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インターネット巡回生活

ほぼほぼ、書きなぐり雑記かも

体操教室

2005-04-20 | こども
下の子(2歳6ヵ月)が今月から体操教室に通いだした。
妻によると、ダンスやマット運動など初めての経験に
嬉々として取り組んでいるらしい。

教室のあった日、子どもは眠るのが早い。そして眠る前に言う。
「たいそう、たのしかったねー。また、いこうねー」

うん。来週もあるよ。よかったね。
そうそう、5月からはリトミックにも行くから、
もっと楽しいと思うよ。
いっぱいいっぱい遊んでおいで。
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進路希望アンケート

2005-04-16 | こども
中3になった上の子に、学校から進路希望の
アンケートが配布された。
夏休み前の面談で進路を決めるということだが、
その三者面談で親子ゲンカになるケースが多く、
事前に意識合わせをしろということらしい。

学校や塾でそれなりに成績と進学先の関係とか聞いて
いるのだろうか。
それとも、3年生になっても受験勉強に加速が点かないのに
負い目があるのだろうか。
子どもから以前のような脳天気な進路校名が出てこなくなった。
ようやく自分の事をきちんと考えるようになったかな。

性格的に長時間の継続的な勉強は耐えられるか不安と思う。
追い込み難いタイプだ。
やる気の神様は、いつ降りてくるのか。
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モリゾー怖い

2005-04-15 | こども
2歳5ヵ月の下の子は、最近のイベントで、愛・地球博
のマスコット 「モリゾー・キッコロ」 に出会ったが
モリゾーは相当怖かったらしい。

確かに大きな着ぐるみでは怖いというのもわからんではない。

モリゾー・キッコロがタワーにやってくる

それからは、いうことをきかない時、最終手段として
「モリゾーが来るよ~」 と言ってビビらせている。
すぐ泣きやむ。

のほほんと生きるのも幸せなんだろうが、世の中、全員が
良い人という世界でないし、不条理な怖さみたいな存在って
あってもいいんだろうね。


上の子は、小6の時、富士急ハイランドの本格的なお化け屋敷に
入りたいとせがんで私と入ったが、最初の脱出階段で外に逃げた。
今でも、怪談系のテレビ番組は逃げ腰で横を見ながら見る。
怖がりは遺伝的気質だろうか。
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種子島・ロケット観光ガイド

2005-03-27 | こども
種子島・ロケット観光ガイド – H-IIAの打ち上げを見に行こう!
花火も会場で見るのとTVで見るのとは違うように、
ロケットの打ち上げもナマで見るとかなり異なる。
実際に見に行った多くの人が「迫力が全く違う」
「感動した」というように、現場でしか感じられ
ないこともあるのだ。

上の子が、「宇宙に関係する仕事をしたい」と言い出した。
妻が、将来の目標の見えない子どもの為に図書館から借り
てきた本の中の一冊が「宇宙にかかわる仕事 」で、その
影響を受けたみたいだ。
おこづかいを貯めて天体望遠鏡を買ったり、星を見る会に
通ったりと、小さい頃から好きな分野ではある。

「とりあえず宇宙関連企業の宇宙開発セクションに配属
されるのが順当と思うが・・・」と答えたものの、その
本を読めばインタビューを受けている人の多くは東大卒。
相当大変そうだ。

学力が高い方が人生の選択の幅が広がるのは事実だから
そういう風に伝えるのですが、上手く消化してもらえない。

夏休み前の面談でだいたいの進路を決めるそうだが、
子どもに勉強の神様は降りてきますかね。
子どもを種子島に連れて行って発射風景でも見せたら
変わるかな。

「種子島ってどこ?」って妻に訊いたら、「鹿児島の南のほう」
と、あきれ口調で答えられた。地理、不得意です。

種子島
ちなみに、屋久島の隣の島なんですね。これも知らなかった。

先日書いた竹島はここか。遠い島ですね。
竹島
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ママ、ヨクナッタ?

