ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

便利を知ると不便も知る、不便は慣れると不便でなくなる & ( & 老人とニャン )の巻

2020年10月04日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

水を使うたびに止水栓を開けるのにだんだん慣れてきました。

現場を見ても量水器が建物から離れて駐車スペースなどにあるところがあります。
それからすると我が家は玄関をすぐ建物の脇ですからポーチから降りないで操作できます。
雨の日もほとんど濡れないで済むのは幸いです。

ガスも使う時に元栓を開けるので同じようなものだと思えば何とかなります。

建物も古くなると設備も老朽化します。

家の中での漏水が無いのは幸いなのかも知れません。

水は洗い物とかトイレでは時々使いますけどまとまって使う時間は2時間以内です。
その為にも止水栓をあけて24時間土の中に水を流しているのは何とももったいない話です。
ちょこちょこ使う水はタンクに貯めて使えば何とかなります。

やってみて1日一人でどのくらい水を使っているかが良くわかります。

不便とは便利を知って生じる感覚ですね。

水道の無い時代、井戸から水を汲み水ガメに移したり風呂に井戸から水をくみ上げて運んだりしていた頃、不便とは感じませんでした。

また、例えば都会から田舎に移住してそういう生活でしたら慣れるしかない、最初のうちは不便だなと思うかも知れませんが慣れたら何とかなると思います。

今回修理してくれない漏水対策として使わない時は止水栓を閉める、流しで使ったり手を洗ったり、トイレで流す水は汲み置き。

慣れると使わない時にも水が漏れているな~と思うストレスが無いだけましだなと思って来ました。

やって見ると普段水をずいぶん無駄遣いしているなと思いました。




( 追記 )

ニャンは朝すぐ帰ってきました。

今は椅子で寝ています。

止水栓閉鎖作戦2日目、慣れてきました。

朝の 洗濯、水やり、シャワー、炊事など水を使う作業1時間半程度。

トイレ(大)で開ける時間は10分程度、その他使っても1日2時間にはなりません。

朝水栓を開いたときに水タンクに水を貯めます。
トイレ用に浴室の足湯バケツ(大きめなのです)に昨日残った水をあけて水タンクに新しい水を満たします。

貯めていた水でただ捨てるものはありません。

洗面台の上に吊った手洗いにも水を入れます。

今日水タンク2個届く予定、10リットル2個にしました。
たぶん流し上に置いた蛇口付きとこれで1日分間に合うはずです。

トイレ(小)の時は貯め溜め置きの水で大丈夫、これはタンクに補充するのではなく便器に直接2~3リットル流します。

大の時はウォッシュレットも使いたいので短時間水栓を開けます。

最初面倒に感じましたが慣れてきました。

昔沢から水を汲んでいた時代、井戸から運んでいた時代に比べるととても便利です。

水道管の修理はいつになる事やらですけどやっていけそうです。

漏れが2/24時間程度になるのでかなり減ると思います。
この前の検針は9月で今度の検針は11月なので10月1か月分の成果がどの程度になるか楽しみ。
11月検針後は2か月通して節水になります。

車も手放すと不便になるかなと思いましたが別に何ともないですもんね。

小さな文字を読むのがつらいので新聞はもうずいぶん前に辞めましたがテレビ、ネット、ラジオで情報はちゃんと入っています。

こうやって見ると無くても良いものはまだまだありそう。






コメント
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