夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

チケットを頼まないとねぇ・・

2006年01月06日 | バレエ
今週一杯はバレエのレッスンはお休みです。身体が鈍ると言うよりも
重くなるわ。・・あれ、絵文字がある

去年の今頃は発表会を控えて、もうリハーサルが始まっていたよな・・
なんて昨日も考えていました。今年は年明けに配役が出ると言う話に
なっています。・・何を踊るのかな?「眠り」の全幕と言う話だからなぁ。
もう花ワルではないだろうし・・。先日の勉強会でA先生の
チェックは凄かったみたいですね。私は緊張でそこまで見ていなかった
けれど、先輩が言うには先生の目は笑っていなかったらしいです
ま・・部外者だから関係無いわ。

次の団の公演チケットを頼むのだけれど、東京文化会館の3階席、4階席に
座ってみたい私としては先生方にチケットを頼まないほうが良いのかな・と、
考えている。だってS席でもA席でも無いものね。
あの会館の上の階は趣があるというか・・・どうしても体感してみたい
場所ですねぇ

新しく出来たホールや会場はそれはそれで音が良かったり、観やすかったり
するけれど、昔からある古い会館って好きなんだよねぇ。
歴史を感じる部分もあるし、その時の贅を尽くしている・・その部分が好きなのよね。


一月号を語る

2006年01月06日 | 宝塚・舞台
仕事帰りに「歌劇1月号」を購入。
宝塚ファンには馴染みの月刊誌なのですが、これを電車の中で堂々と
読むのは勇気がいります。
・・・あれ、絵文字が無い(~_~;)
ま、いいか。

巻頭から普段化粧のじぇんぬさん達のカラーポートの嵐。
それもドアップが多い。・・・こちらはニコニコとしながら眺めて
いても隣に座っている人は引くこと間違い無し!!だと思います。
で・・この一月号がねぇ・・私は大好き~~!
お正月と言う事もあって、皆さんお着物姿や袴姿、お洋服はパーティ
仕様なんですよ。
この着物を見比べるのが好きなのよ~~。
今回お花様のピンクには引きましたわ~~。幾つになったの~~??
白羽さんは全ての四季に対応できるわね。
キリヤンの着物・・しぶいねぇ。あ、だけど袖の部分が綺麗だ・・全部
を見てみたい鴨。あら・・ランとむさんもお着物だわね。これも渋めだけれど、
帯が素敵だわ。・・・壮さん(^0_0^)

マダムとか主婦の友社出版系の雑誌と変わらないような気もするが、
普段男役バリバリの子達の振袖姿って結構面白いもんです。
なんだかんだ言っても、みんな女の子なんですよね。

・・・水さんの顔が変わったよね。お化粧法が変わったからだろうと
思うようにしているけれど・・・う~~ん(-_-;)