2005-03-16 | こども
2歳4カ月の下の子は、絶妙に上手いと思う。

先週の妻のめまい通院の数日後、それはそれは
心配そうに 「ママ、ヨクナッタ?」
妻は大感激。
「うん。もう、だいじょうぶ」 と妻が答えると、
「ホント? ヨカッター」 とニコニコ顔だ。

そのあとも、救急車のサイレンを聞くと連想するらしく、
「ママ、ヨクナッタ?」 「イタイイタイ、ナイ?」 と言う。
気配り大王の2歳児だ。
こうゆうのって、やっぱり天性のもんなんだろうね。
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「ぴっとんへべへべ」の秘密

2005-03-15 | こども
ぴっとんへべへべ

最近、下の子が朝のテレビ番組を見るようになって、
朝8時10分からのNHK教育「いないいないばあ」の
ワンワンが一番のお気に入りです。最初に出てくる
と拍手します。

その前のゾーンでやっている「にほんごであそぼ」
から見る事が多いのですが、そっちは親の方が
真剣に見てるかな。 狂言師の野村萬斎さん、元力士
のkonishikiさん、講談師の神田山陽さんとか、出演者
も一流の人を使ってます。この辺はさすがNHKって
感じです。

子どもと一緒に踊りを憶えようとしてるのが、
「ぴっとんへべへべ」です。沖縄っぽい響きの歌のよ
うなそうでないような。「にほんごであそぼ」なんだ
から、どこかのわらべ歌なんだろうとか、歌っている
女性は誰なんだろうとか色々疑問を膨らませてくれま
す。

(種あかしとか歌詞は冒頭のリンク先へ)

最近、会社で「ぴっとんへべへべ」と口ずさみながら
パソコンを操作しております。変でしょうか?

CDも出るみたいですね。

NHK「にほんごであそぼ」ぴっとんへべへべ
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就職戦線

2005-03-14 | こども
第8 回 日本的人事制度の変容に関する調査結果
第8 回 日本的人事制度の変容に関する調査結果概要
「団塊の世代」リタイアにより管理職への若手抜擢進む
という企業は約6 割(58.1%)
○ 経営幹部の早期選抜・育成を実施している企業は26.1%で、
 4 割(40.3%)は検討中
○ 管理職登用年齢、第1 選抜で34.1 歳(5 年前の調査37.1 歳
 より3 年早まる)
○ 人材マネジメントの優先課題、「評価の納得性・透明性の
 向上」 7 割占める

<中略>

1.向こう3~5 年間の採用予定、新卒採用増加という企業41.9%、
 経験者の中途採用増加は47.8%
ここ数年、抑制気味で推移してきた採用状況だが、いわゆる
「団塊の世代」(1947~49 年生まれ)が今後2007~2010 年に
かけて定年を迎えることや、中長期的に労働力が減少してい
くことが予測されることもあり、企業の採用意欲は高まりつ
つある。新規学卒(新卒)採用を今後増やすという企業は
41.9%(「かなり増やす」5.5%+「やや増やす」36.4%)。
新卒以外も全体的に採用は増加予定となっているが、中でも
中途採用(経験者)を増やすという企業は新卒より多く、約
半数の47.8%(「かなり増やす」5.5%+「やや増やす」42.3%)
 となっており、即戦力重視の採用が今後強まることが予想さ
 れる。また、契約社員やパートタイマーなど非正規社員につ
 いても採用意欲は高く、それぞれ34.7%、26.9%の企業が採
 用増加を予定している(いずれも「かなり増やす」、「やや
 増やす」の合計)。
 業種別に見ると、製造業では中途採用 (51.6%)、および派遣
 社員(36.5%)の採用を増やすという企業が多いのが特徴的であ
 る。また、第3 次産業では新卒採用増という企業が最も多い
 (50.0%)が、次いで契約社員の採用を増やすという企業も43.0%
と高くなっている。
https://www2.jpc-sed.or.jp/files00.nsf/276697182031a3fd4925672c001a56da/
07573ea2abfb266749256fbf0018f02a?OpenDocument

