おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




どうもFT8等のセッティングで、ソフトがうまく動いてくれない。
WSJT-Xを使ってみようと思っているのだけれど、以前のバージョンではデコード出来ていた物が
どうも最新バージョンをインストールしたところ・・・動かん!!
現在原因究明中である(hi

そっちがだめなら・・・と言うわけではないのだが、
40mのRTTYをやっていると、RTTYの「ふたこぶ」波形では無い「シングル」波形と、
「ピ~~」音が聞こえ・見える。
「あ~たぶんPSK31だろうな~」と思い、MMTTYの
兄弟ソフト「 MMVARI」をインストールしてみた。
何となくソフト自体はMMTTYを「幅広」にしたようなコンソールだがちょっとフォントが小さいか?
設定で「COM port」をちゃんと指定できればまずは問題無いかと・・・もう一点有るが後述。

早速「ピ~」音にダイアルを合わせると、FFTに「一山波形」が出てくる。
この山の中心付近にカーソルを当てると、自動的に「指示ライン」が動いてくれて、
PSK31のデコードが始まる・・・はずなのだが・・・「バケバケ」。
コンソールの「MODE」がデフォルトでは「GMSK」になっているので、これを「bpsk」に。
これはほぼ標準的に使われているmodeとなっているそうだ。
ここで「bpsk」にしてやっとデコードできた!!
お~「日本語」の「漢字」だ~・・・変な感想!hi

後はちょっと「RIG」とのIFを設定して、その他は基本デフォルト。
どうも「送信」関係のラバスタマクロの使い方等はMMTTYとほぼ変わらないが、
日本語でのやりとりなので、「チャット」状態でのQSOになっている。
また、どうしても「口語」でのやりとりのため、一回のやりとりが冗長になってしまい
RTTYのつもりだと「のんびり」したQSOに戸惑うかも?(hi
そんなこともあり、QSO終了後呼び出そうと待機していてもなかなか・・・hi
そんな訳でまだPSK31の1stQSOはやってない・・・hi・hi

by JJ1WGG


*黄色矢印・・・マーカー
*赤・・・化け化け(他のMODE)
*青・・・やっとデコード(漢字!) 「bpsk」MODE

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久しぶりのAcross君ネタ・・・
どうも寒い日が続いているのと、どうしても時間が取れない(訳があるんだが)ため
室内の無線のネタしか出てこない(それもたま~に・・・笑)
今日は半日の時間が取れたのと、ちょっと陽が出て何となく暖かいので
久々にAcross君に火を入れた。
ちょっとぐずった物の、元気な排気音が・・・ちょっとホッとしている。
少し走るつもりで、八王子の某パーツ屋さんに出かけてみた。

う~ん・・・しまった!タイヤのエアが足りて無さそう・・・行きつけの
バイク屋さんで充填・・・規定の3/4くらい・・・笑
何しろ昨年12月にちょっと走って、その後1月はエンジンかけただけで
今日に至る・・・ではね~(既に12月時点でエアはかなり抜けていた模様)
取りあえず30kmほど走ってきたので、帰宅後ついでにバッテリーを充電。

小ネタ・・・は「時計」の装着(大した話では無い)
Across君のハンドルはいわゆる「セパハン」タイプなので、今のバーハン用の
取り付け金具等は付けられない。
そこで、メーター関係のインジケーターランプを止めているネジに
共締めで、ホームセンターで買った「穴付きステー(短)」を付けて、
「ファスナーテープ」(通称「バリバリテープ」笑)で時計を固定。
こうしないと電池交換とかSET時に困る。
今のところ落ちたり緩んだりする事は無いのでこのままの予定。
ウエアとか来ていると腕時計が見づらいので結構重宝している。

