Recipientとして生きる

肝移植をうけて15年が過ぎました。
ボーイスカウト札幌第9団団委員長として活動を続けています。
健診の日々です。

知的好奇心

2014-02-05 12:55:42 | 日記
 今年の冬は、玉越スキースクールで講習を受けています。子どものときから慣れ親しんだ滑り方とは全然違うため、なかなかうまくいきません。けれども、とても新鮮な気持ちで滑っています。習っているメンバーに、私より年上の70歳前後の方が何人かいらっしゃる。熱心ですしとてもうまい。何より習うという姿勢が素晴らしい。

 知らないこと、新しいことに興味を持ち勉強するという知的好奇心は、どの年代であっても、生活する上で必要なことと思います。私自身、手術後の体力がどん底だったときにはそんな余裕はありませんでしたが、ある程度体が動くようになるとじっとしているのは苦痛です。
 できる範囲で、常に知的好奇心は持っていたいものと思っています。

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