当初の契約が重視されるべき 心情的には本庶先生を応援したいが

本庶さんのオプジーボ対価上乗せ要求には応じず

 

本庶先生が私利私欲からではなく

若手研究者のための基金を得るために要求していると

認識しています。

 

両者の立場が分かるゆえに

そこに契約関係があったならば

現在の商品価値から換算すると、著しく不当であったとしても

元となる契約は認められるべきだと思われます。

ましてや、それなりの寄付まですると言っているのだから。

それに企業側もリスクリターンの計算から出したお金なのだから

後出しじゃんけんはどうかな...

 

双方納得いく解決を望みます。