財団法人 社会経済生産性本部 社会労働部・雇用システム研究センター

中二の子どもは、進学のことよりその先の就職がポイントと
思っている。丁度、高校卒業時が就職環境が改善する時期と重
なる。その先、経済はじんわりとしぼむと思われるので、就職
するタイミングが重要かも。バブル後の就職難を思い出します。
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卓球

2005-03-13 | こども
きのうは、上の子が友達と卓球に行った。
全部で7人だったと言う。

2~3日前から妻におやつのオーダーが入っていて、
妻は朝からウインナー入りのパンやチョコレート
ケーキを作って人数分持たせていた。
こういうところは、まだまだ子どもで可愛いもんだ。

さて、卓球は、なんと午後1時から5時まで4時間も
やっていたそうだ。
気がすんだようで、疲れも見せない。
なんとなく晴ればれとしている。

そう言えば、下の子が生まれる前は、時々3人で卓球
していたなあ。
下手でも、結構楽しい。
たまには、家族で卓球もいいかな。
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ウッキッキー

2005-03-12 | こども
子育て施設のイベントで、歯みがきの話があったり、
テレビ番組の影響なんだろう。急に歯みがきが苦にならなく
なった2歳児です。また嫌いになられてはたまらないので、
やる方も優しく気を使います。

今日はいつもより「自分でやるモード」でした。「一緒にやろう」
と提案しても却下です。親の歯みがきの真似をしているんでしょ
う。でも、雰囲気だけで効率的ではありません。
寝転んでの歯みがきですが、手でやるのに飽きて、足で始めまし
た。

私 「あれ、足で歯みがきするのは、お猿さんだけだよ。あなた
  はお猿さんだったんですね。お猿さんは、ウッキッキ-しか言っ
  ちゃダメだよ」
子ども (ニコニコ顔で)「ウッキッキー」「ウッキッキー」
私 「あ、お猿さんだったんだ。じゃあしょうがない。足でやって」

足でできっこありません。指にはさむのにも随分苦労してます。
「ウッキッキー」って言いながら、チャレンジしてますが、飽きて
「一緒、一緒、一緒」と言い出しました。こうなればもう大丈夫。
きちんと磨きました。

そのあとも、子どもが「パパー」とか「ママー」って呼ぶと、
「お猿さんは、ウッキッキーって言葉だけで話してください」と私。
ニコニコ顔で、でも苦労しながら表現しようとします。

2歳4ヶ月も終わりの方だけど、こんな言葉がいつの間にかすんなり
理解できて会話ができちゃうのは、すごいなって思います。
成長過程って、いろいろ楽しいね。
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ハイハーイ

2005-02-28 | こども
2歳4ヶ月の下の子の、言葉が爆発しつつあります。
ずいぶんおしゃべりになってきました。
そこで注意するのは回りの人の言葉遣いですね。
真似て欲しくない言葉に限って真似るんだよね。

その1
私「さあ、飯を食おうか」
子供「クウ クウ」
(妻からイエローカードです。「あなたが言うから
クウクウって言うじゃない」)
私「ごめんなさい」

その2
私「ティッシュを1枚取ってください」
子供「ハイハーイ」
(ピッピー! 私からイエローカードです)
私「ハイハイはダメ! ハイは一回です。わかりましたか?」
子供「ハイハーイ」
私「ダメダメ。ハイは一回です。いいですか?」
子供「ハイハーイ」
私「ダメダメ。ハイは一回です。そういう人はコショコショ
になりますけど、いいですか?」
子供「ハイハーイ」
(しばらく、コショコショ地獄とハイハーイの繰り返し)

しばらくして、ようやく「ハイ」と言う。
わざと言わないんだけど、ちょっと憎めない。

「ハイ、ハイ」は上の子の口癖。下の子も「ハイ、ハイ」を
絶妙に使い分けできてると思う。
何言っても可愛い年頃だけどね。でも、今、直しとかないと、
という気持ちもある。
社会人になった女の子でも、稀に幼児言葉が残っていたり
するけど、親が可愛がって直さなかったのかもね。



