統「いえ宴会を」
程普「宴会?!」
周瑜「いや実にすばらしい!!趙雲どのマジ最高!」
趙雲「大都督こそお見事です!もう、周兄、って呼ばせてほしいッス!!」
周瑜「またまた~!さあ飲もう、どんどん飲もう!(ばしばし!!)」
趙雲「ウ――ッス!ゴチになります!!」
周・趙「かんぺ~~
魯粛たち「・・・・・・・・・
張飛「あ?!なんだと?!宴会だぁ?!馬鹿野郎なぜおれを呼ばねぇ!!(猛ダッシュ)」
周瑜「おお張将軍もいらしたか、ささ一献」
張飛「一献といわず一樽でもいいぜ俺はよぅ!!」
周瑜「何と頼もしい!・・・酒を持て!」
趙雲「今宵は朝まででも飲み明かしましょう!!周兄!」
張飛「おっ、たまにはいい事いうじゃねえか、子龍!(ぐびっぐびっ)」
周瑜「われらの友情に!!」
周・趙・張「かんぺ~~!!

他一同「・・・・・・・・・・・

孔明「あの・・・曹軍で疫病・・・」

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【趙雲と周瑜】 お遊びなんだってば。 《その2》

2009-08-17 | 三国志4コマ
注)間違えて同じ画像を貼ったのではありません。


君には言われたくない(笑)  つーか、それができてれば根なし草的ライフなんか送ってないよね。リュービ軍団。






張飛談)ココにいる間に食べ貯め呑み貯めしとかねーとなっ!!喰える時に喰っとかねーといつ何時(以下略)
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