ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

手術後のバディ(その1)がんばったっス! やっぱり一緒がイイよね~

2014年05月28日 | ボルドの思い出


無事に終わったバディの去勢手術。

事前の検査通り、
下りていなかった片方のタマくんは
皮膚の下にあったということで
お腹を大きく切らなくて済みました。

 
(手術から3日目の様子。
だいぶ赤みがなくなってきました。)

先生に感謝ですです。
ありがとうございました。

去勢手術後は太りやすくなるそうで
ご飯の量を調節してくださいと言われました。
お水もチョットずつ。
お散歩も行っていいそうです。

ただ、ひとつ問題発覚・・・。
皮膚に湿疹が出来ていたんです。
免疫機能の弱い、

若いワンコとお年寄りワンコには
よくあることだそうで、
抗生剤をその分、長く飲むことになりました。

帰宅後、さっそくマロンと感動の再会~。

 

いやぁ~、ここからが大変でしたネ。
一緒に居る間は
エリザベスカラーを付けずに、
誰かが必ずそばに付いてあげて
「コラッ、舐めちゃダメ!!」と何度も怒り。。
夜中もみんなで交代しながら
ほぼ徹夜の状態で監視・・・。
チクチクっとするようで
だいぶイライラされておりましたネ。

マロンお嬢もハウスで心配げに・・・、
お坊ちゃまも、
みんなのこんな協力を分かっているのか・・、

オモチャに八つ当たりしながら
なんとか乗り切った夜でした。。

 

翌日の朝まで食事はダメでしたので
少し早い時間から
柔らかくしたドライフードを
いつもの半分の量で開始~、

薬も一緒に食べさせて・・・。
お水も少しずつ量を戻しながらですです。

そんなこんなで
いちばんツライ時をみんなで乗り越えたワタシたち☆
バディ君もちょっと落ち着いた様子でございます。

 

ほんとうによく頑張りました!

そうそう、術後の診察で
先生に「この子は本当にイイ子で手術がやりやすかったです」と
お褒めの言葉をいただきました♪

 
 
良かったねぇ~バディ。
約束守ってイイ子にしたんだね。

 

マロンもやっぱり
バディと一緒が幸せだね。
病院から戻ってからは
あまり近付こうとせずに
ほとんどハウスでじっとしていたマロン。。

バディの様子を見ながら
ちょっとずつハウスから出てきたんです。
優しいお姉ちゃんになりました。

2日ほど経って
バディも気持ちが落ち着いたようで
こんな感じにまったり~。


 

気のせいかもしれませんが、
前よりも言うコトを聞くようになったような・・・。

外の環境に触れて
また少しワタシたちを信頼してくれたかな?

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コメント (2)
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