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今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

それを大らかと見るか、てきとうと見るか。

2011-07-18 | 萌え萌え中国語
ずっと、ラジオで「まい中」聴き聴き学習しているわけですが
前に書いたと思うのですが
テキストなんか買わないわ、と思っていたのです。
なんでかって、買っても無駄だったから。(むろん誰のせいでもない己のせいでございます)

以前は。

でも今期、頑張ってリスニングにチャレンジしてて、
まるで手ごたえもなにも感じられなかった以前とは違うなって。
前回(2010後期)までは、テキストしっかり買ってても、ほとんど役に立たせられなかったんですよね。
確かに「テキスト見て、聴いて、発声練習して」はいたんですけど
脳にはまったく染み込んでなくて
ただなぞっているだけ、次の日にはもう読み方すら忘れてる、ってぐらい(ひどいな)
そんなんだし、テキスト買っても無駄無駄、みたいな、
ホントに活用できてなかったんですね。無駄に積み上がるテキストへの罪悪感(笑)
ただ買っただけよね、みたいな。
だから、今期はもう、いっそ買うのをやめて、自分にプレッシャー与えんのはやめちゃえと。
テキスト買えば「買っただけじゃだめだ、やんなきゃ・・・」と思うし、
しかしそうするとなぜか逃げたくなるってゆーか?(おい)
買わなきゃそういう無言の圧力(←テキストから)を感じないで済むじゃないですか。
ラジオ聴ければ聴いただし、聴かなかったら聴かなかったで、それだけじゃないかと。
どうしても勉強したくなれば昔買った参考書だの辞典だの、昔のテキストだのを探せばどうにかなるんじゃない?って。
どっちにしろお金は無駄にならないわ、と思ってたんですね。すげえ後ろ向きです。

それが、今期から勉強の仕方を変えまして。
朝のリスニングでざっと書きとり、朝の書きとりを見ながら午後のリスニングで書きとり追加、
んで夜10時の回、もう一度リスニングしながら解るところを詰めていく・・・

という感じでやってるんです。テキストは見ません。なのでわやくちゃです(笑)
それでも、毎日やってると少しづつ解る言葉は増えて行くもので
あとは楊先生の解説や、文の前後の脈絡から「ここで出たのはこの単語だろう」と推測したり
辞書や参考書で、近そうな例文を探したりしながら
テキストなしでやってたんですけど(どうしてもわからない時には立ち読みですよ、もう。笑)

テキストあった時より熱心ってどういうことなんでしょうか。
なぞなぞ解いてるみたいで楽しいのかもしれません(笑)
で、何が言いたいのかと言うと

結局テキスト買いました。(なんだそりゃ)

いや、そうやって熱心にリスニングして書きとりして、ある程度の手ごたえを感じるようになって、そしたら
正解がどうしても欲しくなって(当たり前)
買っちゃった(笑)
夜の回のリスニング書きとりを済ませたら、ついにテキストの出番です!
一日の答え合わせ、と言う感じです。
もうね、「うわぁ、この文字だったんだ!そりゃ解んないわ」とか「うお!あてずっぽうだったけど合ってたよ!」とか
めちゃめちゃスッキリしますね!!テキストめっちゃ活用されてますもん!(笑)
こうでなきゃ、テキストだってテキストとして印刷された甲斐が無いってもんよね。
インテリのテキスト君を放置プレイなんて、プライドなんかもうボロボロだったに違いないです。(何の話)



ところで、実はここからが本題なんです。(えっ?!)

テキストの後ろの方は、コラムになってますよね。
4,5本ほどのコラムがあるはずです。
そのコラムのひとつ「簡体字を知ろう」(7月号)のことです。

簡体字の奇妙な姿かたちの成り立ちとか、由来とか、本来の意味だとかについてのまめ知識的なコラムなのですが

7月号、読みました?

「同音代替」 ですと・・・?!

ある文字をそれと同音の全く別の漢字で置き換えてしまう方法で作られた簡体字

というのが中国語にあるんだって・・・!

つまり、音が同じなんだから、どっちの漢字でもよくね?的な

ついでのことに、画数多いより少ない方が楽でよくね?的な

大胆(テキトー)過ぎる発想・・・!

たとえば「機」=「机」ji1
    「穀」=「谷」gu3

とやっちゃってあるんだそうです・・・。
「携帯電話」は「手机」ですよね。なんで「机」なんだろうって、確かに不思議に思ってたんですよね。
机とは似ても似つかないのに。まあ、中国語と日本語では見た目同じでも意味全く別、だったりするので
「机」にも、私の予想もできないような意味が付随してて、由来を聞けば「ああなるほどねぇ、そんな意味があっての成り立ちなのね」
と納得できるものだとばかり。
よもや

どーせ発音同じなんだから簡単な方の漢字にしとけば楽じゃん?

などという、ふざけた理由だとは・・・!!(爆笑)
16画も書くのめんどくさいから、同じ発音の文字の中から何か選んでそれ当てとけ、って・・・
そんな無茶な。
漢字1文字1文字がそれぞれ確固たる意味を有し、その意味を外した使い方を絶対許さない日本語漢字に日々接している日本人には
とうてい考えられないアバウトさ・・・!(笑)

「手机」ではなく「手機」なのだと知れば「手機=携帯電話」だということは比較的容易に想像がつくというモノですよね・・・
これ、日本語でいうと
「飴」って書くのめんどくさいから「雨」でいいや、みたいなことよね。
「ポケットに雨が入っています。」 とかなんとか。
まあ、話し言葉であればどちらも「アメ」で、同じ音ですよね。音で情報をやりとりしているときに、漢字のすがたは必要ないと言えば必要無いわけですし。
文字化しようとしたときに、前後の脈絡を考えて、ああここの「アメ」は「飴」だな、とか判断するわけで…。
でも「飴=雨」で済ますなんて、考えられないよねぇ?!
もとも今の中国では、「テーブル」の意味として「机」の文字を使う事が殆ど無いらしいんですが。「卓」を使うんだそうです。
「机」は『「机」の事でない』と浸透しているのであれば、「機」の宛て字に使うのもまあアリなのかも・・・。
「機械的なもの=机」と上書きしてしまえばいいので・・・
・・・しかしやはりややこしくないか?(苦笑…)
「穀=谷」のパターンなんか、「谷」は「穀の簡体字」としてだけではなく
本来の「谷…地平面より低くなっている部分」という意味として使う時もあるっていうんだから!
てことは中国語的なアプローチでは「四谷」と書いたとき、それが「四つの谷間」なのか「4種類の穀物」なのかは
微妙に解らない、ってことになるよね?(笑)

そういうのを受け入れられるんだね。中国って。まあ、著作権は中国が持ってるようなものなんだし、好きにいじってもいいのかな。
そう言う日本人だって、漢字を果てしなく簡体していって「ひらがな・かたかな」を作っちゃったんだからねぇ。
あんま人の事は言えないか(笑)


でですね、そこでワタシがふと思ったのはですね
そんなアバウトを赦す中国語なんだから
こんなのも余裕でアリじゃね?と・・・。



「虞」 も 「瑜」 も、どちらも発音は 「yu2」。
発音が同じならぶっちゃけどの字でも良いんでしょ?(←そこまで言ってない)
じゃあ「虞」を「瑜」にしたっていいわけで(そーか?)

