BOSSZ TOPICS

【TOPIC】
アリストテレス・著『Ta topika』(和訳・平凡な事について)が語源だそうです

仮面ライダー4号!

2015年05月28日 11時32分21秒 | 仮面ライダー

魂ウェブ限定 【S.H.Figuarts ライダーマン&ライダーマンマシン】

ただの緑色のパッケージなのに、メッチャ写り込んでる……。
誰か上手な撮り方、教えて下さい。

まぁ、それはさておき、

ライダーマンと、

ライダーマンマシン。
決して、SUZUKIのハスラー TS‐250ではありません。
商品名がライダーマンマシンって事は、後付けで『モンスーン』とか言われてた気がするのは気のせいなんでしょうね。

首のマフラーが背中まで下りないので、常に軽い風が吹いてる感じになってしまうのは残念。
手袋とブーツの銀色はかなり綺麗な発色です。

ジャングラーと違って、車体下部に穴が開いてて、魂ステージに直結出来るので安定感UP!
この辺りはしっかり改良してきてますね。
叫び顔の換装パーツが良い感じです。
カッチョ良い!!

さて、ここからがライダーマンの真骨頂。

ライダーマンと言えば、カセットアーム。
まずはパワーアーム。
アマゾン同様、マフラーも2種類付属してます。

そして、鎌アーム。

漢の浪漫、ドリルアーム!
まぁ、コンセントは付いてないです。

スイングアームもしっかり付属。
当然、ロープも換装可能なんですが、ホントにただの紐なので、チョットだらしないかな?

ロープは長短2本付属なんですが、長い方は長過ぎて、もはやどう飾ったら良いか解らない状態に……。

最後におまけ。
右腕と左腕のパーツ構成を変えるとコストが上がっちゃうのか? 製作者の遊び心なのか?

『五人ライダー対キングダーク』ヴァージョンのライダーマンも再現可能です(笑)


ファイヤーブレイバー魔改造!(嘘)

2015年05月19日 12時22分35秒 | 仮面ライダー

【仮面ライダードライブ ドライビングアクション 1】
仮面ライダードライブ タイプテクニック

4月8日にご紹介したタイプテクニック。
アームが真っ直ぐで色気が無いので、リーダーからアドバイス頂いた簡単改造を施してみました。

素材のせいか、瞬間接着剤が瞬間的にくっ付いてくれませんでしたが、かなり良い感じに仕上がったんではないでしょうか?

煽っても良い感じの曲がり方、と自画自賛してみたり。

アームの角度を90度ひねると高所作業中に早変わり。
これまた良い角度、と再び自画自賛(笑)

アームが良い感じで切れてくれたのが手伝って角度を付けるのも楽でした。
改造と言うのもおこがましいようなチョッとした改造でも、ずいぶん印象が変わるもんですね。
BOSSみたいな不器用でも出来そうな感じなら、今後もチョコチョコいじってみようかな?


シュリケン忍法! 召喚の術!!

2015年05月08日 12時51分44秒 | スーパー戦隊

【ミニプラ シュリケン合体シリーズ 01】 シュリケンジン

お待たせしました(?)
去年のトッキュウオーに引き続き、ミニプラシリーズの紹介です。
今回も1~5のディアゴスティーニ方式です。

まずはシノビマル。
オトモ忍シュリケン(赤)とセットです。
かなり小さいのでシールを貼るのも一苦労。
特に顔のシールは難儀しました。
対象年齢3歳以上は絶対嘘だと思います。
うちの子が半年後にこれを作れるとは到底思えない。
お父さんやお母さん、おじいちゃんが作るのが前提ですね。

次はドラゴマル。
こちらもオトモ忍シュリケン(青)とセットです。
シノビマルもそうですが、お股にシュリケンジン時の拳を挟んでるのが不恰好です。
別パーツにしたくなかったんでしょうが、何んだかオシッコ我慢してるみたい……。

続いてダンプマル。
合体時は胴体と右腕と言う、珍しいパーツ構成です。
ちゃんとタイヤも回るのが嬉しいですね。
ただし、ここから先はオトモ忍シュリケンは付いてません。
合体時に使わないので当たり前ですが。

ワンマルはビュンマルの後車両とセット。
流石にワンマル単体で売る根性は無かったようです。
前脚と後脚がそれぞれくっ付いてるので、随分お行儀の良い犬になってます。
それにしても白いな……、ちょっとくらい墨入れした方が良かったかも?

