夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

本屋さんは楽しい。

2005年11月30日 | 読書
本日は久し振りに本屋さんに行ってきました。
久し振りと言っても、1週間に一回は行くのだけれど。
文庫のチェックをしていたのだけれど、いや~~読みたい本がたくさんでした。
まずはあさのあつこさんの「MANNZAI」。
あさのさんは「バッテリー」シリーズではまってしまいました。早く続きが
読みたいから4巻お願いしますよ~~~。
中学生の野球のお話しなのだけれど、
なんとも冷めた主人公とその親友の話しがねぇ・・好き。

次は林真理子さんの「聖家族」・・・れれれ?題名が違うかな。
真理子さんの小説は好きで必ず読むようにしています。いや・・若者向けは
読まないのだけれどね。(昔は読んだよ)
真理子さんの何が好きって歴史小説が好き。面白いよ~~~。
デビューがるんるんだから馬鹿にしている人もいるのかもしれない
林さんだけれど、彼女の懸命に努力する姿が好きだったりもしています。
大作家さんになって嬉しいです。

こうなったら書いてしまおう。
佐々木丸美さんが好きなんです。もう書いていない作家さんなのだけれど、
5年に一回は必ず彼女の作品を読み返します。花嫁人形、雪の断章、夢館・・・。
全ての作品を読む事が出来なかったのが残念なんだよなぁ・・・。
探したのだけれど、図書館になくてね。しかし、ネットが無ければ読んでいない
作品があるなんて気が付かなかったんだよね。
また久し振りに読んでみるかな・・冬だしね。

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