ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

てんかん発作を知っていますか(その5)

2016年09月26日 | パパ猫のひとり言

マロンの不思議な行動

WANは人間のようには考えない。
条件反射の生き物で、考えていない。
そう見えるだけで、

人間が勝手にこじつけている。とか、
不思議な事を否定することは簡単です。

でも「不思な魅力」がありますよね。

不思議の元祖
我が家のハンサム猫「にゃきち」ちゃん、
健康が自慢の男の子でした。4年前に
20才で虹の橋を渡りました。
飼い主思いで、我が家のAngelCat。

長男が小学生4年生の頃に我が家に迎え
長男が登校する時、私がバイクで出勤
する時に、必ずスリスリしながら玄関
までお見送りしてくれていました。
そんなある日、いつもと違うお見送り
いえ、私の前に立ちはだかるように
スリつきながら、玄関前に陣取って
邪魔をしたんです。それだけでなく、
先に出た足を噛んだんです。
その出勤途上で急に曲がってきた車と
接触して横転、バイクは全損の事故
帰宅した時のにゃきちゃんは、私を
ジッと見つめて何か言いたげでした。
偶然だとは思えませんでした。

そしてお待ちかね、特効薬のマロン。
発作のボルドを観察して、自分から
ボルドを看て一緒に何とかしよと
私達と頑張ってくれていました。

私達と一緒にボルドの傍らで、その
耳元で唸り、軽く甘噛みをして意識を
戻そうとしてくれたマロン。


まだ意識がモウロウとするボルドを、
立ち上がらないよう押さえ、寝かせて


徘徊して、いろんなところにぶつかり
倒れては起き上がるボルドを見て、
自然に覚えた優しさだと思います。

(2010年クリスマス準備)

優しいその姿は、私達にあるべき姿を
示してくれたような気がしています。
つらい発作だからこそ、
普段は明るく楽しく、


てんかん発作を
フッ飛ばそう!ってね。。


ボルドも私達も発作に苦しんでいました。
だから楽しまなくっちゃ!


虹の橋の向こうで、みんなと楽しく
ねっ、ボルド!

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