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【TOPIC】
アリストテレス・著『Ta topika』(和訳・平凡な事について)が語源だそうです

ガンダムビルドファイターズ トライ 第20話~第22話

2016年06月06日 10時46分34秒 | ガンダム

【折れない心】

セカイと同じく、バーニングバーストを発動させたジュンヤのディナイアルガンダム。
次元覇王流でも一日の長があり、あらゆる格闘技を取り入れたジュンヤはやっぱり強い。 
その上、正々堂々などと言う甘い戦い方もしないジュンヤに対して、 

「お好みですか?」

「全く気に入らんッ!!」

とメイジンも怒りをあらわにします。

しかし、1度は敗北を覚悟したセカイをトライバーニングガンダムが後押しします。

「まだやれるのか、トライバーニング? なら、俺も戦う!」

なんかスゴい技が発動して大逆転勝利!
プラフスキー粒子がトライバーニングガンダムの形を形成して放出されたって事なのかな?

「勝者は胸を張れ!」

とジュンヤの心にもセカイの拳から気持ちが届いたようです。

「次元覇王流に奥義は無い、あるのは極意」

ミライさんの言葉に納得して、ノーサイド。
めでたし、めでたし。

そして、遂にルーカス・ネメシスの登場です。 

機体はクロスボーンガンダムX-1 フルクロス!
おぉ、カッチョ良いぃ~っ! 

相手は我梅学園なんで、勝利は確定(笑)ですが、バトルシーンすらないとは可哀そう過ぎる……。
マツナガの機体は好きなんで、もうちょっと頑張って欲しかったなぁ。 

 

【蒼き翼】

「この大会で1番優れたガンプラは、このフルクロスだ」
とウィルフリッドに言わしめたルーカスでしたが、如何せん、チームメンバーの実力差があり過ぎた。
3対1では分が悪い。
でも、アオシマの親子メカみたいなGポータントのハロ軍団がいなければ、ガンプラ学園もヤバかったですね。

「よほどの自信家か? それとも、僕と同じ、重度のガンプラバカか!?」
「あえて言うなら、後者だ!!」
それでも、時間切れでの勝利を望まないアドウとウィルフリッド。
ダメージを受けたアドウは最後の勝負をウィルフリッドに譲る。
性格的に無理に戦いそうなもんですが、流石は百戦錬磨のアドウ、引き際もわきまえてます。

にしても、ルーカスは良い男に成長しました。
人使いが荒いのは流石大企業のお坊ちゃまですが、その使い方が上手い。
素行が悪い補欠メンバーがいらん事して足を引っ張るかと思ってたんですが、きっちり作戦通りに働いてくれてるし、その辺は人望なんでしょうね。
セカイとのバトルも見てみたかったなぁ。

にしても、フルクロスがこんなに動いてる所を見れるとは思ってなかった。
カッチョ良い!
買ってしまいそうです……。

 

【心のままに】

いよいよユウマとミナトの決着が付く時が来ました。
試合前、ミナトがユウマに対する思いを吐露する事でわだかまりが消え、純粋にバトルに集中する事が出来そうです。

しかし、フミナやユウマはともかく、合体シーンの邪魔をするなんて、見損なったぞ、セカイ!
と思ったんですが、つい最近までガンプラも知らなかったような奴が、
【敵が合体する時は、攻撃をせず、黙って見守らなければならない】
と言う暗黙のルールを知る由も無いですね(笑)

圧倒的な粒子量でビルドファイターズを窮地に追い込むトライオン3。
超咆剣の「確か……街中で戦ってましたよね?」って疑問を忘れてしまう演出も素敵です。

勝利にこだわるミナトは、1度は時間切れでの勝利を狙いにいきますが、チームメンバーに後押しされて、ユウマとの一騎打ちを選択します。
意地と意地のぶつかり合い、良い! 熱いです!!

ファイターとしてだけでなく、ビルダーとしてもミナトに勝利したいユウマは、メイジン杯での決着を提案。
それにしっかりと応えるミナト。
で、例のアレが出てくるわけですね、たぶん。



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