夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

小姑

2009年10月23日 | 徒然
先週、弟のお嫁さんと電話で話しをしていて思っていた事を書いてみます。
彼女は専業主婦で今、不妊治療をしております。


「お姉さんも仕事が大変ですよね」
「帰ってくるのは何時なんですか?」と、
言葉の端々から仕事をしている主婦を気遣う言葉を聞きつつも、
なんつーか・・色々と感じる自分。

私って「可哀想な立場の人」なのかな?

自分としては好きでやっている事だし、
好きな事でお給料が貰えるのは私としては有難い事。
暇を持て余す事が苦手な自分としては、
仕事をしているのは当たり前・・なのだけれど・・。


母(彼女にとっては姑)から、
「不妊治療をやめるように言ってくれないか」と、
言われているのだけれど話す事は出来ない自分・・。
そんな事、小姑の私からは言われたくないだろうからね・・。



世間様では普通の事だったり、
アイデンティティだったりする事。

自分仕様にしても良いと思う、
今日この頃であります。


皆と一緒じゃなくても、幸せなのよね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