おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




まだ続きそう・・・笑
何しろまだ数台のラジオが待機しているんだが、使えそうなのはこのあたりまで・・・
あ~そう言えば「まじめな」SONYのラジオも有ったっけ・・・

まだしばらくお付き合いの程を・・・まったく役に立たない情報ばっかりで・・・笑

今回の「ブツ」は非常に微妙な立場で(HO・2スト行きか?という)何となく所持しているラジオ。
昨年のHAMフェアで「¥500」で売っていたブースが有り、1コインでこれだけ鳴れば良いかも?
っと思いながら買ってくるのを忘れていた。
Yオクを「ラジオ」カテゴリーで彷徨っていた時に(Audiocommの¥1落札時)見つけた。
20台で¥7,500とか全くの「たたき売り状態」でたまたま「1台売り」の出品者がいて
送料込みで¥650だったので応札・・・落札。
まぁ現物はHamFairで見ていたので大きさ等はわかっていたが(155×95×45mm)
操作性にちょっと問題があるかな?・・・安物にありがちなダイアルの軋み・渋さ・・・
また、電源は「単2電池」のみで外部アダプタにも対応していない。
今時単2では入手性(まぁ100均でも売ってるが)と言うか使い回しがしづらいと言うか・・・
本体がプラスチッキーで軽いんだが、電池が重い・・・反面底面に有るんで「座り」が良い(笑

肝心の音は・・・う~ん・・・お世辞にも「良い音」では無いが(ちょっとペラい)なんとなく
聞きやすいようには感じる(たぶん余計な高音・低音が少ない?)
いわゆる「AMラジオ音」では無かろうか?まぁFM放送音(音楽等)は物足りない。
一応65mmスピーカーなのだが、筐体自体が安っぽいプラだしSP自体もたぶん安っぽいと
思われる(珍しくまだバラしてない・・・笑・・・今度バラして見る)

取説は「ペラ紙」が入っていたが日本語で印刷されており、製造はC国だろうけど
輸入販売元は日本の商社?らしい・・・まぁほぼ使いっぱなし機種なので構わないけど・・・

こいつもローテじゃなくて電池抜いて「非常用」として保管かな?
(半年に1回ほど電池投入でエージングか?)

でもでも・・・こう言うチープなガジェットは大好物なので今後も「食い付く」と思う!!


箱・・・なんかC国っぽい(笑

一応仕様書き・・・取説にも書いてあるけどね

本体正面・・・いたってオーソドックス・・・これで良いのよ

上がTuningダイアルで右下がVRとSWでその上がバンド切替SW

背面パネルの仕様ラベル

安っぽいストラップなんだけど「直付」でおまけに「ひも」(笑
こういう所が安っぽいんだけど・・・良いよ!