「同音代替」でひと萌えさせてもらっとけ、みたいな(笑)

 力抜山兮気蓋世 (力は山を抜き、気は世を蓋う) 
 時不利兮騅不逝 (時に利無く、騅逝かず)  
 騅不逝兮可奈何 (騅の逝かざるを如何せん)
 虞兮虞兮奈若何 (虞よ虞よ、汝を如何せん)


あまりにも有名な例のアレですよねー。

孫策が「小覇王」として項羽になぞらえられ、
しかも「瑜」と「虞」の音が同じだなんて、萌えろと言わんばかりな設定よね。

ていうかね、・・ワタシ、思うんだけど・・・(←危険)

「三国志」の講談師(A)が、たまたま孫策あたりの設定を練っているとき
道端で別の講談師(B)が講談打ってるのに出会ったとするじゃないですか。
その時の講談が「西楚覇王」(適当)で、
たまたま「、、、yu よ yu よ、汝を如何せん」というくだりだったんです。
で、三国志を構想中だった講談師Aは、たまたま考えてたのが孫策のことだったので 
「yu2」と聴いて、うっかり「瑜」だと勘違いしちゃったわけです。
「おやっ、こなたも三国講談か・・・?どれどれ」
しかしよくよく聴けば演目は「西楚覇王」
なーんだ「yu」は「瑜」じゃなくて「虞」であったかいの、聴き間違えちった、ハッハッハッ・・・

その時!講談師Aの脳に降臨した神設定!!

≪以下講談師Aの回想≫

「虞と瑜…虞と瑜か……ううむ、どっちも美形なふたりだな。

「虞」と言えば当然「覇王項羽」だ。なら「瑜」には何だ?小橋・・・というのも無くは無いが・・いまいちドラマ性がなぁ…

・・・「孫策」?!そうだ、そこで「孫策」がいるじゃないか!!

覇王項羽になぞらえられていたんだから・・・うん、「小覇王」というのはどうだ。おお…イイ感じじゃね?!
「覇王と虞美人」・・・となるとさしづめ「小覇王」には………麗しの周の若様・・・「美周郎」か!

悲劇的な別れ方であるのも共通項だし!

か・・・ネ申設定キターーーーーー!!

・・・こうして、三国志全編通して最大のゲロ甘バカップル・策瑜王道の下地は作られた・・・
「小覇王と美周郎」という萌え萌え設定は「同音代替思想」から誕生したのである。(BGM/地上の星)

≪以上講談師Aの回想おわり≫※すべてフィクションであり、実際の人物、事件とは一切関係ありません

同音代替でダラダラ萌えさせていただきました。すみません・・・・。



なんですぐ王子と五奇でやっちゃうかね、という(笑)
それはホラ、何と言ったって週末の夜中だから。
週末の夜中に上げた記事は罪には問われないんですよ。
花泥棒は罪には問われないんです。(・・・)








前回の続き 「伯符」 その後

2011-07-14 | 萌え萌え中国語
無双6のダウンロードコンテンツの「学校シリーズ」に心を揺さぶられつつ今日も萌え萌え中国語!

ここ数日ずっとがんばっていた課題(←勝手に課題にしたのはワタシ)ですが、何だかまだよくわかりません。
辞書とにらめっこしていても、あまり前進していないような気がするので
いっそ記事にしながら再度考えてみようと思い見切り発車してみます。
疑問を文章化していくうちに、ふっと思いつくかもしれないし!【行き当たりばったり】


① 孙策/偷瞄/头上/白云/飘飘。

【偷瞄】tou miao 「偷」→盗む ・「瞄」→狙う どっちも動詞らしいんですけど…どゆこと??

【头上】tou shang 頭上・・・かな?
【白云/飘飘】bai yun piaopiao 白い雲が漂う

「偷瞄」という言葉は辞書では見つけられませんでしたが、前後どちらも似た言葉ですよね…
どう考えてもこれが動詞だとは思いますが…どう訳すのか、初っ端から悩まされております。

王子は狙って盗む…何を? 頭上の白雲がふわふわ漂うのを?

だから何その牧歌的な風景。(違うんだろうがよ)

「狙って盗む」というのがどういう事なのか解らないから、この文が訳せないんですよね・・・うん。
でも、狙った獲物というか対象はどうやら「白い雲」らしいから、
どんだけ考えてもいまいち解らない中国語側からのアプローチはこの際あきらめて
日本語の流れでそれらしい雰囲気をだしてみるのもアリかも(語学的にはすごい無意味)、というわけで

王子は頭上を流れる白い雲に狙いを定めた。 的な・・・(@_@)???


②「天,此际/你/必定/在/偷笑/吧。」

【此际】ci ji 「际」はらしいです。「此」は、書き言葉で、これを普通の言い方にすると「这个」だの「这时」だのというらしい。辞書に書いてあった。

てことで「この時」もしくは「その果て」とかかな~。

【必定】bi ding きっと (強調)
【在】zai 動詞の「在」もあるけど、これは副詞かな。~しているところ
【偷笑】tou xiao また盗んでるんですけど・・・・。「盗む」以外には「こっそり」とかいう意味もあるようなので・・・そっちから

「天よ!まさに今、お前はひそかに笑っていることだろうな」

・・・書いてみたけどよくわかりません。それどういうこと?(そんな)

最初調べ始めた時、かぎかっこがあるのに気付かず、
「台詞っぽいけど台詞じゃないのかな…。じゃあ最初の「天、」とかはどう訳せばいいの???」
と、かなり混乱・・・。かぎかっこがあって安心しました。ほっ。(だからって解決には至ってないけど)


③「哈哈,刚/想/找/你,想不到/你/竟然/自投罗网/了。」
【刚】gong つよい、固い ~するやいなや、~したと思ったら、もう
【想】xiang ~したい  今回もソレ…?中国語はひとつの文字に仰山意味があるので、そこから選び出すのが難しいよね。
【找】zhao 訪ねる、見つける 求める

