闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

半月ぶりの道場

2007年08月16日 | 雑記
 少年部の夏合宿から相談役の葬儀、息子の肺炎、全日本ジュニアとなんと八月に入ってから道場にちょうど半月顔を出せなかった。そして昨日の少年部はお盆の為か、さすがに少なかった。掃除を終え、道着を着ると何だか体が許せないほど緩んだ気がして・・・すごく嫌だった。限られた時間に限られたスペースで自主トレしても何だか??いたしかたない理由があったとしても自分を許せないでいた。少年部や仕事といえども道場に顔を出すことができ、汗をかくことが習慣になっていることに本当に感謝しなければならないと思った。そして、みんなもそうゆう気持ちと闘って稽古にくるのだな・・・と思った。稽古で芯から汗をかいたら、もやもやがすっとんですっきりした。
 私は稽古生としては、劣等生だと思う。でもそんな私でも空手を続けられていることが、自分の為にならないのなら絶対に辞めている。辞められないのではなく、辞めたくないのです。勿論、落ち込んだり焦ったりいつもしているけど・・・なんとなく?立ち直ることができるようになった。
 昨日も道場でせんせーに怒鳴られたけど・・・「俺は誰にも辞めろとは言わない」最初の頃聞いたこの言葉に絶対にしがみついて、自分で決める日まで頑張ろうと思う。
 それから昨日の初級は16名・・・だけどとっても気合が大きかった。偉いぞ!!おでかけしてる少年部はお土産話聞かせてね♪