まぁおきまりのかなりアバウトなメモリ(笑

SPの前なんだけど・・・たぶんメーカロゴとかブランド入れるところだろうね~

アンテナは「扇型」で直線上にしか動かない・・・ここもチープさが出てる


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エレキギターやバンドをやった事がある人ならきっと聞いた事があるメーカー。
「VOX AMP」 ビートルズが使用していたアンプとしても有名なイギリスのメーカー。
っでこのVOXがもう6,7年前に出した「VOX AC-30」型のラジオ・・・笑
全くのデザインで選んだ最たる物で、当時のレシート「税抜き3,990¥」が残っていた。
当時「VOX Anniversary 60」で出した物だったと思う(違っていたらゴメン・・・(o_ _)o)
到着してワクワクしながら箱から出して「お~~!!・・・」上部の取っ手バンドを
もうちょい頑張ってくれたらな~って・・・笑
まぁ結構頑張ってミニチュア化してくれたかな?っと、SPも7cmが2発乗っていて
音にも期待が・・・
さて、電源を入れる(単三電池×6本か外部アダプタ9V)但しセンターマイナス(-)なので
アダプタ使用時は注意が必要。
まずは「地域設定」が必要で上下△ボタンを同時押ししながら電池を入れるかアダプタON。
すると上部LEDで「1と2」が出るので日本は「1」をセレクト。
これは76~90Mhzまでの地域と87~108Mhzの地域があるから・・・最近は日本でもワイドFMで
90Mhz以上も聞けるけど・・・
それで上下ボタンの長押しで「スキャン」して入感があれば放送局を受信出来る。
まぁ普通じゃん!っと思うんだけど・・・スキャンが異様に遅い!!(最近の機器に比べ)
かなりじれったい・・・orz・・・時計も付いているんだけどこれをセットするのも結構面倒。
受信感度は(FM局)・・・お世辞にも「良い」とは言えない・・・東京局は何とか受信出来るが
神奈川局は厳しい(おやぢのラジオで1番感度悪いかも・・・)
AM局は何とか主要局は良いけどラジオ日本とかは厳しい・・・orz
電源関係も電池を入れっぱなしにしておかなきゃ最初の「地域選定」すら「飛ぶ」。
ましてや時計もNG・・・電池を入れた上でアダプタ使用するように注意書きがあるが
おやぢの場合そうやっていたら電池が液漏れした(短時間で)
外れ個体だったかもしれないが一挙に不信感増大(笑
救いは音質はSP2発も積んでいるだけ有ってFM局が強ければ結構良い音で鳴る。
「ダメダメ処分」ポジションにしていないのは誰がなんと言おうが「デザイン」!!
これがもっとショボかったら即時H/Oかヤフオク行きとなるところだった(笑
ってな訳で現在も電池抜いて箱に入れて半年に1回ほど通電と音出しのポジションに・・・
デザインに興味が無ければま~~ったくお勧めしない!!(笑・笑


真っ赤な箱(笑

VOX AMP型・・・結構忠実に再現

・・・がっ!上部はちゃちい・・・特に「取っ手」はもう少し何とかならんかったのか?

LEDの下が電源スイッチ・・・外部アダプタで給電中

VRノブは雰囲気出してる

周波数関係・時計の表示部・・・現在AM放送の周波数

リア・・・下側に単三6本・・・アンテナは廻るが方向が扇状で一定に
なってしまうので微妙・・・

Modelナンバーとか・・・

アンテナ伸ばした状態

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以前にもSANYOのBCLRadio?とかパナのRadioAudioCommのRadio等ちょっとご紹介したが
まだまだ有る!!!(笑・笑
なんかちょっとデザインが良いとか、良い音しそうとかの実に軽~い気分で
購入・所有してしまう・・・HOのジャンク品とか・・・(hi
っで今回「ダメダメRadio」として購入をちょっと後悔していた物が実は・・・
結構使い物になったと言うお話(って程大したことじゃ無いけど)
5年ほど前にちょっと据え置き型で良いんで何となくデザイン・音的に良さそうな
Radioを探していた時に、某巨大ネットオークションでこいつを発見!
「MCKINLEY(マッキンリー)」ブランドの「POPO」(ちょっと恥ずかしい・・・笑)と
言うMaid in C国のRadio・・・なんかちょっと某北欧メーカーに超おしゃれな
Radioに似た感じでSPも大きそうなので落札。
確か3K¥位だったと思う(型式はPPX-002 M)

一応FM放送帯(日本向け周波数)とAM放送帯の2BAND構成でダイアルが何となく
「バーニアダイアル」的に適度な回転トルクと減速調整がされており
「お~~」っと軽い感動が出た(hi
電源は外部DCアダプタ等で12V、乾電池は単三×6本の9Vで駆動。
一応出力3Wとされていて、肝心のSPは7cmで案外良い音がする(おやぢのバカ耳基準)
電源S/W兼用Bandセレクトスイッチ、VR共に適度なフィールで特にVRは最近の
デジタルにありがちな0~3まで変化は緩いが4~いきなり爆音!みたいな事は無い(hi
受信感度は室内で特にロッドアンテナ伸ばさなくともFM放送の東京主要局、埼玉・神奈川局が
普通に聞こえるので、SANYO・Groovy並に合格。
AM放送も特にひどい事は無く、ラジオとして十二分な実力は持っている・・・が
実は購入直後1時間ちょっと聞き流していると・・・凄いQRH!(周波数ズレ)
なんかダイアル機構の問題のごとく周波数指示印(?)がズレていた・・・orz
こりゃつかえねぇ~っとお蔵入りしていて、今回増えてしまったラジオやらなんやら
HO店に持って行こうとしていた・・・まぁ音は悪くなかったのでしばらく聞こうかと
外部電源使って聞いていたんだが・・・ありゃ?2時間ほど音出しっ放しで周波数が・・・ズレない・・・
う~ん・・・しばらく手元に置いておこう・・・hi・hi
っで今回聞き比べ・・・SANYO GROOVY>RAD-T556Z=100円ラジオ=今回のMCKINLEY POPO>
Panasonic RF-P155LEPLUS・・・になるのかな~・・・
音質は・・・結構低音域が柔らかくて「聞き心地」で言えば結構良い。

