おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




前回CWトレーナー(練習機)Kitを作ってみて、「使い物にならない」
CW Decoderがやっと「使い物になった」っと書いたが、そのDecoderを
ケースに入れてみた。
但しかなり「やっつけで」作ったので見た目はかなり「ヤバい」(hi
ケース自体は何を入れるか忘れちゃったけど、結構前に購入していた
「タカチ」のプラスティックケース。
加工は金属ケースよりやりやすいが、何しろ「表示部のLCD」があるので
「窓」を切らなければならない。
しかしながら「適当」「現物合わせ」「トライアルアンドエラー」を
物作りの信条としている(?hi)おやぢには結構ヒア汗かきながらの作業。
まずは位置関係の問題なのだが、寸法をキッチリ測って・・・と言う事は
あまり得意では無いので(hi)LCDの窓は基板をひっくり返して四隅に印を
入れてドリルでその内側に穴を開け糸鋸で大まかに切った後、
プラ用のカッターで仕上げしヤスリ掛け。

その「窓」にLCDを当ててマスキングテープで押さえ止めし(粘着が強いと後々面倒)
基板の四隅のスタッド(スペーサー)にネジを仮に付けて、ネジ頭に
手持ちのラッカーインクを少量塗り(??だよね)
ケースの「このあたりかな~」っというところに「押し当てる。
さて・・・丸く塗料が残ればこっちの物・・・その真ん中に「ポンチ」を入れて
穴開けの目印にする(かなり強引且つ適当)
しかし・・・このDecoderは前にも書いたが結構「ゆがんでいて」LCDを水平に置くと
メイン基板はかなり曲がって付く事になる・・・ひで~(hi

そうそう、AゾンやAエクスプレスに未だに出てはいるが、写真が使い回しなのか
おやぢが購入した時とまったく変わらず、おまけに相変わらず「ゆがんでいる」。
おまけにAゾンあたりは3K\位しているし、Aエクスプレスは送料入れると2K\位になる。
う~んおやぢが購入したのは2019年位なのだが、1.3K\強だったのにこんなに
価格が高騰するとは・・・そんなに売れるもんでも無いと思っているが・・・

っで何とかでっち上げて後はDCプラグとKeyinのプラグ穴を開けるんだが・・・
何とも測れないので、「えいやっ!!」でかなり適当に開けたら・・・やっぱり
かなりズレてリーマーとヤスリの出番・・・穴が大きくなった・・・orz(hi
Audio inとoutは使わないので無視!!
LCD表示の「スペース」空けのタクトSWと速度表示のSWをどうするかなのだが・・・
まぁスペース表示が必要ならケースの蓋開ければ良いし、速度表示も
重要案件では無いのでこのまま「目をつぶる」事とした(hi
(穴位置探して綺麗に開けるのが大変なのよ・・・本音・・・(^0^;)
取りあえずDecoder単体の作業はこれにて終了~

by JJ1WGG


穴開け(LCD窓)の様子は・・・作業が面倒くさくて写真どころでは無い・・・


解るだろうか?ドリル穴の廻りに塗料が付いている


ビス2本だけだが・・・穴の位置が・・・ゆがんでる(hi



DCジャックとKeyジャックが横壁にほぼピッタリなので
寸法がチャンと測れなかった(言い訳)


なので・・・こんなにデッカくてズレてる穴に・・・
まぁ製作コンテストに出す訳ではないし・・・反面教師にして下さい(hi

っで遠くから見れば立派なケースに入った!


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実は昨年(2023年)のHamフェアの「AKC」ブースでJH4VAJ OM頒布のKitを
購入していたのだが、諸般の事情やらなんやらで(なんだよ!バキッ!!☆/(x_x))
製作が滞っていた・・・
やっと落ち着いて半田ごてを握れるようになったので早速開封・製作。
最初から言えば・・・30分程有れば完成する・・・hi
実際半田付けするのは「フィルムコンデンサ」とか電源ジャック・Keyジャック等
数少ないディスクリート部品を数点だけで、表面実装部品等は既に実装済み。
ケースも基板材で組み立て式。
実装の注意するのは部品の「傾き」とかLEDの取り付けくらいで「ハンダ付け」を
やった事があれば何も心配なし。
そうそう出来れば半田ごては「30~40W」程度がFB。
*更に出来れば「温度調節」の出来るコテかもう一本「60~80W」程度を
 持っていると更にFB・・・同軸コネクタとかシャーシアースの接続には高温がFB
っで早々に完了・・・おやぢは別に「外部SP」接続用にCNを追加したので
部品到着まで1日空いた。
(便利だね~取りあえず在庫あれば電車賃かけずに部品が届く・・・某Web注文)
*でもね・・・電車賃かけてアキバに行ってくるのもお楽しみなんだなぁ~hi・hi

