ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

ボルド2度目の月命日をむかえて ボルドの思い出シリーズです

2013年11月27日 | ボルドの思い出

 
猫娘です。

今日はボルドの月命日
虹の橋を渡って2ヶ月になります。

ボルドと朝のお散歩していた頃に
いつも見かけていた、おじさんやカップル…
ボルドが亡くなって
マロンとお散歩に行くようになってから見かけると
ふと寂しくなります。
 

「この人たちには変わらない時間が流れているのに…」と。

ずっと一緒に歩いてきたボルド…
ボルドが居なくなったことを実感する瞬間です。


さてさて、

今日から時々ですが、
ボルドと過ごした7年間の思い出を
少しずつ書いていこうと思っています。


第1回は『ボルドとの出逢い』

ボルドを我が家に迎えたのが
7年前の夏でした。

その頃、私は中学生で、
何にも興味がなく、何となく毎日学校へ行って
お友達と遊ぶことだけを考えて生活していました。
そのうえ、
親の言うことを聞かない、
ウソをつく、
家では喋らない…そんな性格でした。
自分の意思もなくて
いつも人の顔色ばかり気にしていました。
だからといって
小さくなっているわけではなくて
いつもコソコソ、見ていないところで悪いことばかり。。

中学1年から通っていた塾も
頑張ったのは最初だけで、
だんだんと授業についていけなくなり
それを両親に言うことも出来ず、
たどりついたのが「サボること」でした。
行ったふりをして
違うところに遊びに行っていました。
反抗期というより「問題児」でした。

そんな中での…引っ越し。

そして塾のことが両親に知られたのが
中学3年の夏休み前でした。

これをキッカケに
当たり前ですが、塾をやめて
はじめは自転車通学していた学校も、
中学3年の1学期が終わったところで
環境を変えるために転校をしました。

それでも
ほんとうに自分を変えようとは思わなかった私。
相変わらず、口数は少なくコソコソ…。

そこで両親が考え付いたのが
「犬を飼うこと」でした。
私を変えるために
両親も変わるために
家族で相談し迎えることにしたのです。

はじめは戸惑い、敬遠し反対しました。
犬は噛む動物で追いかけられる、
怖い生き物だとしか思っていませんでした。
道ですれ違う時も「スッ」と逃げているほどでした。

みんなで「犬の本」を数冊読んで、
いろいろな犬種を見て調べて…
この時から少しずつ喋るようになった私・・。
そして、
最終的に決めたのがボーダーコリーでした。

そして
2006年 中学3年の夏
我が家にやって来たのがボルドだったのです。
 

う~ん、目元がバディ?
この続きは、また次回



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