まぁ良いところは「デザイン」につきるのでは無いかな?上記のダイヤル機構も
マニアックでOK!・・・今の所大きな周波数ズレは無さそうなのでしばらくローテーションの
一角に加えようと思ってる(hi



箱・・・おしゃれな雰囲気(笑

正面全体・・・結構デザイン良いと思ってる

リア・・・一応バスレフのホーン(穴)が開いている
真ん中はロッドアンテナ収納時・・・これも良い

アンテナも回転・方位OK
*上部の「取手」が傾いているが特に意味はない(笑
 あくまでも取っ手なので手でぶら下げるだけ

電源ランプ(LED)

向かって左・・・BAND切替兼電源スイッチ(使った事はないがAUXポジションも)
メインダイアルはFM放送帯の周波数表示

右側・・・VR・・・メインダイアルはAM放送帯の周波数表示

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以前から「ラジオはいっぱい有る」っと言っていたのでまたその一部を・・・
今回のは「Audio Comm RAD-T556Z」と言う据え置き型のラジオ。
だいぶ前からスタイルが気になっていて、5,6年ほど前から買おうかと
アキバに行った時とかWebでウロウロしていた。
何となくレトロチックなデザインで、アナログなチューニングメーター、
全面のやや大ぶりなSP等々ちょっと琴線をくすぐっていたのだが、
価格が¥4.5K程度からなかなか下がらず、¥3K程度なら即買いだったのに・・・
そんなこんなだったので(コロナでアキバ行けず・ちょっと病気・等々)
すっかり忘れていたら、某リサイクルショップでSANYO GROOVYを購入し
またまたラジオを中心に某オークションサイトとか某大手ECとかを彷徨っていた(笑
某オークションサイトで「1円開始・ジャンク扱い」として型名「Wood Style」・・・
そんな型名じゃねぇだろーっとツッコミながら上限¥1Kで応札。
そもままほっといたら「おめでとうございます!落札しました!」って・・・
おわっ!!!「1円」で落札できちゃった・・・まぁ送料は落札者負担なんだけど。
送料+1円・・・そんな事も有るんだねぇ・・・何回もオークション利用してるけど
実際に1円で落札したのは始めて(笑

っで家に無事到着し開封・電源ON!!・・・あれっ?チューニングが安定しない・・・
う~ん・・・ここがジャンク理由っぽい。
取りあえずチューニングノブをグリグリしたり、VRをグリグリしたり・・・
たまに音が出てきてうまく行くとラジオが聞こえてくる・・・う~ん・・・
聞こえている間に・・・前面SPも8cm口径でバックパネルにホーン効果用の穴(笑
デザインは確かにおやぢ好みで、「音量」「選局」の日本語表記(笑

さて、この不安定さをどうしようかと・・・取りあえずバックパネルを外してみる。
ところが基板へのアクセスは「木の桟」が邪魔して裏からはアクセスできない。
フロントパネルからアクセスするんだろうけど、ちょっと面倒くさそうなのでパス!!
取りあえず長期の未通電からの「ボケ」もあるかもしれないので通電して
しばらく不安定な状態でラジオを聞く事にした。
肝心の音質は期待したほどの物では無く、バックホーンの効果も????状態。
まぁホーン効果かもしれないが全体的に「柔らかい音」なんだけどFM放送は
ちょっと物足りない(高音が薄い)AM放送は逆に高音がカットされて聞きやすい
(特にパーソナリティーの話し声は聞きやすい)
何となく平日の朝なんかに家庭の中でAM放送の聞き流しなんかが一番合っていそう(笑
例えは悪いがFM放送なんかで「ヘビメタ」が掛かると・・・なんか違うなぁ~って感じ。

