未来をつぶさないで
子どもの不勉強ぶりには感心する。
焦りというものが、ないのだろうか。
週末の勉強先の図書館を下の子と視察すると、
1回目 近づいても気づかず・・・・・・
真剣に漫画の本(図書館に何故置く?)
を読みふけっている。
(気分転換だろうと立ち去る私)
2回目 近づいても気づかず・・・・・・
真剣に14歳の法律相談所を読みふけっている。
3回目 下の子の声で、先ほどの本を閉じ、おもむろにドリルを取り出す。
ただ、もうすぐ閉館。
午前中寝ていて、
午後の図書館では、ほとんどこんな調子だ。
ちなみに、帰路聞くと、
「今日の目標は達成した」とのこと。
うーーーーん。
諭しても、頓珍漢な回答をするし、
何を話しても受け付けない。
うーーーーん。
子どもの未来はどんな風につくるんだろうか。
デジタルだからできることがたくさんある。
それを大きく後退させるような発想が
これらの法律に巣くっている。
当たり前だ。
何しろ,これらはアナログの世界にどっぷりと
浸かっていたころ,iTunesや各種のVODサービスが
個人の生活にまでデジタル・コンテンツを運ぶ時代が来るとは
想像だにし得なかった大昔に作られた法律だからだ。
まだ私たちが気付いていない,新しい未来のサービスが
生まれる可能性を秘めた土壌を不毛の地へと荒廃させぬよう,
今こそ考えるときだ。
パソコンの父と言われるAlan Key氏は
こんな名言を口にしている。
The best way to predict the future is to invent it !
(未来を予測する最善の方法は,
未来を発明してしまうことである!)
そんな未来の発明につながる発想,
それ自体をつぶしてしまいかねない議論にだけはしないよう,
私たち一人一人が強く意識しておく
必要があるだろう。
出典(部分引用):http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060120/227608/
itpro
子どもの不勉強ぶりには感心する。
焦りというものが、ないのだろうか。
週末の勉強先の図書館を下の子と視察すると、
1回目 近づいても気づかず・・・・・・
真剣に漫画の本(図書館に何故置く?)
を読みふけっている。
(気分転換だろうと立ち去る私)
2回目 近づいても気づかず・・・・・・
真剣に14歳の法律相談所を読みふけっている。
3回目 下の子の声で、先ほどの本を閉じ、おもむろにドリルを取り出す。
ただ、もうすぐ閉館。
午前中寝ていて、
午後の図書館では、ほとんどこんな調子だ。
ちなみに、帰路聞くと、
「今日の目標は達成した」とのこと。
うーーーーん。
諭しても、頓珍漢な回答をするし、
何を話しても受け付けない。
うーーーーん。
子どもの未来はどんな風につくるんだろうか。