ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

パピーの心配事パート2 みなさん、躾はどうされてますか~?

2019年07月02日 | パパ猫のひとり言

躾は難しいですよね

我が家のダイヤモンドバディ君
まだ、約4か月目のパピーボーちゃんです。

皆さんを心配させてしまいましたが
体重は9Kgを超えました。
(良かった~、パチパチ)



新しい家族を迎えたら?

ペットショップから迎えて、

先ずは、ゲージに慣れてもらって
家族とお家に慣れさせます。

でも、家に迎え入れた直後ですから
怪獣になる前の、大人しい卵状態

1~2週間もすると怪獣に変身ですけどね

さて、ゴハンを食べさせる時などで
少しづつタイミングを見計らって
「お座り」や「待て」、「良し」を
根気よく繰り返して
少しずつ覚え始めていきます。


案外、みな出来てましたね。
ダイヤモンドバディも・・・
「お座り」と「待て」は、できてます~

こう表現すると

優等生のようですが、
やっぱりトイレの躾は大変
まだまだ、最初は踏んじゃいますね

汚れたら綺麗にしてあげて
徐々に良くなってゆく感じでしょうか
この辺りは
人間の赤ちゃんと同じように
お尻が汚れたら綺麗にしてあげる
よく皆さんが言うように
「自分の産んだ子だと思って」

人間の手も怖い時期ですから
カミカミ怪獣なので我慢しながら躾ですよね



これこそ個体差があるとは思います。

マロンのトイレは
ボルドのを見ていたからかもしれませんが
最初の2回は若干外した程度で
教えずともすぐ出来ていました。

元祖バディは
ピーちゃんは何度か外し、
ウンピちゃんはけっこう踏んで
徐々に良くなりましたね。

さてさて、ボーダーコリーのパピー時代
特に1才までは
いろいろな事を興味津々で
確かめながら判断しているように感じます

トイレをきれいにする私たちをジィーと観て
何だか申し訳ないとでも話しそうな感じです。

3か月から歯の抜け代わる頃までのボーダーコリーは

カミカミ坊ちゃん、カミカミお嬢ちゃんで
多くの方が

辛い思いをしているのではないでしょうか?

ちょうど我が家のダイヤモンドバディ君が
カミカミ怪獣時期です。
いろいろなオモチャを噛んで
歯がダイヤモンドの切れ味
家族みな、なま傷がいっぱい。。

特にボスは狙われます!

遊びに熱が入ってくると
噛み方が激しくなってきます。
腕やら膝の下には沢山の切り傷

「いた~い」と大げさに言って
時には、悲しそうに・・。
時には、無視して・・。

時には、少し強い口調で、
関係ないことでも、できることを指示しています
「座れ!」座ったら「ダウン」
出来たら「大げさに」褒める。撫ぜる
すると・・・またかじってくる!
でも、それは殆ど甘噛みだと思います
コレの繰り返し、
徐々に「ペロペロ」というとできるようになります。
ここまで、あまりオヤツを使っていません。

本来は、
親や兄弟たちとジャレながら怒られながら
勉強するのだと思います。
でも、
ペットショップから迎えた子たちは
早い時期に親元から離されてしまい
勉強不足のまま我が家へ来てますから、
理解してあげないと。。

今の我が家は、幸いにも
クールビューティーのマロン姉ちゃんが居ます。

(後ろでカジカジのダイヤモンドバディ)



ある時はやらせるがままに、少しだけ唸る程度で
でも、ある時は同じように甘噛みや歯で突っついて



しっかりと教育的指導をしてくれています。
もちろんマロンもオヤツはあげませんが
徐々に見守るマロンに従い始めています。

最近になって、
マロンのお腹に頭を入れるようになって・・、
オッパイを探しているような・・
まだまだ赤ちゃんなんですね


マロンを見ていると
母親の見守りを感じます。
放任しているようで、いつも見える場所にいて
お互いを認識し見守っているようです。


不思議なのは、
私たちが大きな声で「痛いよぉ~ダメだよぉ!」って
少し強い口調になると
マロンが間に入って私たちを制します。
「大きな声で驚いちゃうよぉ~」とか
「しょ~がないじゃん」
そんな表情に見えちゃいます(笑


すでにボーダーコリーを3頭も家族に迎え、
ダイヤモンドバディで4頭目なのに
それぞれ成長過程での
躾のきっかけが異なっていました。
個体差なんですよね

カミカミのボーちゃんですが、
目を見ると

しっかり、こちらの反応を見てますよね
カミカミ怪獣に見えるけど
私たち「人間の手」の方が
もっと、恐怖の怪獣なんでしょうね

これは我が家ではボルドが教えてくれた事なんです。
初めて迎えた犬がボーダー
正直、猫を飼うのようにはゆきませんでした。
噛まれることの恐怖とストレスで
こちらが心折れそうになった時でした、
少し歯をむくような表情のボルドの瞳が
「怖いよ~」って言っているように見えたんです。
だから、



初めは「我慢くらべ」ですかね

繰り返しになりますが、
じ~とこちらを見て様子を見ていますが
エスカレートして
優位性を示そうとしたら、拒否しながら
コマンドを覚えさせるように
同じフレーズを繰り返し言いながら
しっかりと見据えることにしています

2週間もすると遊びの中でカミカミが出ても
「SIT」と「down」というコマンドで
止めるようになりました

まで、いつも言うこと聞くわけではないですが
オヤツを使い始めると「てきめん」に
従う回数が増してゆくのは「嬉しい」ですよね!
もう最高です、気が早いですが
そりゃ~パートナーになれちゃった気分です

答えがあるようで無いようで
タイミング次第で急激に成長したり
こちらもヒートアップして躾ができなくなったり
少しでも
この子達の気持ちがわかるように
気を配って見守っていくことが大切な気がしています。


長くなりました
(つづく)

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コメント (2)
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