【ビルドモデル 機動戦士ガンダム 3】
<RX-78-2 GUNDAM>
タイトルは『新ホビー』ですが、2015年10月発売の商品です、すいません。
これは消しゴム人形の新しい形ですね。
キレイに色分けされてますが、なんと!
これは全てパーツ分割によって色分けされてるんです。
全部バラすと、こんな感じ。
目や胸部のエアインテーク、シールドの連邦マークまで、塗装は一切されてません。
パーツが細か過ぎるのと、消しゴムと言う材質の問題で、一部パーツが取れ易い所もあるんですが、そんな事は抜きにして、素晴らしい技術だと思います。
見落としてはいけないのが、シールドをランドセルにマウント出来る所。
チョッとした事ですが、これが出来るのと出来ないのとでは雲泥の差です。
<RX-77-2 GUNCANNON>
<RX-75 GUNTANK>
やっぱり、このお三方は並べたくなりますね。
一気に3体揃うのは、BANDAIさんには珍しい優しいラインナップ(笑)
ガンダムにはビームサーベル、ガンキャノンにはビームライフルが付属してます。
もちろん、ガンキャノンとガンタンクもパーツ分割による色分けです。
さて、普段ならSDは買わないBOSSなんですが、いくらスゴい技術とは言え、このシリーズを購入した理由はこちらです。
<G-FIGHTER & SHIELD>
Gファイターにはガンダムシールドが付属しています。
つまり、ガンダムと揃えて買えばシールドが2枚になるんです。
と言う事は、そう、Gファイターから、
Gアーマーに合体変形が可能なんです。
思えば、初めて予約してまで購入したガンプラがGアーマーでした。
ガンダムはリアルロボット路線の先駆けみたいに言われてますが、ストーリーをあまり重要視してアニメを見てなかった当時は全然そんな風に感じる事は無く、完全にスーパーロボットのカテゴリーとして見てました。
特にGアーマーは、その色が強かったと思います。
まぁ、大人の事情で仕方なかったんでしょうけど。
そして、このGファイター、
Gブルにも変形するし、
対ザクレロ戦で登場した、Bパーツ装備のガンダムにも換装させる事が出来ます。
このスタイルも個人的に大好きなんですよねぇ。
トライオン作ったら、HGUC版のGアーマー買っちゃおうかな?