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「村田選手は理解しがたい笑みを」が理解できない

2018年10月21日 | 最近のニュースから

川淵三郎氏「何故、村田選手は理解しがたい笑みを」

川淵氏は、ツイートの中で、村田が試合中に浮かべた笑みについて「不敵な笑い? 相手を小馬鹿にした笑いーまさか! そんなことを彼に限ってするわけがない。じゃあ何だったの? 全く分からない」と考察を重ねた。(引用)

 

ムエタイ(タイ国のキックボクシング)では

苦しい時こそ笑え

という教えがあったと記憶しております。

 

それは相手を小馬鹿にしているのではなく

自分の不利な状態を相手に悟られないようにするためです。

そして相手に、攻撃が効いていないと惑わせるためでもあります。

いわば必死の戦術です。

 

推測だけで、真相は当事者でもわからないことかもしれませんが

(ムエタイの選手は意図的にやっているのではなく、反射的にそうするようにトレーニング、教育されていると聞いております)

サッカー出身の川淵氏には理解し難い出来事であったのかもしれません。

 

他分野から指摘されると

「コロンブスの卵」的な展開もあるかもしれません。

しかしながら、ご自分の影響力を考慮された上で、感想を述べられるべきではなかったのかと思います。

 

 

 


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美談とは素直に思えない 女子駅伝 飯田怜選手が血だらけになりながら、四つん這いでタスキをつなぐ

2018年10月21日 | 最近のニュースから

女子駅伝でアクシデント!200m四つんばいで前進

女子駅伝選手が地面をはって中継所へ 両膝から流血、タスキつなぐ

 

ヘッドラインだけでどのような事が起きたか想像できると思います。

飯田怜選手の責任感と精神力には敬服いたします。

 

しかしながら、選手生命や引退後の長い人生を考えたときに

チームや運営側の判断は妥当であったのでしょうか?

 

選手は滅私、自己犠牲しか頭にないでしょう。

真のチームであれば、仮に棄権しても、誰もその人を責めることはないでしょう。

 

確かに諦めてはいけないし、最後までやり抜く姿勢は大切です。

でも、これが最後じゃないし、まだチャンスはあるのだから。

 

日本のスポーツ界には

旧軍のような「降伏は恥」

という考えが根付いているのかなと邪推してしまいます。

 

 


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