この文の訳し方が解らず丸三日。
「、」の後の分も考慮して訳さないと、きっと解らないんですよね・・・。

【想不到】xiang bu dao 思いもよらない
【竟然】jing ran 意外な まさか  これ前回も出てきましたよね。「竟然イ尓是・・・」

【自投罗网】zi tou luo wang これ、飛んで火に入る夏の虫なんだそうですよ奥さん・・・!(誰が)

なので、後半部分は
「まさかお前が‘飛んで火に入る夏の虫′になるとは思いもよらなかったぞ」

って言う感じかなーと思うんです。
問題は前半部分にある!!・・・と思うの。(後半部分にもあるのかもしれませんが
そんな事言ってたら先に進めないので(笑)後半はこれでよし!と思って進みます!(いいのかなー)

どストレートに言うと

刚(つよく)/想(したい)/找(探す)/你(君)・・・つまり・・・

すっごく君を探したいと思う???・・・・・なんだそりゃ。

これだけならまあ「あー、めちゃめちゃ探してたのね」とかで済むんでしょうが
どうしても後半部分と繋がらないと思うんです。
しかもこれ、王子の台詞じゃ無いらしいんです…!

王子が五奇に、というせりふなら、なんかわかるような気がするんですけど
それこそ「めっちゃ探してたんだ、まさかお前が「飛んで火にいるナントカ」になるとは思いもしなかったけど」とか
そう言う感じでお茶を濁して(だからそれ無意味だってば)

しかしです!
この台詞、水鏡老師らしいのです。
となると、後半部分は「先生が生徒に呆れ半分ほほえましく」話しかけてる感じ?とイメージ出来るんですけど
前半が…前半が!!
水鏡老師が五奇を探すって、変じゃないですか。筋が通らないんですよね・・・。
それで、三日間悩み続けてたと(笑)
暇さえあればコピーしたプリントを見ながら「う~~~~ん・・・・どうつながるんだろう・・・」って。

どう考えても「凄く探してた」では繋がらん、ということは・・・その訳し方では無い…?!
とにかく中国語の一単語の持つ意味の多さときたらアナタ。
選択を間違えればまるで見当違いになることは必定!!
これはつまり、根本的に訳し方を間違ってた・・・ということでは?

ということに気付いてさらに丸三日。(おーい)

はさまっている「、」を、ここは一発無視することにしてですね、
ひとつの文章として考えてみたらどうだろうか?と。
前半と後半それぞれが個別の文章になるのではなく、完全にひとつにするの。
前回もそういうのあったし。

「刚/想/找/你」の部分を
「お前を訪ねるやいなや」?だとか「見つけるやいなや」?だとか
はたまた「会いに来たと思ったら、もう(さっそく)」だろうかとか
そりゃもう色々考えたのです。・・・でもつながらない。日本語としておかしい文にしかならない・・・
ということは
找が動詞、で、「你」がその「対象」だと思うからわからないんじゃないかな・・・と、はた、と。

「イ尓」が対象なんじゃなくて
「まるっと後半部分ぜんぶ」が動詞「找」の対象なんじゃないのかと!!

「找」の意味を「探す」ではなく「求める」にしてみる。

強く求める

何を?  →お前が「飛んで火に入るなんとか」に、なることを

(老師は)「想不到」思いもよらなかった。
関係ないかもしれないけど、「不到」は語り手の意思を表わすらしいし、この文の語り手「水鏡老師」が、
以下の件について思いもよらなかった、って事になってるんじゃないかと。

つまり!

「ははは、まさかそなたがそれほどまでに‘飛んで火に入るなんとやら’になりたがろうとは思いもよらなかったぞ」

とかそういう文にならないでしょうか先生ぃぃぃぃぃ――――!!! 

日本語としてもおかしくない感じに落ちついたんですけどっ!!ハァハァ(落ち付け)
今朝、車のなかで「ハッ!!」って来たの!(笑)
「アッ!もしかしてこの訳し方!メモメモ!!忘れないうちにメモォォォォ!!」・・・みたいな。完全に変なヒトよね。

・・・全然違ってたらどーすんの。この興奮(爆笑)大恥ってやつよね。まあいいか、今更。←おばさん的


さあ気を取り直して

④ 水鏡先生手杖敲地。

【手杖】shou zhang  つえ ステッキ
【敲】qiao 叩く
【地】di  地面 床

水鏡老師は手にした杖で床を突いた。


⑤「公瑾、还不/跟/你的/旧友/问安?」


【公瑾】gong jin 孫呉屈指のイケメン 
【还不】hai bu まだ~しない
【跟】gen 従う、着いていく 一緒になる  ・・・嫁ぐ?!!!(萌えワード頂きました―――!!)
【旧友】jiu you 昔からの友人
【问安】wen an 見舞う 伺う 

この文ですが・・・なんで「?」がついてるの。

どれが疑問詞なのでしょうか。それとも、疑問詞なんか無くても「?」さえ付けとけば疑問文化できるの???(そんな無茶な)

まあとにかく疑問文なんだから

「公瑾よ、旧い友人が訪ねてきておるのに、まだ行かぬのか?」←でここに(笑)が付く感じで(笑)

かな~。

あっなんでしたら「公瑾、旧い友人が訪ねてきておるのに、まだ嫁に行かぬのか?」
でもいっこうに差し支えませんが。わたくし的には。


⑥ 公瑾。

⑦ 周瑜。
 

【周瑜】zhou yu 無敗の天才軍師。赤壁の戦いにおいて彼は呉の軍神となった。マルスであり音楽の神アポロンでもある。


⑧水镜学生/安排/给/孙家/的/第二人。


【安排】an pai 手はずを整える 物事をうまく処理する
【给】gei ~のために
【第二人】di er ren

これはもう、意味が解れば簡単に文にできますよね。あーそうそう、そうだよねー、周瑜はそうだよね、みたいな。

ただ「第二人」って何。 いや、だってさあ・・・

五奇は手はずを整えたのよね。誰のためにか?

んなの、何にもかいてなくたって王子に決まってるよね。

でも「第二人」って。。。二番目??孫家の二番目って、孫権のこと・・・?
確かに周瑜さまは孫権のために命を捧げて尽力したけど・・・、ソレここで必要なエピ?

