どれもこれも素晴らしい作品なのですが、同じ時期に似た雰囲気の展覧会が多くて、「どこかで見たなあ…」という印象です。
コンスタンティン・ブランクーシの接吻という作品が大好きです。
(この画像ではありません)
それはブリジストン美術館にもありますよ。
フィラデルフィア美術館展 印象派と20世紀の美術は東京都美術館で12月24日までです。
コンスタンティン・ブランクーシの接吻という作品が大好きです。
(この画像ではありません)
それはブリジストン美術館にもありますよ。
フィラデルフィア美術館展 印象派と20世紀の美術は東京都美術館で12月24日までです。
テレビで人気展覧会ランキングをやっていまして‥
1位が大徳川展(1日当たりの平均入場者数が約6000人)
2位がフィラデルフィア展(約5000人) 3位がムンク展(約4000人)
‥という不純な動機でムンク展にしました。
ムンク展‥大胆な筆遣いで意外と明るい色調のモノが多く、しかも依頼主からの注文に沿えない作品を描いてしまって、結局、自分で引き取った‥等という一面も垣間見れて、意外とよかったです。
そのうちブログに感想をアップいたします。
私の拙いコメントよりも、先生がブログでアップされるのをお待ちになった方がいいですよ。
国立西洋美術館は上野駅から一番近いので(他は7~10分程度歩く)一度、行かれてみてはいかがでしょうか?(*^_^*)
画像はチケットのものとは違いますが、これは先生、ご自身がお気に召された作品なのでしょうか?解説では、絵画なのに写真の影響を受け、ズームやトリミングの手法を取り入れたものだとありましたが‥。
「接吻」という作品もわかりました。絵画かと思っていたら、彫刻だったのですね。無駄なものを一切削ぎ落としながらも、主題を訴えかけている‥良い作品でした。
話はそれますが、久しぶりに大噴水が噴水らしくありました。それにしても、上野公園にお住まいのホームレスの方は贅沢だなと‥。緑豊かだし、大道芸の方がなにかしらしてらして、いずこからともなく、音楽が聞こえてきたり‥。妙なところに感心してしまいました。