あまり一般的ではない、自分だけの隠し味というのを皆さんは、お持ちだろうか?
世間一般では、カレーにお醤油やウースターソースなんてのはよく耳にしますが、今日はウリちゃんの内緒の隠し味を書いて見たいと思います。
日本でよく食べられるパスタにツナ缶を使ったものがありますね?
イタリアでは、そんなにポピュラーじゃないですが、お手軽なこともあって、若い世代ではまあまあ食べられているようです。
各ご家庭でそれぞれ工夫を凝らしたレシピがあろうかと思いますが、これの隠し味に「梅干し」
ツナ缶100gであれば、1コ、種を抜いて包丁で叩くなりしてペースト状にしたものを入れます。
(もちろんペーストを大さじ1/2くらいでもOK)
その他、今思いつくだけ書いてみます。
コカ・コーラゼロにレモン果汁
カレー(ルーを入れた後のお鍋に)福神漬けの汁
ビフテキの赤ワインソースにお醤油とお砂糖
コロッケの中身(じゃがいもが茹であがって熱いうちに)お砂糖少々
ポテトサラダ(じゃがいもが茹であがって熱いうちに)お酢少々
トン汁におでん用の結び昆布を3つ
お味噌汁の味噌に1割八丁味噌
納豆にお砂糖(ほんのちょびっと)
まあいろいろありますね~
みなさんの隠し味も教えてください。
最後に
これは、隠し味ではありませんが、特に和風料理で、味が今一つ決まらない!ってときには、ごま油
とりあえずごま油入れときゃなんでも美味しくなる・・・
味ボケしてるなと思うときに「塩」
シチューやカレーで、どうも味がぼけてるな・・・・
こういうときはほとんどが塩不足
塩ひとつまみで味が激変ってこともあります・・・
入れ過ぎには注意ですけどね!
ランキング参加中です
ぽちっとクリックをお願いしま~す。
にほんブログ村
コロッケやポテトサラダは同じように隠し味してます。
ご存知かもしれませんが写真の梅干を見て、魚の煮つけに梅干を一つ入れると梅干もおいしくなるし、魚も美味しくなりますよ。梅干を入れないときは仕上げに酢を少し回しかけて煮上げても。魚の煮つけなどはイタリアではされないかな・・・?
青魚との相性はバッチリです!
ミラノのお魚事情あまり良くなくて、切り身の取り方も違えば、鱗が付いたままだったり・・・
鯛が安いので、鯛めしとかはしますが(もちろん一尾さばいてないので)煮魚にちょうどいいお魚がなかなか見つからないです。