番外編 じゃんけん

子供「じゃんけんポイ!」(グウしか出せない)

じゃんけんが嬉しいみたい。遊戯みないなものかな。
じゃんけんの真似だけ。

ともかく、じゃんけんって盛り上がるんだよね。大人でも
結構真剣になる。独特の楽しいリズムがあるんだろうね。

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子供の逃げ場所としての学校

2005-02-27 | こども
1.国営農業所の開設

親のお尻に火がつき始めており、今まで甘やかして
きた子供にいきなり、『働かないと面倒はみないよ
!』と言って子供に就労を促しても、『はい、それ
では働きます』とはなりません。

何せ、生きる為・食べる為に働くということを知ら
ないのです。

今まで男子であれば、バイクは買い与える、車は自
由に使わせる、お小遣いはあげる、食事は与える・・・。
必要最小限のことはなに不自由なく与えてきたわけ
であり、ここでいきなり生きる為に働けと言いまし
ても出来るわけがありません。
このようなパラサイト族は≪我慢≫と言うことを知
らないからです。

社会に出て働く・お金を稼ぐということは、ある意味
では自分を犠牲にするわけであり、生まれてきてこの
かた20年、30年間、なに不自由なく暮らしてきた
若者に我慢・犠牲を強いても出来るわけがないのです。
なぜいまさら我慢などしなくてはいけないのか!と反
発するでしょう。

以前も記載しましたが、いまや日本にはモラルなどな
い野猿化してきている日本人が多くなってきており、
彼らには統制など利きません。
出典(部分引用):http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_050215_5.html
コレクターズ・ジャパン株式会社

中2の子は、いろんなヤナものから逃げる性質があるが
将来からも逃げている気がする。

私の高校生の頃(たぶんそれ以前)から、事情がなけれ
ば高校へいくのは当り前だったから、家の子も高校は行
けばいいと思っている。子供にそれを言うと安心して勉
強をやめて、底辺高校に行きかねないんで、直接は伝え
ていないけど、問題はその次をどうするかである。

先日「国公立大学でなければ行かせられないから、高校選択
を考えるか、今から勉強の方法を考えて1レベル高い高校
へ入学できるように考えろ」と今まで間接的な表現
をしていたことをリアルに伝えた。経済的に言って本音
であるし、勉強をきちんと始めるならギリギリの最終ラ
インにきていると思ってである。

その場では「どんな大学でも行かないより行った方が良
い!」と子供は言っていたが、先日は方針が変わって
「専門学校にどうしても行く」と言っている。

「勉強が嫌いな奴はドンドン働けばいい」と言うと、
「勉強は好きだけど、めんどくさい」と言う。「学校の
評価と社会の評価は別で、その性格は学校で評価され難
いんだから、社会へ出た方がいい」といっても判らない
(子供にはわからんだろうけどね)。

この論理に子供の逃げを感じる。国営農場でも出来たら
そこにぶち込むぞと言えば、真面目に働くという気もす
るが。最終救済としてそういうのもあってもいいかもし
れない。
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アパートに空けた穴

2005-02-07 | こども
退去後写真館
ああ、ボードまで……(涙)
出典(部分引用): http://o-yasan.jp/shasinnkan/taikyogo/taikyogo-photo.htm
大家さんのひとりごと

わが家の致命的な穴。子供とふざけていていたら
空けちゃった(原因者は子供です(オトナゲない
ですね・・反省))。

あと、風呂の鏡。子供が怒られたあと風呂に入って、
正拳でやったようだ。

出れなくなる。
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2歳の歯みがき戦争

2004-12-28 | こども

下の子は、相変わらず歯みがきが大嫌いだ。
2歳2ヵ月なので、なんとなく言葉は通じる。
妻が入浴中で先にベッドに子どもとふたりで入る。

私 「ねんねの前に歯みがきしようね」
子 「イイ!」(首を横に振る)
私 「歯を磨かない人はねんね出来ないよ、いいの?」
子 「ウン」(首を縦に)
私 「お父さんは、プーさんとミッピー (ミッキー) と寝るよ」

