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風俗画と肉筆浮世絵

2007年05月01日 | 音楽 芸術鑑賞等
たばこと塩の博物館で展示中の「風俗画と肉筆浮世絵」展を見てきました。

ほとんどの浮世絵には「キセル」が描かれています。
タバコ文化の啓蒙?あるいは洗脳?のためなのでしょう。

実際、当時の日本は外国人がビックリするほどの喫煙大国であったと聞いたことがあります。女性も子供もプカプカだったらしいです。
なのでキセルが描かれているのは必ずしも宣伝広告というわけではなく、ある意味当時の風俗をよく表しているのかもしれません。

それに入館料100円でこれだけの絵を見せていただけるのですから、逆に感謝しなければなりません。
企業の広告が入った無料メールと同じですね。



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2 Comments

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私の子供の頃‥ (しまちゃん)
2007-05-01 08:40:26
これを言うといくつなんだかすぐにわかってしまいそうですが‥





昔は電車の中でも喫煙が普通でした。





福知山線の事故が起きた後に‥研修と称して‥「毎日、駅構内の清掃ばかりさせられて辛かった」というJR西日本職員のコメントが載ってたものを読んだことがありますが‥その時にも世代の差を感じ、驚きました。





昔は駅構内に落ちてる吸殻を清掃するのも職務のうち‥だったような。





昔は至るところに吸殻が落ちていましたが‥





職務の中にはもっと重要なことがあると思うので、清掃がなくなったのは、いい事だと思いますが‥常識というものも、変われば変わるものだな‥と、つくづく思いました。
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ポイ捨て (院長)
2007-05-01 18:47:01
戦前の駅は吸殻だらけだったのでしょうか?
戦後教育でマナーが悪化したのではと推測していますが。
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