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これって脚気(かっけ)では? まさに「世界三大荒行」、命削る100日間の水行と読経ざんまい 神戸新聞NEXT

2020年02月25日 | 最近のニュースから

宗教的な儀式を批判するつもりは毛頭ないですし、福田善行住職は偉業を達成されたことに異論はありません。

苦行をして、生死の境目で得る境地もあるでしょう。

 

しかしながら、今は21世紀。

多少は医学が進んだので、宗教的儀式、苦行、荒行等にも「命への配慮」がなされても良いのではないでしょうか・

「足が腫れ」とは

ほとんど炭水化物しかない白米の「粥」をすするだけで

ビタミン不足で脚気(ビタミンB1欠乏症)になったのではないでしょうか?

最悪の場合は、死に至ります。

 

ビタミン剤が宗教的にまずいのであれば、玄米を混ぜるとか…

(慈恵医大の創設者 高木兼寛 海軍軍医総監の話が有名ですね!)

 

神戸新聞NEXTの井上記者さんを批判するつもりはありませんし

私の邪推であったならば、平身低頭、謝罪しなければなりませんが

もう少し違った視点から、古くから続く「荒行」と福田住職について紹介してほしかったと私は思います。

 

まさに「世界三大荒行」、命削る100日間の水行と読経ざんまい 3回目を終えた39歳住職が帰山

 「世界三大荒行」に数えられる日蓮宗の荒行を終え、兵庫県姫路市香寺町中寺の醍醐寺住職、福田善行さん(39)が帰山した。

中略

 その一日は午前3時の水行に始まる。真冬の暗闇。繰り返し冷水を浴びつつ唱えるお経は「まさに命を削りし、魂の叫びなり」(福田さん)。深夜11時に7回目の水行を終えるまでの間は、ひたすら読経で声を張り上げる。

食事は朝夕の2回、かゆをすするだけ。声がかれ、足は腫れ、ときに意識が薄れる。

後略

神戸新聞NEXT

 


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