渋谷で一番小さい名画座で「八甲田山」を見ました。
この映画は子供の頃にも、奈良の幹部候補生時代にも見ました。
この映画には、指揮の要訣が詰まっていると思います。
幹部候補生時代もいろいろ思うところがありましたが、小さいながらも「人」の人生を預かる立場となって、本当にこの教訓から学ぶことがあります。
スタッフに「指揮系統」とか「士気の緩み」とかミーティングで言うと、「私達は自衛隊上がりじゃないんだから」と不評ですが…
「案内人殿に対し、頭右(かしーらみぎ)」のシーンには涙が出てきました。
皆さん、自衛官や警察官に敬意も持って下さいね。
彼らのおかげで私達は平和に生きていけるのですよ。
八甲田山の生き残りの徳島大尉以下全員、日露戦争で戦死されたそうです。
彼らのおかげで私達がこうやって平和を甘受できている。
そう思うと涙が止まりませんでした。
この映画は子供の頃にも、奈良の幹部候補生時代にも見ました。
この映画には、指揮の要訣が詰まっていると思います。
幹部候補生時代もいろいろ思うところがありましたが、小さいながらも「人」の人生を預かる立場となって、本当にこの教訓から学ぶことがあります。
スタッフに「指揮系統」とか「士気の緩み」とかミーティングで言うと、「私達は自衛隊上がりじゃないんだから」と不評ですが…
「案内人殿に対し、頭右(かしーらみぎ)」のシーンには涙が出てきました。
皆さん、自衛官や警察官に敬意も持って下さいね。
彼らのおかげで私達は平和に生きていけるのですよ。
八甲田山の生き残りの徳島大尉以下全員、日露戦争で戦死されたそうです。
彼らのおかげで私達がこうやって平和を甘受できている。
そう思うと涙が止まりませんでした。
最近涙もろくなり、安藤美姫ちゃんが優勝しても涙出ました。
仕事でも趣味でも、人が集まって何かやろうとする時、指揮系統は不可欠だと思います。命令系統がないと情報も分散されいい結果は出ないですよね。
と思っていても、上(司)に納得できないと、反発しちゃうんです。
上司には反発でなく、きちんと意見具申しましょう。
どんな職場でも、一番大切で、しかも難しい・・。私の職場でも、今、もめてます。
私はズルイので傍観してるつもりですが・・
かかった・・というより重症になるまで気づかなかった・・と言った方が正しいんでしょうけど・・。「保温と安静」を守り・・というか、自分を甘やかし過ぎてしまい・・先生はお分かりでしょうけど、すっかり体が大きくなってしまいました。
昨年末、一年の締めくくりとして「肝機能検査」を受け、新年を清々しい気持ちで迎えることができました。今年も検査を受け、気分よく新年を迎えたいな・・と思っております。このブログでは、医学に関する質問はナシなんですよね。明後日、お伺いさせて頂いた時に、質問させて頂きます。
幅広いジャンルでも書き込み勉強になります。
これからも拝読させて頂きます。
八甲田山の紅葉真っ盛りでしょうか・・。
先人たちの思いを込めて・・・。
祖父と一緒に観て、「34,35,36、・・」と数をかぞえて進むのはなんでだろう??といつも疑問に思っていました。
山ろくのパーキングでは今も雪中行軍の霊が出ると信じられています。コワー
話は飛びますが、イラクでのアメリカ軍兵士の死亡率がUPしているそうです。石油をかけたアメリカの戦いというイメージ、アメリカの国益を脅かす国は叩かれてしまうご時世。正義とは国際平和とは一体何なのだろうかと考えることもあります。まあ、友好国ならば安泰なのでしょうか。
国際貢献。待合室の写真の先生は良い意味でとても誇らしげです。自衛官として国に貢献、今は仁の世界で病に憂うる人々の力になる。目標と夢と希望に溢れているように感じます。
仕事やHIVノイローゼに悩まされ、人生の目標がない僕もそろそろ何とかしたいところです。
八甲田山の雪道のシーンだと思いますが、どこの場面ですかね?数を数えていたのは、脱落者を防いだり、歩調を合わしたり、歩幅とともに距離を計っていたのではないかと思います。
「指揮」に関することは軍隊のみならず、組織論として一般の会社でも使われていることだと思います。
私が言うべきことではありませんが、「人生の目標」を具体的に持つ必要が果たしてあるのか?と思います。持つ人は持てばよいです。ネット時代、みんな煽られて不幸せになっているだけだと思います。またこれについてはブログで。
若かりし頃の写真ですね