今は、孫策が訪ねてきて、孫策と行こうかっていう場面なわけじゃない?
孫権の事はまだずっとずっとず――――――ッと先の事でさ。
じゃあこれは、「二番目」って意味じゃ無くて、「ふたり」って事だとか?それなら解るよね。
周瑜は、孫家のふたり…孫策と孫権のために尽くしましたとさ、みたいな。
でも、「第」・・・、人数なんて一言も書いてなかったし・・・整数の前に置いて順序を表す
としか・・・やっぱ順番なのか。
大体、「ふたり」なら「两个人」だよねえ・・・。


孫家の二番目。
孫家の二番目の人・・・。

・・・もしや「二代目」?!

孫家の二番目の人って、「孫家の二代目」って事か?!つまり、孫策!!
そーだそうに違いない!!ブラヴォ――!!

水鏡の弟子は、孫家の二代目のために万事を整えることとなる。


課題終了!!!

キャぴー―――!!(*_*;

む、難しかった・・!! でも頑張ったよワタシ!あきらめなかったYO!
ちゃんとボール拾ってきたワン!!(笑)

・・・とか言ってて、拾ってきたの全然違うボールだったりしたら笑うよね~・・・(;´▽`A``


萌え萌えは素晴らしい。闘う価値がある。(何と)

2011-07-13 | 萌え萌え中国語
孙策/偷瞄/头上/白云/飘飘。
「天,此际/你/必定/在/偷笑/吧。」

「哈哈,刚/想/找/你,想不到/你/竟然/自投罗网/了。」
水镜先生/手杖/敲/地。
「公瑾,还不/跟/你的/旧友/问安?」
公瑾。

周瑜。
水镜学生/安排/给/孙家/的/第二人。




XiaoQさんがつゆだくに投下して下さった次の課題です!
萌えの気配がぷんぷんしますね!(そーか?)

しかしながら・・・・・

ム、ム、ム

ムズカシイ――――――!!きゃいーん(泣)

もーね、一行目からどう訳せばいいのかさっぱりだし・・・orz
孫策の頭の上を白い雲がひ~らひら~・・・・・

は???!

なにその牧歌的な風景。(←だから何か間違えてるんだと思うよ…笑)

手が空いたらばこの事ばっか考えてます。もう、取り憑かれたように(笑)

まあ、難しいからこそ面白いんですけども。その分取り組みがいがあるよね!
当分の間の良いおもちゃになりそうですよ・・・



ああ!読み解きたい!!読み解きたいぃぃぃぃ!!(病気か)

「まいにち中国語」はどこを目指しているのか?

2011-07-12 | 萌え萌え中国語


すいません。夜中だしいいかなって。
ちなみにイラスト中の中国語に保証はできません。
なんとなくです。(いいのか・・・)



最近の「まい中」、どうかしてませんか(笑)
知り合って間もなくじゃないのか。仁美!
渋谷銀座江の島箱根デート・・・そしていきなり一泊旅行。(爆)
「一緒におフロ入っちゃお?」
と、純情な馬さんをからかいまくり・・・(笑)
仁美の下ネタトークにはまった馬さんはうっかり
「入りたいけど、恥ずかしい」
・・・入りたいのかよ!!!(爆笑)
なんか馬さんが気の毒になってきた・・・
NHKラジオの語学番組でこんなの放送していいのか。

仁美のやり手っぷりにいいように翻弄される馬さん。

中国にいる佐藤兄もやきもきしているに違いない(・・・)




火鳳燎原でも学ぶ萌え萌え中国語入門

2011-07-06 | 萌え萌え中国語




・・・要するにこういうシチュですよね?たぶん。(そーだっけ?)

出題はこちら

というわけで、Q老師から出題してもらった、火鳳小説版萌え萌え中国語訳にレッツトライ!!Oh!Yeah!(何このテンション)


① 「孙坚/之子/孙策/,前来/向/张昭老师/请安。」
前の方はともかく、後半に初っ端から困惑・・・(早過ぎる)

【前来】qian lai は、昔風の言い方だそうです。と、辞書に書いてありました。~の旨申し遣って、とかそんな感じ。

【向】xiang は…「介詞」でしょうか?の後に名詞をくっつけて、動詞の前に置く・・・と言う使用法を選べばいいのかな。
じゃあ「~に向かって」って感じで。
うん、きっとそうよね。だっての後ろには『張昭老師』って名詞があるし、その後ろにはって動詞もあるし・・・たぶん・・・
あれっでも请安って「ご機嫌をうかがう」っていう熟語(って言わないのかな)…?っていうかこれ、
ウワサの離合詞?!
请 と 安 の間に//があったよ?!
・・・もっとも今回何もはさまってないけど。いやいやそれとも動賓語?

・・・・・(@_@;)・・・どっちでもいいか・・・・(よくない)

と、なんだか全く要領を得てないまま訳す。

王子「孫堅の子、孫策と申します。張昭先生にご挨拶に伺いました」 (←雰囲気)


② 孙策/躬身/行礼。

【躬身】gong shen 体を曲げる
【行礼】xing li  お辞儀をする

そのまんまでいいかな?これは。
孫策は身をかがめて拝礼した。


③ 「老夫/有/一件事,想/请/子布/帮忙-----」

【老夫】lao fu 愚老。老人の、自分に対する謙称。
そんな、愚かなジジイとまで卑屈にならなくても…(そこまで言ってない)

【一件事】yi jian shi これがわからない。どう調べても「一件の事」としか・・・でもそんなどストレートな言い回しだとは思えない。

あ、前に、「na ga男人的事」の時に「その言い方だと『あの男に関する事件』のようなニュアンスに…」と教わりました!
ということは「一件事」は「ある事件」とかいうニュアンス?
【有】you は、「人・場所・状況+有+…」の形で、ある事態、ある状況になるという
使用法かなーと。
ということは
ある事件を抱えている、とかそんな感じかな・・・。



と、すべてあいまいなまま訳す。(ひどいな)

水鏡老師「愚老はある案件を抱えておりましてな、・・・」(雰囲気)

後半
【想】xiang ~したい。いっぱいいっぱい、い~~~~っぱい、まいにち中国語で使いました(笑)

【请…帮忙】qing~bang mang ~に手伝ってもらう、援助してもらう

「子布どのに助けてもらいたいと・・・」(雰囲気…)

④ 就/在/这时

【就】副詞の「ほかでもなく、絶対に」的な使用法を選ぶのかな、と思ったんですけど。ていうかどうして同じ文字なのに
こんなにいろんな使い方を兼ねるのよ!!(←前にも言った文句)

