ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

不便を楽しむ & ( & 老人とニャン )の巻

2020年10月06日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

今週は月曜日に2件の仕事で後はお休みか?

久しぶりの低山部で地図調べは楽しいです。
食事の後で革の南側のお寺まで歩こうか、また行きで歩いた同じ桧原街道で帰ろうか研究中。
みんなと相談して決めようと思います。
早く帰りたかったら街道、ちょっと山道とか里山風を楽しみたかったらお寺コース。

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冷凍牡蠣、3回目の購入。

今年は何年分の牡蠣ご飯を食べることやら。
ホタテも買いましたがどうも牡蠣が好きみたい。

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マッチやライターを使わないで火をおこすのが好きで、昔ながらの火打石もかなり練習しました。
火打石の角が立っているとすぐ起こせます。

マグネシウムの棒を使うものはすぐ火が付きます。

慣れてくるとなるべく小さい物で起こすのが面白い。

火打ち金も良く時代劇で切り火をしている木の持ち手があるものが一般的ですけど、小さいサイズの物も売っています。
小さな火打ち金と小さな石で起こすのが醍醐味です。

考えて見るとこれは不便を楽しんでいるのだなと思いました。

不便も楽しみの対象となるのです。

( かもめ : そのうち行燈も買うのか )




( 追記 )


使う時だけ止水栓開きで分かったのですけど、飲用、食事用で使う水の量より洗い物やトイレで使う量が圧倒的に多いと言う言事です。

コック付きの重さの関係で10リットル水タンクを2個用意して使っていますが米を研いだりお湯をわかる量はそんなに多くはありませんが食器その他を洗う水はみるみる減ります。

災害時など断水時は食器にラップをかけて使うと洗う水が節約できます。

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節約生活と災害対策は共通点が多いです。

漏水対策で使う時だけ水栓を開ける作戦で水の無駄に気が付きました。

一日にどの程度の水が必要なのか解りました。
それでも洗濯は洗濯機任せです。
毎日洗濯していますので二日に一回にすれば1/2になるでしょう。
お風呂もシャワーにすることが多いのですけど、これも一日おきなら1/2です。
蛇口を開けるだけの生活ではどの作業にどの程度の水を使っているかは解りません。

一度溜め置きの水だけでやってみると良くわかります。

不便を楽しむで今回は水道を止め溜め置きの水でやってみる と言う事ですけど、ガスを使わないでアルコールストーブや固形燃料でやってみる、これはたぶんガス代より高くつくと思いますが災害時には有効です。

電気は難しい、せいぜい灯を灯油ランタンに頼るくらいでしょうか。
電気の無い山小屋でも発電機はあります。
ラジオ(電池でも)テレビ、エアコンレンジ、電気釜、冷蔵庫 電気の無い生活は考えられません。
災害時だとライトと携帯ラジオ程度ですけど日常で楽しむ不便はちょっと。

移動は乗り物を使わないで歩く、せいぜい自転車。





コメント
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