FM放送の音に関しては(特に音楽中心)SANYO GROOVY M>RAD-T556Z=100円ラジオ
Panasonic RF-P155LEPLUS・・・人の声中心だとちょっと変わるけど・・・

っで本日久しぶりにちょっと弄ってたら・・・あれっ?電源・バンド切替スイッチを触ると・・・
なんか接触がおかしい・・・ガチャガチャ「物理的」に動かし(笑)隙間から
接点復活材をチョイと吹きかけたら・・・あら~VRもチューニングも安定してしまった。
どうもスイッチの接触不良から音がブチブチ切れてチューニングが合わない
錯覚だった様だ・・・やっぱり「動かない時はひっぱたく!」と言う昭和の電気物修理は
ここでも当てはまってしまった(^_^;)\(・_・) オイオイ
(よい子はまねしないように!笑)

なんかデザインが良いよね(自己満足・・・笑)

イアホン端子とかは上部に

これを「型名」っと思っちゃったんだなぁ~

バックパネル・・・ホーンが・・・(笑

型式ラベル・・・ここに型名「RAD-T556Z」っと入っている

バックパネル外す

この「桟」が邪魔で面倒くさくなった(笑・・・バキッ!!☆/(x_x)

パネル側にトランスとかAM用のフェライトバーアンテナが付いている

問題だったスイッチ(ガチャガチャと接点復活材で・・・)

こんな感じでシャックの中に



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またまたつまらない(他人には・・・笑)物を拾ってきた。
お馴染み某巨大リサイクルチェーン「H/O店」でカメラレンズの
キャップとかレンズケースを探しに行ったのだが、まぁいつもの「あるある」で
他のジャンクをついつい覗いていた・・・あ~なんか木のBOXのスピーカーがあるな・・・
あれ?なんかラジオみたいだな~・・・裏には「手回し発電のハンドル」が・・・
ちょいと「ジコジコ」回して電源S/Wを入れると・・・お~ラジオ受信して音が・・・
値札のシールも無かったのでレジで聞くと・・・「税込み¥110です」
「じゃぁ貰ってく・・・」
帰ってきて調べてみると「Yamazaki」の「WOODY COBE(ウディキューブ)」と言う
学校の教材向け「ラジオキット」の模様。
たぶん誰かが「技術」の時間に作った物を不要になって持ってきて
「ハイ値段は付きませんが引き取りましょうか?」って奴だと推測(妄想・・・笑)
っでかなり綺麗で素人が作ったにしちゃ上出来な案配で
見える範囲でハンダもちゃんとしてる。
こりゃ先生も上得点をあげなきゃ(笑

さて5cmSPを積んでいるせいか案外音は良いし、ラジオの感度も良さげ。
取説が無いので何とも解らないが、パネルとかシルクとか見ると
ハンドル充電とUSB充電、それと単三3本の3WeY電源らしいこと。
チューニングが合うとLEDが光る・・・OFF Timerが付いているなど・・・
音量は意外と大きくて耳の近くなら2レベル(ノブの見た感じ)くらいでちょうど良い。
ロッドアンテナも全方向回転するし、見た感じは前に拾ってきた(笑)「LEPLUS」より
非常に「WOODY」・・・本物の木の板だもん(笑
音も案外負けてない。ちょっと「パクった」感のある「Tivo○i Audio」に
比べて(比べちゃいかんが)コストパフォーマンスは超特大(笑

あ~またまたラジオが増えてしまった(笑・笑


「LEPLUS」の上に・・・大きさの感覚

ちゃんとした「木(Wood)」(笑

5cmSPで安もんだけどそれなり(ラジオなら)

ダイアルとチューニングLED(光)
ダイアル指示もそんなにズレてないのは立派!
ただ電源のS/Wが小さくてスライドしにくい

背面・・・透明のアクリルパネルで手回しハンドル付き(ちゃんと充電)
後は単三乾電池と充電バッテリー

I/Fは基本的に電源関係のみ・・・USBは充電用のみ

銘板


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