【在】zai ~に
【这时】zhe shi この時

(まさに)ちょうどその時、



⑤ 一名身穿八奇装束的少年正打算进门,

【身穿】shen chuan 着る
【正】zheng ちょうど
【打算】dasuan ~するつもり

ところで、「打算」はまい中にも何度か出てきたのですぐに意味は判ったのですが
ピンインを振るのに、「算」のほうが解らなくて、「打」の項目を探したら出てくんじゃない、と思ってこの項を見てみたらデスね、
出るわ出るわ・・・・
「打」、どんだけ大量に使い方持ってんのよ!!っていうね・・・
殴るのも作るのも縛るのもあけるのも掘るのも皮を剥くのも買うのも編み物さえも打。
うそでしょ~?!
そんな無茶な・・・・しかし、これだけ多岐にわたる意味に使えたら、もうドコにでも使えるんじゃないの?
「打」ってつけとけばどうにでもなる的な。(笑)
噂では(←辞書の)、「打」は比較的新しい文字で、後漢に編集された字典にも載ってないんだって。
だから、字義が確定せず、意味が多様化しちゃったんじゃないかな~、って、辞書が言ってます。

脱線終わり。

【进门】jin men 「进」って、「進」なんですって皆さん!そう考えると判りやすいよね~。中へ入る。
辞書くった時に書いたらしいメモ書きに「方向補語?」って書いてあるんですけど…「進」は方向補語なのでしょうか。
自分で書いといて何ですが、覚えてません。
・・・・・。
ハイハイ調べましたよ!調べればいいんでしょ!!(←自分にキレてる)

方向補語【进】の使いかた・・・動詞の後に置いて動作が外から内へ向かう意を表す・・・だって。
動詞の後・・・うーん・・・「打算」って動詞なの?動詞かなぁ・・・(なんかもう自分が問題外。笑)

じゃあ「进门」は入口から中へ入るってことね。多分。

そして脱線しすぎたまま訳す。

八奇の装束を身につけた少年がひとり、入口から入ろうとしていた。


⑥ 几乎跟站在门槛前的孙策撞个满怀。


これ、難しかったです。

【几乎】ji hu ほぼ、ほとんど …か、あやうく?あまり肯定的な意味で無い、ってあったけど。

【跟】gen ~一緒に(介詞?ってメモっている…けど、記憶がない←また…)

【站在】zhan zai 立っている・・・

【门槛】men kan 敷居 ←意外!文字だけ見ると、閂を備えた大きな門とか想像するよねぇ!さっきの「進」とは違って、だまされるパターンですね~

【前】qian 方位詞 名詞+「前」~の前 

【撞个满怀】quang ge man bei 「はち合わせる」・・・どうして満杯がそんな意味の言葉になるのか全く予想できなかった(笑)

さあ判らなくなってきました!!
たぶん、「――孫策」までの部分はその後の「撞个满怀」にかかるんでしょう…。
で、「孫策」の前の部分は、「孫策」を説明している・・・んだよね?

ひとつひとつツブして行くと

     门槛前的孙策→敷居の前の孫策
   站在门槛前的孙策→敷居の前に立っている孫策
  跟站在门槛前的孙策→敷居の前に立っている孫策と(一緒に)
几乎跟站在门槛前的孙策→敷居の前に立っている孫策とあやうく・・・・

・・・・、

撞个满怀 だった。って感じ?(何ソレ)

ところで「撞个满怀」を使った例文が「撞个满怀」で、「はち合わせをする」となっていたんですけども、今回の文では「了」なんか入ってないですよね。

てことは、鉢合わせ したんじゃなくて、しそうになった(でもしてない)とかで、

てことは「撞个满怀」と「几乎」はコンビなの? 

などと、解ったような解らないようなやっぱ解らないまま無理やり訳す。

敷居の前で立っていた孫策とあやうく鉢合わせるところだった。


⑦ 「张昭老师,学生有一事不明,想请教一下-----咦?」


はい、ようやくここまで来ました・・・(笑)
今回、トップ絵で使った台詞です!

【学生】xuesheng 学生、男の子(?!)、弟子←ここではコレよね?でもこの「学生」って、自分の事?別の学生の事?
さっきの「老夫」みたく、自分を謙遜した言い方なのか、単純に「ある学生が…」的な意味なのか、どうやってわかればいいのでしょうか?
あっ!もしかして、ある学生(他に対象となる人物がいる、という)の場合は、量詞付きになる、とか!!
「一个学生」とか。←・・・すみませんあてずっぽうです・・・ただ言ってみただけです・・・
たかが「学生」ひとつにどんだけつまづいてるの、つゆだくさん。

tりあえずの結論:なんとなく「自分を謙遜して言う言いかた」なような気がする(ホントに適当)


【有 一事】you yishi さっきも出ました。「一事」は「~の件」だって。原文、「件」入って無いじゃん…なのに「~の件」なワケ?

【不明】bu ming わからない ←今の私の事だとでも?

【请教】qing jiao 教えてもらう

【一下】yixia ちょっと

【咦】yi あれっ? あら、まあ? おや ・・・それは良いんですけど、発音が・・・い?

感嘆詞の発音に引っ掛かりを感じながらも訳す。

「張昭先生、わからない事があるんです。ちょっと教えてくださ・・・あっ?」



⑧ 一股奇怪的熟悉感直袭孙策心头,

【一股】yigu 一気に、すっかり 気体や水の流れ 太ももの事じゃないよね(こんなとこで太もも出してどーすんの。)

【奇怪的】qi guai de 不可解な

【熟悉感】shu xi gan 熟知する(感じ?)って何ソレ。【直袭】zhi xi 直に 襲う。(…何それ)「袭」って、「襲」の簡体字ですって!わかりにくいなぁ…(苦笑)

【心头】xin tou 心の中


変な単語がワンサカ出てきましたよ・・・なんだろう、これ。
ファーストインプレッション(←意味はない)だとえっ?怪物でも出たか?みたいな印象を受けたんですけど(笑)

「直袭」が、動詞ですよね……で、目的語は「孙策心头」かな………で、その主語が「奇怪的熟悉感」・・・・・・・・(たぶん…じゃないかな…と思うんだけど…)

一股(一気?)に? 奇怪的(不可解)な 熟悉感(熟知する感じ)が 孙策心头(王子の心の中)を 直袭(直に襲)った、

って、そのまま並べただけ・・・?いいのかこんなで。もうちょっとひねらなくてもいいのだろーか。
だいたい、
「熟悉感」・・良く知っている感じ?って何。懐かしい感じとか?・・

あ!こんなのどうでしょう!

