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インターネット巡回生活

ほぼほぼ、書きなぐり雑記かも

未来をつぶさないで

2006-01-25 | こども
未来をつぶさないで

デジタルだからできることがたくさんある。
それを大きく後退させるような発想が
これらの法律に巣くっている。


当たり前だ。
何しろ,これらはアナログの世界にどっぷりと
浸かっていたころ,iTunesや各種のVODサービスが
個人の生活にまでデジタル・コンテンツを運ぶ時代が来るとは
想像だにし得なかった大昔に作られた法律だからだ。

まだ私たちが気付いていない,新しい未来のサービスが
生まれる可能性を秘めた土壌を不毛の地へと荒廃させぬよう,
今こそ考えるときだ。

パソコンの父と言われるAlan Key氏は
こんな名言を口にしている。

The best way to predict the future is to invent it !
(未来を予測する最善の方法は,
未来を発明してしまうことである!)

そんな未来の発明につながる発想,
それ自体をつぶしてしまいかねない議論にだけはしないよう,
私たち一人一人が強く意識しておく
必要があるだろう。

出典(部分引用):http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060120/227608/
itpro

子どもの不勉強ぶりには感心する。
焦りというものが、ないのだろうか。
週末の勉強先の図書館を下の子と視察すると、

1回目 近づいても気づかず・・・・・・
     真剣に漫画の本(図書館に何故置く?)
     を読みふけっている。
     (気分転換だろうと立ち去る私)
2回目 近づいても気づかず・・・・・・
     真剣に14歳の法律相談所を読みふけっている。
3回目 下の子の声で、先ほどの本を閉じ、おもむろにドリルを取り出す。
     ただ、もうすぐ閉館。

午前中寝ていて、
午後の図書館では、ほとんどこんな調子だ。

ちなみに、帰路聞くと、
「今日の目標は達成した」とのこと。

うーーーーん。
諭しても、頓珍漢な回答をするし、
何を話しても受け付けない。
うーーーーん。

子どもの未来はどんな風につくるんだろうか。
コメント
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