右下が時計 一応防水なので大丈夫

インジケーターランプと共締めでファスナーテープ

時計の裏側にもファスナーテープ
こうすれば電池交換等簡単に外せる

後は・・・パロディステッカーでステッカーチューン!!(笑

右側上から「HAMWorld」「AOC」「おっさんライダー」ステッカー



左側上から「CQHamRadio」「AOC」「BEEF」(笑


あ~早く暖かくならないかな~

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先日HF帯用のHFV5を調整していて、RIGからのSWRも確認。
なんか違和感があったのだけど、RTTYの信号発射したところ・・・
あれ??出力(Power)がちょっと変・・・RIGは50Wに設定しているのだが
Power計の針は40W下を指している。
指針調整のネジ?を回して見るも全く無反応。
RIGの出力を5~40W位まで変化させて計ってみるも、いずれも指針がおかしい。
RIGもTS-690につなぎ替えて見るも同じ状態。
実際にはRIGにPower計、SWR計も機能として入っているので問題は無いのだが、
やっぱりRIGのコネクタからアンテナに行く信号路に計測系を入れておきたい。
実際のアンテナはNanoVNAをアナライザ代わりに使用して1~2ヶ月ごとに
見ているので、実害?は無かろうと思うが、やっぱり新しいSWR計を仕入れた。

SWR計には「クロスニードル式」と「通過式」があり、それぞれ特徴があるのだが
いったんマッチングを決めたアンテナに対しては、一目で状態を確認できる
「クロス式」が好みで使用している(あくまでも個人の好みデス・・・hi)
クロス式はSWR値、出力値、反射値を「キャリブレーション」を取らなくても
みることができる。
翻って・・・SWR値が見づらい・・・特に低い値の所なので気にしなくても良ければ問題なし(hi
以前のHFV5の15m異常値発見には十分役に立っていた。

通過式は?っというと、キャリブレーションを取る必要はあるが、
SWR値なり出力値を細かく見ることができ、ものによってはQRPにも対応。
ただし、それは出力に対してであって、SWR値はだいたい3W以上で無いと
検知しない仕様のものが多い。
面倒なのは前記の様に「キャリブレーション」とSWR値または出力値、反射値を
切り替えで一項目しか見られない事。

今回購入したのは「クロスニードル式」のSX-20Cであるが、前記のように
単にSWR値と出力値をなんとなく見ていたいだけなので、メーター部のみのような
本品をチョイスした。
十分要求には応えて貰うことができているのだが・・・2,3点ほど・・・
・メーターの値文字が小さい(ザ・ローガン・・・hi)
・出力切り替えが30Wと300W(20と200程度でないと見にくい)
・本体の文字が同色で見えない(コストのためとは思うが白色のスミを入れてくれ!)
・本体が軽すぎてケーブルに引っ張られる(設置場所によっては両面テープ止めが必要)
っとまぁ批判的なことを書いたが、概ね自分の要求レベルには達しているので
これでOK!
今回コロちゃんの関係で外出自粛中なので通販・・・全部込みで10k¥程度だった。
本当は秋葉でもぶらつきながら・・・なんだけどねぇ~・・・hi

by JJ1WGG


DAIWA CL-101L パワー値がおかしい
一部でもおかしいと他の部分の信頼性が・・・



っと言う訳で購入(hi Am○zonと違って梱包がしっかりしてる(hi

内容物 本体・説明書(簡単な)のみ

出力切り替えS/Wなんだが・・・LOW/HIGHの文字が同色で見えない

クロス式の利点・・・いっぺんに状況把握出来るが
SWR値が見づらい・・・Power針とSWR針の直行点がSWR値

ちょっと解りやすくSWR値が上がるところで見てみる
出力(50W弱)反射値(10W)SWR値(2.5位)を一目で把握出来る

後ろ姿

愛用していたDAIWAのクロス式

通過式・・・懐かしのマルドル製・・・こっちも怪しいんだが・・・
キャリブレーション時、針がピクピク(hi

移動運用に使っていて今も狭い机の上でのRIG調整時に使用


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