これは先の、「奇怪的」とセットで「不可解な、よく知っている感じ」つまり・・・デジャヴュ?って事じゃ?!
やだ。ソレいいかも…!策瑜で出会いが既視感、なんて王道すぎる!!(///∇//)←勝手な暴走


並べ直すのも難しいけど、並んだままも不安。でも勇気を出して訳す。

ふっと、不思議な既視感が王子の心を襲った・・・ ・・・ほんとか?(笑)


⑨ 叫孙策双眼无法从来者的木片面罩上挪开。

【叫】jiao させられる。この間から散々悩ませられた「叫」の登場ですよ・・・さてまたワタシを悩ます気ですか。

【双眼】shuang yan  両目 (この時はまだ無事なのに・・・・・・・・orzウッウッ)

【无法】mo fa ~のしようがない。「无」が「無」だなんて予想できます?!何回見ても慣れない・・・

【从】cong ~から。(起点)

【来者】lai zhe 「未来の、将来の」って熟語があったけど、違うよね。今この文に全く関係なさそうだもんね・・・。
ここは素直に「やってきた人物」的な訳でお茶を濁すことにする。(いいのか)

【木片面罩】mu pian mian zhao 「面罩」は、マスク。木のマスク。例のアレですよね。

【挪开】nuo kai のける、どかす


マスク(面罩)、があって、どかす(挪开)、というのを見て「ナニナニ?!王子は五奇のマスクを取っちゃったの?!」と早とちって(笑)
勝手に萌えシチュをねつ造してドキドキしてたんですけど
組み立ててみるとどーも違う・・・・・・

「来者的木片面罩」を「挪开」したいのなら、「挪开来者的木片面罩」みたいな並べ方じゃないのかなぁ(←あくまでもイメージ。つか語学にイメージって…我ながらどうなの…orz)
しかも「上」付いてる。上・・・

・・・。

え、えーっと、この文の主語は「孫策双眼」だよね…?
「孫策の両目」がどうしたのか。「叫」があるから「どうさせられたのか」かね?
大事なのが「从」じゃないかなぁと思うですよ。「从」が指すのが「来者的木片面罩」ですよね。
「来者的木片面罩上」から(从)、「挪开」する・・・んだけど、「从」の前には「无法」とゆー否定詞(?)があるので
残念ながら「挪开」できない、「挪开」のしようがないんですね。「孫策双眼」は。
しかも「叫」のダメ押しで「できなくさせられちゃった」と。

・・・誰に説明してるんだ。自分にです。

自問自答しながら訳す。(XiaoQさんにあとで教えてもらおう)

孫策は、かれのマスクから目を逸らせなかった。的な。

・・・で、ですね、

先の⑧の文と⑨の文は別々に訳したのですが、
さっき、XiaoQさんの第一弾解説で気付いた、「、」をはさんでもひとつの文、という衝撃の事実(わたしには充分衝撃的)が・・・

もしや「叫」の主語は文章⑧?

ふっと沸き起こった不思議な既視感が、王子の眼を「水鏡八奇のお面」にくぎ付けに【叫】させた
とかそういう風に訳せばいいんじゃなかろうかと。文章としては成り立ってるよーな気もするし!

まるでとんちんかんだったらスミマセン。笑ってやってください。


⑩ 「你是・・・」

「君は・・・」 でいいよね。うん。そういうことにしておこう。(おい・・・)


・・・・さあいよいよラストスパートですよ!(笑)レッツチャレンジ!Here we go!!YEAH!(一体どうした)


⑪ 凝望藤帽下清澄闪烁的一双眼眸,孙策如遭电殛。

【凝望】ning wang じっと眺める

【清澄】qing cheng 澄み切った

【闪烁】shan shuo キラキラする・・・・えっ・・・キ、キラキラですか・・?!(笑)

【一双眼眸】yi shuang yan mou 一対のひとみ ということかと。これ、結構萌え萌えな言い回しじゃないでしょうか(笑)

【如】ru ~のように 

【遭】zao 遭う

【电殛】diang ji …よくわからないのですが、「殛」は「殺す」という意味があるみたいで…電気に撃たれる、とかでいいのかな?不明。
(いや・・・電撃といったらねぇ。笑)

前半
「藤帽」の下の「清澄闪烁的」澄み切ったきらめく「一双眼眸」一対のひとみ を、「凝望」じっと見つめ しましたと、


後半部分
「孫策」は「电殛」に「遭」した「如」。「王子は雷に撃たれたようだった」

これも「、」は無いものと思って合体して訳せばいいのかな。

孫策は雷に打たれたように、藤帽の下の、澄み切った湖面のように煌めく一対の美しいひとみを見つめた。(そこまで言ってません。)

いや、雰囲気だって、雰囲気・・・ハハハ(笑ってごまかす)



⑫ 竟・・・竟然是你?不可能・・・

【竟然】jing ran (副詞らしい)意外。なんと。

【不可能】bu ke nung ・・・「不」「可能」なのか、「不可」「能」なのか。それともそんなとこに引っ掛からなくていいのか(笑)

短いのに、訳し方が難しい文章です・・・。

まさか・・・君が?あり得ない・・・(←もう文法とかじゃなくて完全にただの雰囲気。


・・・・長かった・・・

最初、手を付けた時は「短いじゃん」って思ったのに(笑)
まあ、いちいち自問自答してるからですけど。
でも、どういう思考回路で作業しているのか、詳しくメモっておいた方が、間違いを指摘してもらいやすいじゃないですか(笑)
「あ、そーゆー風に受け取っちゃった?そこはそうじゃなくてね、考え方的には・・・」みたいな。

というわけで、どんどん間違いを指摘してください!!



あ-楽しかった!

XiaoQさんがもう解説をupして下さってるようです!見に行かなくては・・・いそいそ(#^.^#)


(・・・・ってつゆだくさん、いま何時なの・・・・・orz)



【江東の】萌え過ぎて死ぬ中国語入門・添削編【ワルツ】

2011-06-29 | 萌え萌え中国語


萌え死ぬ級中国語キターーーΣ(・ω・ノ)ノ!!!!

なんなんですかこの離れ業!!(もっとも私のレベルからは全てが離れ業)

「你的心裡有誰。」ですと?!
萌え萌え中国語入門学習同志の皆さん(いるのか?)、お聞きになられました?!
「君の心にいるのは誰だ」入りました――――!!(落ち付け)
私が最初に作文した、「何が気になるんだ」とは、行って帰ってくるほどの違い!!(しかも間違っていた)
くぅう――――――!!
これぞまさに萌え萌え中国語!

しかも、中国語に詳しくなくても、文字だけで萌え台詞だと容易に推測できる初心者にも優しい構成!!

