ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

何だか少しクチャいぜ!。あ~ぁ、母ちゃんが、またやったぜ!

2011年10月19日 | ボルドとマロン

私の悲劇は、
先週の土曜日から始まりました。

仕事が忙しくて、なかなかトイレに行くヒマがなく
やっと一息つける時間が出来て
慌ててトイレに・・・・
いつもなら、ポケットに入れた携帯をペーパーホルダーの上に置くのですが
慌てていたので、そのまま用を済まそうと横着したのが悪かったんです。

先に水を流すレバーを押してから
しゃがんだその時、ポケットからツルッと・・・
携帯が落ちて便器の中に「ドボン!!」
そのまま立ち上がり「あ~っ、あ~~~」と言いながら
水が流れ終わるのを待って、何の迷いもなく手はトイレの中に。
 

携帯を取り出して、ペーパータオルで拭いて職場に戻り
アルコール消毒をして携帯を見ると何も変わってない感じでした。
7月に機種変更をしたばかりで防水機能が付いていたので無事だったのです。
動揺していた私は、仕事が手につかず
私の仕事は、同僚がこなしてくれました。
 

大騒ぎしていた私に数人の同僚が、
「大丈夫?電源切ってみんな出して乾燥したほうがいいよ」と
声をかけてくれたので、早速乾燥することにしました。
中の電池パックが入っているカバーもビチョビチョでした。
 

帰宅後、パパ猫と猫娘に状況を話すと
「汚いんじゃなぁい?」
「今は、大丈夫だけど使っているうちに壊れたら困るね~」とパパ猫。
「ママが用を足す前でも、前の人が○○チだったら・・・」
「お腹の調子が悪い人だったりして・・・」と猫娘が笑いながら言うのです。
私も確かにそうだなぁ~と納得して、
このまま何年も使うのは気が引けると思い始めたのです。
  

ボルドとマロンも
ニオイを嗅いでは
「くちゃいの~、汚いと思うの~」
「なんだか、おかしいぜ~」と言っているみたいでした。

パパ猫が、「何か補償ないの?」と言いながらネットで調べてくれて、
「ケイタイ補償お届けサービス」に入っていることが判明。
ダメで元々、聞くだけ聞いてみようということになり
電話をしてみると
「大丈夫ですよ~、対象になります」と天使のような声のお姉さん。
親切に手順などを説明してくださり
早速、送っていただきました。
 

なんと月曜日の昼には、新しい携帯が届きました。
猫娘と待ち合わせをして、新しい携帯を持ってきてもらい
仕事帰りに新旧両方の携帯を持って
ショップへ駆け込み、データーの入れ替えをしていただいて
古い携帯のデータを消去してもらって帰宅しました。
 

あとは、古い方の携帯を
送ってもらった中に同梱されていた専用の封筒にいれて送るだけです。
電話をした日から10日以内に返送するのです。
 

実は、この携帯7月に購入したその日に
キズをつけてしまったのでした。
 

でも、今はキレイな新しい携帯になり気分もスッキリ!!
 

こんなことを
「不幸中の幸い」と言うのでしょうか?
何はともあれ、「めでたしめでたし」でした。
 

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コメント (6)
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