★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

包帯を巻くのもスキルだ

2021年11月10日 21時41分12秒 | 徒然(つれづれ)
 風呂上がりに骨折箇所の包帯を巻き直した。
 家内がやってくれないので、セルフ巻き巻きだ。

 入浴前に解く時、巻き戻しをイメージしながらやったものの、実際にはうろ覚えだった。
 しかしやってみると、なんとか巻き上がるものだ。

 最近の包帯は、昔と違い伸縮性があり、肌にフィットするので、ひとりでも巻けないことはないのだ。
 それと、留めるのはゴムのついたフックではなく、サージカルテープという万能絆創膏だ。
 包帯にもピタリとくっつく。

 仕上がりは、まるでボクサーのバンデージみたいだ。
 しかし、そこは素人の悲しさ、時間が経つうちに、そこここにたるみが出てきた。

 やはり、整形外科のプロのオバちゃんナースには敵わない。
 簡単に巻いているようでも、ツボを心得ており、見た目も持続性も段違いだ。
 

狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 選手交代する痛み | トップ | 老後も都会生活を »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

徒然(つれづれ)」カテゴリの最新記事