撃沈です。(笑)
わ・・・わたしも・・・こんなセリフをポロリと投下できるようになりたい!!(目的地はどこなの)

・・・
すみません、つい興奮してしまって。
この例文、Q老師のとこにコメントなされたS老師による投下です。とんでもねー萌え爆弾投下です。

も、萌え過ぎてまじ死ぬし・・・orz ←どうしようもねーなこの女は。

〔火鳳〕 江東のワルツ 銀座非回転寿司編
 

Q老師とS老師のハイクオリティな萌え中国語トークで今日もコメ欄無法地帯。と化しております(笑)

それをオカズに、わたし、今日も頑張れます!(いいのだろうかこれで…本当に…)


ほんとはここで色々おさらいすべき個所があるんですけど
「萌えー」しか言ってませんねつゆだくさん・・・・・・・。

你的心裡有誰。

心裡の「里」は方位詞ですよね。

房間里(部屋の中)とか
浴室里(風呂の中)とかで使いました。それは判るんだけど、
でも、「心の中」とかいう抽象的なトコにも使うのね・・・。私絶対気付かないと思う。「心裡」って使わなきゃいけないって。
イ尓的心、でぶっ千切るか、いいとこイ尓的心中だろうなー・・・
ということは
「君の膝の上」(なんだそりゃ)とかも「方位詞」付けなきゃ?

「ひざの上」を探してみました。・・・・「腿」tui ・・・
腿ってなんか・・・生々しくないですか?(笑)
・・・「イ尓的腿上」?
でも「きみの膝」でどうするかっていったら大概は「膝枕で寝る」とかだよね。
でも膝の上で寝るんじゃなくて、膝を枕にして寝る、んだよねぇ?
そうすると、我睡…在?イ尓的腿上・・・ではなくて・・・

「枕にする」という言い回し発見!

把頭枕在腿上睡了。膝を枕にして眠った。・・・・にならないかな???・・・でも、把って何。(終わらない疑問)

・・・いかん、なんという時間!判らなくなってきたのでまた明日。




じゃあ、「君を膝の上【自主規制】





「江東のワルツ」で学ぶ無法地帯中国語入門すぎ

2011-06-27 | 萌え萌え中国語
前回までのあらすじ(あるのk以下略)

銀座で回転していないリッチでハイソ(死語)なお寿司を御馳走したにもかかわらず、気持ちはあさってを向いている五奇に、
流石の  「イケメンで優しくてワインとクラシックに造詣が深いインテリヤンエグ649」も不快を隠せなかった。
不快になる自分が嫌だった。欲しいものはすべて手に入れてきた。欲しいと言えばなんでも与えた。
だが五奇は違う・・・。米蔵を半分まるっとプレゼントしても
五奇の喜びそうな伝説の焦尾琴をプレゼントしても
五奇の心を占有しているのは相変わらず那个男人…孫伯符だ。
あんな男のどこがいいのか。
649は決心した。私が、那个男人を忘れさせてみせると。

銀座の街に649の魅惑のフィンガーテクニックが炸裂する。(ちょっと待て)



散々考えて、いろんな参考書だの例文だの探したのですが出たのは結局「怎么了?
」・・・
芸がないよね・・・
というか、それより問題なのが、この怎么
の持つニュアンスがどうもあんまよろしくない的なんですよね…。
心配するとか、大丈夫かとかそんな感じだって(参考書が)・・・
だからといって「心配じゃないニュアンス」の『どうかした?』に、何を使用すればいいのか???
直訳的に「どうかしたのですか?」で訳をかますのではなく、思い切って「何を見てるの?」(イ尓在看什么?)とかいう
ニュアンスだけでぶっちぎる方が良かったのでしょうか。
その後の文だって景色についての文なんだし筋は通せるしね?いまいち萌えないけど。




石頭城ってそんな百万ドルの夜景だった? ということはこの際置いといて。
今回悩んだのは一番上のコマ。649の「あいづち」
まあ、他は全部まいにち中国語のパクリもとい引用なんだから
悩む必要などないんですけども。はい。
といっても、この例文の構成すべて理解できました、という意味の「悩まない」ではないところが情けない(笑)

「あいづち」ってひとくちに言っても、色々あって選択に困惑しました。
唉やら呀やら是やら哎やら哼やら▢恩やら啊,やら…
どのタイミングでどの相づちを使えばいいのよ!!(逆ギレ)
感嘆詞って言うんですよね。ほんと、ずぶの素人ってこんなとこでさえ引っかかるのね、という(笑)
てきとーに「あいやー」とか行っとけばよかった?
でも「あいやー」って萌えなくね?(基準点はそこなの?)
以前、
レックリの「友を信じるなら、この時刻に火を付けるのです」と孔明に言われた周瑜さまが「ウン」と答える場面でね、
わたくし、散々に萌えさせていただいたのですが(あの都督は犯罪級だと思う。主公も思わず付いてッたじゃない。笑)
その時Q老師に、あの「ウン」は「▢恩」という比較的軽いあいづちですよ、と教わりまして
わりとふんふんどこにでも使っちゃっていい的なアイテムだと・・・私、思っちゃってるんですけど・・・(違ったりして)
今回もその「▢恩」でお茶を濁しておけばよかったのか(また妥協する~)

一文字ですら難しい。
萌え萌え中国語の道程はあまりにも遠い。遠すぎる。(←自ら離れて行ってるのじゃないかという疑惑も)



週末、夜中にココス行って中国語学習してみました!二時間ほどいたら、ドリンクバーでおなかガブガブになりましたよ・・・(笑)




「江東のワルツ」で学ぶ萌え萌え中国語入門(・・・)

2011-06-21 | 萌え萌え中国語
前回までのあらすじ(←あるのかそんなもん)

銀座でタニマチ子敬にお寿司を御馳走になった五奇。むろんぐるぐる回るアレでは無い。
しかし銀座のカリスマ板前の握った高級寿司も、五奇の心までもは握れない・・・。
五奇の心によぎるのは幸せだったあのころの記憶・・・。
王子のために作った麻婆豆腐――――。
「公瑾の料理は本当においしいな」そう言って笑ってくれた王子。幸せだった。
・・・あの麻婆豆腐は実は、ひどい辛さだった。ねぎとハラペーニョを間違えたのだ。
けれど王子はそんなこと一言も言わなかった。「美味いよ」と言って笑ってくれた。
どうしてこうなってしまったのか・・・銀座のネオンが胸にしみる、ああ、東京ナイトクラブ(何の話)



ちなみに「江東のワルツ」の主題歌は「赤壁―心・戦」だと思います。♪抱き合う腕~~で~ また傷つけ~て~


作文①
「なにが気になるんだ」と作文したつもりだったんですけどもしかして
介jie と什么の位置が逆?(えっいまさら?)「イ尓什么介意?」
前に、知道と…あ、あれは 怎么 だったけど、「イ尓知道怎么…」と作文しちゃって、順序が逆だよと教えていただきましたが
でも怎么と什么ではまた話が違うのかな。見た目似てるからオッケーな様な気もするけどー。…そういう問題じゃないか(笑)

