人材派遣のアデコ、6万件の登録者情報が流出か
勤め先では幸いそういった大掛かりなトラブルは起きて
いないけれど、システム部門がビビッて、電子メールの
印刷保存&発信管理簿&上席チェック制度が導入された。
電子媒体は以前からチェックが入っていたので、ある意味
延長線上の措置なのだが、正直いって、電話代わりに
気軽に使っていたので、やり辛い。
メールの宛先を一定の登録した取引先のみに制限する
とかは必要かもしれないが、誰がどこに流出させたか
判れば、それでいいんじゃないかな。
紙ベース等他媒体より、トレーサビリティが優れて
いる仕組みなんだからね。
事件がおきるごとに、規制が厳しくなってくる。
「電子的」 というだけで、厄介もの扱いだ。
困ったもんだ。
人材派遣会社のアデコは、同社に登録申し込みまたは
仕事申し込みを行った人の個人情報約6万件が流出した
恐れがあると発表した。
同社のサイトが不正アクセスを受けたためだ。
現在までのところ、流出した恐れのある個人情報が
不正使用されたという報告は受けていないという。
流出した可能性のあるデータは6万1876人分の個人情報で、
内容は氏名、住所、電話番号、生年月日、メールアドレス。
職務経歴や派遣修業先、金融機関口座などの情報は
含まれていない。
勤め先では幸いそういった大掛かりなトラブルは起きて
いないけれど、システム部門がビビッて、電子メールの
印刷保存&発信管理簿&上席チェック制度が導入された。
電子媒体は以前からチェックが入っていたので、ある意味
延長線上の措置なのだが、正直いって、電話代わりに
気軽に使っていたので、やり辛い。
メールの宛先を一定の登録した取引先のみに制限する
とかは必要かもしれないが、誰がどこに流出させたか
判れば、それでいいんじゃないかな。
紙ベース等他媒体より、トレーサビリティが優れて
いる仕組みなんだからね。
事件がおきるごとに、規制が厳しくなってくる。
「電子的」 というだけで、厄介もの扱いだ。
困ったもんだ。