(子どもは何度か妻の方に行ったけど、寝室に戻ってくる)

子 「パパー!」
私 「お父さんはねんねしてるの」
子 「ネンネ」
私 「ねんねする人は歯みがきしないとダメ」

(子どもはお気に入りのタオルケットに入ろうとし、そのたびに
私にはがされる)
私 「歯みがきしないとダメ」
(子ども泣き出す)
私 「向こうに行ってなさい」
(しばらく膠着状態、子どもは泣きながら歯みがきを拒否)

子 「デンキ」 (電気を消して寝る、ということ)
私 「歯みがきするということだね」
(子どもうなずき、私は歯ブラシをもってくる)

私 「すぐ終わるから歯ブラシしようね」
子 「イヤ!」
私 「じゃあ、ねんねできないね」
(泣きながら拒否がしばらく続く)

子 「ダッコ」
私 「じゃあ、だっこしてあげる」
(こどもは相変わらず泣いている)

私 「2歳なんだからもう歯みがきできなきゃダメ」
(なん度か抱きながら、さすりながら説得する)

(ようやく子がやるというのでベッドに寝かせて
歯ブラシを取り出す)
子 「イヤ!」
(もう一度説得、だっこ)これを何回か繰り返す。

ようやくやることになった。
泣きながら歯ブラシ。

はじまれば、すぐ終わる。

妻も参加、「良くできたね。偉いね」
子どもは嬉しい。私も嬉しい。妻も喜んでる。
子 「オッパイ」

父親の役割終わり。
ここから先は手がだせない。

きっと明日も繰り返すと思う。
でも、こういうのって 「幸せ」 っていうのかもしれない。

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うちの子はおとなしい

2004-12-17 | こども

先日の妻と下の子の話。

バスの中で 「いくつですか?」 と話しかけられた。
ちいさい子どもを連れていると、よくあることだが、
その日は、相手が学生かOLなりたての感じ。

妻は、保育関係の学生かなと思いつつ、
「2歳になったところです」 と答えたところ、
その女性は、「さっきから見ていたんですけど、
ずうっと、おとなしく座っていますね。いつも、
そうなんですか?」 と言ったそうだ。


下の子は、バスや電車が大好きだから、乗っている
だけで幸せで、まわりの車を見るのに集中している。
だから、おとなしく見えるのかも。

そういえば、お店などでも、よく 「おとなしいですね」
と言われるなあ。
たぶん、子どもは、レジの操作や大人のやりとりを
じっと観察するのに忙しいだけ。

上の子もこんな感じだったし、2歳児ってこんなもんかと。
でも、やっぱり 「おとなしい」 のかなー。

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これからの「働き方」

2004-12-09 | こども

これからの「働き方」

>上記ページから引用

企業には頼れない時代に

さらに、長い目で見ても、多くの企業がそこで働く人たち
の面倒を一生見てくれるような時代が戻ってくるとは考えに
くい状況です。
今後、人口が減少しはじめると、もとからある商品やサー
ビスの市場は縮小に向かいます。そうしたなかで企業が生き
残っていくには、常に新しい商品、サービスの市場を開拓し、
事業構成を変化させ続けることが必要になります。
そうなると、社員の面倒を一生見るのは、ほとんど不可能です。
下手に雇用を守ろうとすると、その企業自体が危うくなってし
まいます。

>引用終わり


今、私の母が心配しているのは上の子の就職先だ。
「性格は良いが、やる気がない」 タイプなので、どうしたら
良いかあれこれアドバイスしてくれる。

母の妄想は 「フリーター」 → 「引きこもり」 → 「バットで
私が撲殺される」 と、めぐる。
結論は、「就職先は介護関係。お年寄りが多いから」。

確かに安定感のある仕事かもしれない。
介護需要は、当面拡大傾向が続くだろう。
現実的な方向性かもしれない。

でも、その前に高校に入らないといけないけど。

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