・・・あきらめて調べてみました。

あ、どっちも「疑問代詞」なんですね。
んで、怎么は後に動詞(または形容詞)を付けて?「どのように」
什么は「何」 何かを尋ねるときに単独で、っつって書いてありますけど・・・。
おなじ「疑問代詞」なんだから、使用法も同じ?うーん・・・わからんな(おーい)
もっと単純にイ尓想什么?とかでも良かったのかな。でも何か足りない気がする……あ、萌え成分?(違うだろ)

あっでも、什么使う文でたとえば「イ尓喝什么?」ってのがあるよねぇ。
じゃあ「イ尓 介意 什么?」でもいいんじゃなかろうか。でも「介意」は動詞かな・・・?
・・・いやいやいや!待て待て待て!
「あなたは何を飲みますか?」っていう文よね。
「あなたは何を気にしますか」って・・・変よね。(そしてどうどうめぐり)



作文②
「私があの男の事を忘れさせてみせる」と作文したつもり。。。。
・・・・・もう、なんだろうな、どんな作文練習なんだよっていうね・・・(笑)

あの男→那个男人 「男的」でもいいって書いてあったけど、でもそれだとその直後の「的」と被るよね…

「男人」って、気取った言い方だって(笑)亭主とか。じゃあ合ってるよね、王子は五奇の亭主だし(違)

んで、「~させる」に「叫」を使ったんですけど、
「让」の方が適切だったかな…。

参考にした例文が「時間叫人忘・・・」(時間が…を忘れさせた)だったので、それがいいかなーと思って適当に当てはめたんですけど
「先生が学生に答えさせる」→「老師让学生回答」っていうのを今見つけて(遅い)
そっちの方がいいような気が
・・・いや、そもそも根本的に間違ってるっていう可能性もあるか(スゴクありそう)
言いたいことは判るんだけど、そうじゃなくてね・・・みたいな。そっちもこっちもない、最初から考え直し!的な。orz


それはそれとして(放り出すなよ)
「あの男の事」というフレーズを、サクッと「那个男人的事」ってやっちゃった・・・。
でもこれスゴク日本語的すぎる気がするんですよね・・・。やっちゃっといて何なんですけど。
日本語なら「事」といえばその辺全部がさっとひっくるめたニュアンスとして使えますけど
中国語ではどうなんだろう・・・もっと具体的な言い方があるのか、ないのか。



・・・ああもう、考えれば考えるほど混乱していく気が・・・(苦笑)
わけの判らない作文してるからだよ!素直にテキストの例文で学習してりゃいいものを(笑)


赤ペンQ先生の添削・・・チャレンジ一年生♪(中国語)

2011-06-19 | 萌え萌え中国語


Q老師に添削してもらいました。
私ははじめ、「你做菜很好。」だと思ったんですけど、正解はご覧のように
你做菜做得很好吃
となるそうです。。。「あなたは料理を美味しく作る」

私は「料理がうまい」とサクッと考えて、
君→你、、、
料理する→做菜、、、
上手→很好、、、

とやっちゃったワケですが、そう甘くなかったという(笑)

你做菜…君は料理する + 做得很好吃…美味しく作れる
ってこと?
だいたい、「得」ってのが解らない・・・補語だそうですが・・・補語…わかんないですよね…補語…
補語大都督!(・・・)

・・・・はああああ。頑張って調べました(あたりまえだっつの。サッサと調べろ)

「得」は様態補語 だそうですね。

「動作や行為がどうであるか」を言う時・・・今の場合「料理する(動作)が上手(どうであるか)」ってことですね。

ふむふむ、動詞の後ろにこの「得」をつけて・・・と、

「得」から後は動作の状況を説明する部分・・・はあ、この部分が「様態補語」だと。
しかも、様態補語に「形容詞」が来る時は、「很」を置けですって!身勝手だわ!(何キャラなの)

例文】彼は走るのが早い・・・→他 跑  很 快。

プロの例文】子敬はお金の使い方がチョー爽快だ。・・・→ 子敬花钱花得超爽快。(すごい。タニマチだわ。笑)

「花钱」って、お金を使う事らしいですよ!字面が色っぽくてとってもいいですよね!さすがQ老師です。(そこ?)
でももうひとつの「花」の役目が解りません…あ、こっちが動詞なのか?「花钱」を「花」するのがチョー爽快、とかそういうこと?

プロの例文2】大都督は琴を弾くのがとても上手い。・・・→大都督弹琴弹得很好听。

ということはこっちも
大都督は断金、じゃなくて、いや、断金なんだけどそうじゃなくて(なんなの)
大都督は弾琴(琴の演奏)を、とても上手く「弾」く。みたいな?

料理する+とても美味しく出来る(做得~)
琴を弾く+とても上手く出来る(弾得~)

ってことかしら・・・

着飾る(打扮)+とても派手にする(得很花哨)

呂範打扮打得很花哨。(呂範は身なりがとてもド派手だ)・・・とかそういうことになるんじゃろうか。



 
あ,そういや「できる」には、「会」というのもありますけど、それ使うのもアリなのかな。
あの、「很」と「会」(+動詞)で、「~するのがうまい」的な。そう言うのありましたよね・・・んんん。
你很会做菜。 とかそんな感じ(どんな)
でもこっちは文字の見た目があんまり萌え萌えじゃないですよねぇ。(そこ問題?!)


・・・・・・すいませんすいませんすいません!!なにこの自問自答な記事(苦笑)






料理は得意なんだよ、私

2011-06-13 | 萌え萌え中国語

「会」がわからなくてモタモタになっていたようですね!ほい!ほい!ほい!ほいほい!

この回、漢字が全然判らなくて、テキトーにピンインだけで書き殴ったようなのですが、あまりにもでたらめに書きとりすぎて
正解を探すこともできませんでした(おーい)


ではいきなり今日の「江東のワルツ」を見てみましょう。

≪前回のあらすじ≫

銀座に行ってみたい、とタニマチ魯粛におねだりした五奇は、憧れの銀座の夜を堪能する。
インテリでヤンエグのイケメンセレブ(ただしホ●)である魯粛は、大人のエスコートをかますのだった・・・。










あのころふたりはあんなに幸せだった。何もかも、あの毒矢が奪い去った。

すれ違う王子と五奇に未来はあるのか。




それではまた。明天見!


…もう完全に脱線したな、私。力の入れどころが間違いまくってます。