大切な家族を失った悲しさや悔しさは
簡単には忘れることはできないと思います。
先日、
マロンのご親戚の「ななちゃん」が
突然に虹の橋を渡ってしまったことを知りました。
マロンと同じレッドカラー、
配色の感じは少し違うのですが、
お写真の表情、眼もとの感じから
性格が似ている気がします。
(2009年12月25日 マロン 2才)
叔母にあたるマロンと同じように、
周りに気を配って、気遣いしてくれて
すこし強気なのだけど本当は怖がりで
気立ての優しそうな可愛い子です。
(マロン 森林公園にて)
命あるものは、肉体的な終りがあります。
ゴールデンレトリーバーを失った私の同級生は、
「また同じような悲しみ、苦しみは・・・
だから、もう飼わない」と言っていました。
愛しい家族を失って、
そう考える方も多いと思います。
当然、大切な思い出が
いつも心の中にありますしね。
私も思い出とともに、
心の中で寄り添うように
いつまでも元気な彼らがいます。
(元祖バディ 2才 マロン 8才)
虹の橋を渡って7年が過ぎた「ボルド」
(ボルド 3才)
もうすぐ2年が過ぎる「元祖バディ」
(元祖バディ 4才)
そして
忘れちゃいけない重鎮、
21才で虹の橋を渡って9年が経った「にゃきち」
いま、我が家には
13才のマロンと、もうすぐ2才のダイヤモンドバディがいます。
(ダイヤモンドバディ 8か月 王子様のよう?)
マロンは、
多くの言葉や単語を覚えていないのですが
ボルドと同じように状況を見て、
考えて行動する頭の良い子です。
高齢になり、
耳がほとんど聞こえなくなって、
視野が狭まって、
遠くも見えづらくなっています。
元祖バディを失くして、
迎えたダイヤモンドバディは
まだまだ「お子ちゃま」で
興奮しやすく、
まだ我慢も少ししかできません。
(ダイヤモンドバディ 4か月)
まだまだ成長の途中
大変な事も多いですよね、
でもまた、
いろいろなことが出来るようになり
成長を実感できるようになるもの嬉しいですよね。
けっして彼らの事を忘れているのではなく、
いま、一緒にいる家族と楽しく、
「生きること」
「育むこと」
「家族」
「病気」
「老いや介護」などなど
虹の橋を渡っていった彼らと一緒に
いろいろな癒しや刺激をもらっています。
(2009年 ボルドとマロン)
まだ5才で、
空へ旅立ってしまった元祖バディのあと
たくさんの悲しみと少しの憤りがありましたが、
新しい家族を迎えました。
私にとって
ボルドと元祖バディは
いまも家族の中で生きているからです。
少しだけ名前が変わりましたが、
「ダイヤモンド」バディという名前に
(ダイヤモンドバディ 3か月)
そして、
この先の「旅立ち」をむかえても
また新しい家族を迎え
一緒に進んで行こうと思っています。
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