今さら、ＱＡＮ[Ｔ]

今回は食玩ではありません（笑）

【　ＲＯＢＯＴ魂　ＧＮＴ-0000　ＯＯ　ＱＡＮ[Ｔ]　】
久しぶりにロボット魂シリーズを購入しました。

劇場版公開当時は迷ってる間に売り切れとなってしまいましたが、
再販されたんでしょうか？
今回は迷わずに衝動買い（笑）

やっぱり、ＯＯのモビルスーツは好みです。
カッチョ良い！

ＧＮソードＶはソードモードから、ライフルモードに完全変形！
……銃身を９０度回すだけですが。

バスターソードモードも再現出来ます。
やっぱり、デカい武器は良いなぁ。

当然と言って良いでしょう。
バスターライフルモードにも組み換え可能です。
左右非対称のシールド装備で、こんなデカい武器を持ってるのに自立出来るなんて、
最近のオモチャは素晴らしいバランスだと思います。

ＱＡＮ[Ｔ]のツインドライブシステムはこうやって直列構造になるんですね。
立体になると判り易い。

ＧＮソードビット用のリングが付属しているので、魂ステージがあれば、
こんな飾り方も出来ます。
撮影中に気付いたんですが、ＧＮソードＶって、機体にマウント出来ないんですね。
常に抜き身。
潔いと言うか、特攻仕様と言うか、凄いコンセプトのモビルスーツだ（笑）

再び、勝ち鬨！

【６６アクション　仮面ライダー　１４　仮面ライダー鎧武　カチドキアームズ】

今年から発売開始の６６アクションシリーズの第４弾にカチドキアームズが登場。
ＢＯＳＳは自分が思ってる以上に鎧が好きなようです（笑）

その名の通り、身長６６ｍｍ（もちろん各ライダーで多少の差はあるようですが）の手の平サイズで、アームズアクションと比べても、そのコンパクトさが判ると思います。
頭でっかちですが、その分、目の部分にクリアパーツを使用したり、角のディティールも細かいので、カッチョ良い仕上がりになってます。

小さいからと言って侮るなかれ。
その小ささの割にアームズアクションシリーズより可動箇所が多く、ライダーキックも再現出来ます。
まぁ、この人の場合は前垂れが邪魔して不恰好になっちゃうんですが、腰も捻れるし、今回のラインナップに入ってるドライブや５５５なら問題無いと思います。
（買ってないので確かな情報ではないです、すいません）

火縄大橙ＤＪ銃は、残念ながら大剣モードのみ。

ですが、ＢＯＳＳの大好きな旗でド突きまくるアクションが可能になってるのが嬉しいですね。
もう１つ、さり気無く嬉しいポイントがこちら↓

専用の台座が付属してるんですが、グーパンチ、見栄用開き手、武器用持ち手の３種類の内、使用していない手首を差しとく事が可能となってます。
いつも保管に困る小さなパーツですが、これはホントにありがたい仕様ですね。

超異字元合体！！

【異字元合体　もじバケるΖⅡ（ゼータ・ツー）】

さて、先週は【限】【敵】【制】【無】【強】の各文字の変換をご紹介しました。
今週はいよいよ、異字元合体です。
ここからが今シリーズの真髄、見せ場と言えるでしょう。

まずは【強敵バケる】

続きまして【強制バケる】

次は【制限バケる】

【無限バケる】ときて

【無敵バケる】

バリエーション豊かなフォルムに仕上がってるのは、流石に定番シリーズの貫禄ですかね。
しかし、今回は熟語だけではありません。
最後に５文字全てが超異字元合体！！！！！

【インフィニティΖ（ゼータ）バケる】

とりあえず付けたって感じの部分もあるにはありますが、関節の棒パーツも含めて、余剰パーツが一切無しってのはお見事です。
対象年齢５歳以上が大ウソなのか、ＢＯＳＳが不器用なだけなのか、こいつを組み上げるだけで２０分位かかってしまいました……。

しかし、オモチャ好きな人なら写真だけで判るかもしれませんが、ボリューミーな上半身を支える股関節の保持力が致命的に弱過ぎます。
自立は諦め、魂ステージにご登場願おうかとも思いましたが、１０分ほど格闘して何んとか立たせる事が出来ました。
ですが、他のポーズに変える気力は残りませんでした（笑）

先週、今週で総撮影時間２時間超。
かなり手強く、遊び甲斐のあるオモチャでした。

こんなのも買ったりします

【異字元合体　もじバケるΖⅡ（ゼータ・ツー）】

おなじみ、もじバケるシリーズですが、以前に【超変換大戦　もじバケるＧ２】が自店で叩き売られてたので買ってみたんですが、結構な大人買いにも係わらずフルコンプリート出来なかったので、
「なんだ、このアソートは？　ふざけんな！」
と思って以来買ってませんでした。
しかし、今回は「恐竜に変換」と言う売り文句に魅かれて、つい衝動買いしてしまいました。
ラインナップは『強』『制』『限』『敵』『無』の５文字です。

まずは【無バケる】
５文字全てに言える事ですが、クリアパーツが採用されてるのも手伝って、今までのもじバケると比べると文字形態が読みづらいかな？　と感じました。

こいつはティラノサウルスに変換します。
恐竜とは言え、メカっぽくアレンジされてるので『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の守護獣や、『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の獣電竜のような感じですね。

次は【強バケる】

これはステゴサウルスですね。

【限バケる】

こいつはトリケラトプスに変換。

【制バケる】

唯一の飛行型もじバケる、プテラノドンに変換。
有って良かった、魂ステージ（笑）

最後に【敵バケる】

頭の形からすると、ブラキオサウルスかな？

さぁ、この５文字。
まだまだ遊べるんですが、写真が多くなっちゃったんで次回に持ち越します。
ヒント、と言うか答えは異字元合体の名の通り……。

果てしない線路の向こう側

【ミニプラ　烈車合体ＥＸ　ハイパーレッシャテイオー】

今回はＡ・Ｂ・Ｃ・Ｄの４分割での販売、と言うだけでデカさが判ると思います。
まずはハイパーレッシャ―状態。

そして、ハイパーレッシャテイオーに変形！
立ち上がって顔が付いただけなので、胴から足は一体型、可動は肩の回転と肘が曲がるだけです。
流石に、今までのように「ＤＸより動きまくり」とはいかなかったようですね。

ハイパーレッシャターミナルにも変形可能。
（トッキュウオーはもちろん別売）
ターミナル状態だと、３０ｃｍのビッグスケールになります。
ホームセンターで売ってるような組立式ＢＯＸを撮影用に使用してるんですが、カツカツでした。

そして、お待ちかね……、

完成！　トッキュウレインボー！！
こうなると完全無可動、直立不動。肩すら回りません（笑）

全車両が出揃った所で、「ハイ、ポーズ！」

まさかクリスマスに向けて新ロボ登場は無いよなぁ……。