と言う訳で、ビュンマルは前半分だけ。

繋げるとこうなります。
変形パターンはトッキュウジャーに似てます。
ま、リニアモーターカーと電車ですから似てて当然っちゃ当然ですね。

さぁ、五体揃い~の、

椅子が完成し~の、

お座りし~の、

シュリケンジン!

オトモ忍シュリケン(赤)が頭になりますが、
『ブロッカー軍団Ⅳ マシーンブラスター』のボスパルダーのような合体パターンです。
合体パターンの都合上、首が回らない為、見栄を切るようなポージングが出来ないのが残念ですが、
プロポーションはかなり良いですね。

もちろんシュリケンジンドラゴにも換装可能ですが、
翼と尻尾がドラゴマルサイズ、首はドラゴマルそのままの長さなので、
致命的にバランスが悪く、龍と言うより、河童のようです。
まぁ、完全変形するだけで大満足なんですけどね。
超合金魂みたいに、完全変形はそれとして、
合体時用にプロポーション重視の別パーツを付けろ! なんて無茶は言いませんよ(笑)

さて、第2弾はバイソンキングのようですが、早くパオンマルやUFOマルとも合体させたいなぁ。


スーパーヒーロー大戦GP(グランプリ) 仮面ライダー3号

2015年05月02日 13時25分13秒 | 仮面ライダー

ちょっぴりネタバレ有り。

 

 

 

 

予想してたより、か~な~り愉快で面白い映画でした。

客演の先輩ライダー達が良くも悪くも期待通り。
光太郎さんは相変わらずカッコいいし、
やっぱりRXはズルい。
侑斗は相変わらず思わせぶりで、
やっぱりデネブと仲良し。
巧っくんは相変わらずやる気が無くて、
やっぱり気まぐれで助けてくれる。
橘さんは相変わらず敵の口車に乗り易くて、
やっぱり最後にそれっぽい台詞で失態を無かった事にしようとする(笑)

客演以外のライダーはショッカーの手先なんですが、嫁曰く、
「1号と2号以外、すぐ敵の罠に落ちるやん」
確かに、最近の映画版はおっしゃる通りです……。

しかし、今回は何んと言ってもタイトル通り、仮面ライダー3号ですね。
全編、ミッチーワールド全開!!
役者人生のスタートは宮内洋さんだと公言するミッチーの演じる3号は、宮内ワールド(特にズバットがお好きだとか……納得)を踏襲しながら、独自の世界観を構築されてて、黒い羽根を舞い散らしての初登場シーンからドップリ魅了されてしまいました。
そうなると、トライサイクロンがズバッカーに見えてきてしまいます(笑)

後半は突然、『チキチキマシン猛レース』が始まりますが、それはそれで楽しい演出でした。
レース出場のメンバー選択も良くて、子供も飽きない画作りがされていて好感が持てます。

唯一にして最大の難点はラスト。
特典DVD、そして動画配信に繋げたいのは解りますが、あの終わり方は無いなぁ。
ミッチーの笑顔で終わり、じゃないとこの映画は成立しないと思うのは俺だけだろうか?

あ、もう一つあった。
タイトルに『スーパーヒーロー大戦』の冠付けるなら、ニンニンジャ―を何んとかしてあげて欲しかったです。
あれじゃ、番宣丸出しで可哀そう……。