La Repubblica でこんなタイトルを見つけて、これは絶対ニューファンドランドだなと思って確認したら、やっぱり~!
犬好きなウリちゃん、一度飼ってみたい犬種の筆頭は、ニューファンドランドなのです。
成犬でオスは、70kg弱になる超大型犬で、その名のとおりカナダのニューファンドランド島が原産
こんなお顔で、いっつも・・んべ~って舌が出てます(よだれも・・・)
イタリアでは、通常 Terranova (テッラノーヴァ)と言います。
ニューファンドランド島という意味です(そのままじゃんw)
元々のニューファンドランドは、こんなに大きくはなく、ヨーロッパからGピレニーズ等の大型犬の血が入って改良されたものと言われています。
セントバーナードは、山岳救助、ニューファンは海難救助と言われるように、海での使役犬としての性質を備え、温厚で賢く家庭犬としても人気が高いのですが、大きさとよだれが・・・で足踏みする犬好きも多いのです。
現在では、イギリスでの生産が主で、ニューファンドランドに生息している個体もイギリスから輸入されたものが多くなっているようです。
このニューファンって指と指の間に水かきがあって!(凄い!)泳ぐのは大の得意技、しかも溺れた人を見つけると、本能的に海に飛び込んで助けるという技があります。
あ!ニューファンって犬かきじゃなく、平泳ぎなんですよ~
狩猟犬が訓練もしていないのに小動物を追いかけるのと似ていますね。
ちなみにお値段は、30万円~
血統と、ブリーダーによっては、100に届く数字も時々見ます。
でもなぁ・・・
これ飼ったら・・・
シャンプーは問題なくできても(大きさは別にしてw)乾かすのが大変そう
ラブラドールやゴールデンは、このニューファンの血を引いていると言われることもあって、泳ぎは得意なようで、今回も一緒にレッスンしています。
ランキング参加中です
ぽちっとクリックをお願いしま~す。
にほんブログ村
友人がはまってしまい、今4頭目です。
一頭目は日本のペットショップで売れ残りのニューファンを見つけたのが始まり。
大きな体を小さなケージに押し込まれて
これ以上大きくならないようにご飯もほとんどもらってませんでした~。
今は御主人の転勤でバンコク暮らし。
バナナの木がある大きなおうちなので
大きなニューファンが2頭いても大丈夫♪
日本に帰国命令が出たら旦那さんだけ帰ってもらうそうです!
私はかなりの犬好きですが
この2頭がよだれを垂らして大喜びで飛びついてきた時は思わず逃げました・・・。(彼らのよだれは硬いので垂れずにぶら下がった状態です)
シャンプーは自宅では無理なので(排水がつまる)
お外でしてもらっています。
長々と失礼いたしました~♪
どんだけ好きかというとですね・・・
こっちから犬に飛びついて、犬が逃げるくらい・・・w
旦那だけ日本に帰る・・・
はいはい、分かります。