基板完成後ハンダミスやショートチェックを目視で行い、ケースを組み立てる。
(前段階で電源投入し動作チェックはしてから・・・)
この時どうしてもでてしまう「バリ・ランナーバリ(?)」をヤスリ掛け。
これやらないとちゃんと組み立てられないよ。
さて、「パドル」を繋げ電源を投入すると・・・「73」がSPから出てくる・・・
「エレキー」モード・・・縦ぶり電鍵を「モノラルプラグ」で繋げると・・・「R」が出て
「モールス練習」モードになる・・・お利口さん!!
なぜ「73」なんだろうか?・・・hi・hi

っでおまけで・・・昔仕入れてた「使い物にならない」と酷評した「CW Decoder」を
引っ張りだし本機「ASCW01」に繋げると・・・お~~見事にDecodeするではないか!
実はこれに近い事がしたくて計画していたのだがちょっと躓きが有り
中断(長~~い・・・hi)していた。
今回思い切ってDecoder単体でケーシングしてやろうと計画変更。
そっちはこれから作業する予定・・・バキッ!!☆/(x_x)

*ASCW01の詳しい組み立て方とか情報は「ASCW01」で検索して下さいな。
 但し頒布は終了しているようなので悪しからず・・・m(__)m

VY TNX JH4VAJ OM !!

BY JJ1WGG


面実装部品は全て実装済み



各パーツ

ケース用のパーツ・・・プラモデルみたいに繋がってる・・・hi

バリがどうしても出るので(上を参照)チャンとヤスる

自己流だけど・・・ディスクリート部品の足を曲げて脱落防止して半田付け

このフィルムコンは「外部SPのCN」付けるため
はじめから「傾けて」取り付け・・・アドバイスはWeb上で作者から

LEDはパネルから「顔をだす」為にちょっと曲げて付けるんだけど
作者からは「寸法」が参考に出ている・・・
*LEDの底面から2mmの所で90°に曲げる(ラジペン等で)
 高さは基板上面より10mm・・・まぁだいたいで良いので
 おやぢは得意の「現物合わせ」で取り付け・・・hi

パネルを借り取り付けしてLEDの顔出して・・・現物合わせ

外部SP用ジャック取り付けるため目隠しパーツを取り除く

SPの取り付け

上部パネル(SP面)取り付け残し状態

完成!!\(^o^)/

ホコリだらけのベンチャーと・・・hi

くだんの「CW Decoder」が動いたよ!!

うん!チャンとDecodeしてる

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JL1VNQ/HARU OMが頒布されているSWR計キット「QPM-01」を作ってみた。
途中いろいろハプニング(半田ごての件とか・・・hi)があったけれど
なんとか形にはなった。

実際の製作には必要なのは「くだんの」半田ごてとかハンダ少々で
何か特別に必要なものは無い(丁寧な作業は必須・・・hi)
製作に必要な「スキル」は「半田付け」ができればOK!
部品点数少ないので大変取っつき安い。

ただちょっとだけ偉そうにアドバイス及び自分の失敗から助言するなら・・・
・裏面実装品から付けた方がよさそう
 特に「BNCコネクタ」は先の方が良い(できれば高温可能なコテ推奨)
・BNCコネクタは「芯ピン」を先に半田付けして
 GND側のピンを止める(説明書にも記載されてる)
・チョークコイルを巻く時十分きつめに・・・コアに傷つけない程度に・・・
・コイルの半田付け時エナメル線の「被覆(樹脂)」はサンドペーパー等で
 十分剥がして半田付け・・・じゃないとうまく付かなくて後々トラブる
 これが半田ごての問題も有ってハンダ不良してしまい完成時に
 接触不良で困った・・・

後はできるだけ丁寧にハンダを付けてゆけばOK!
なれている人で2,3時間もあれば完成する・・・ゆっくりやっても半日。
調整は説明書にもあるが、出力可変可能なRIGで出力可変しながら
SWR計のVRを回して調整(そんなにシビアでなくても・・・バキッ!!☆/(x_x)

上下左右の「カバー」は無くても良いのだけど、なんとなく塞げればと
JH4VAJ OMの頒布品の専用カバーを購入し取り付けた・・・ちょっと格好良い・・・hi
この場合本体の「タクトS/W」のボタンが短いため、長いものに変えるか
細い棒状の物で押すか・・・工夫が必要かも・・・

っと言う事で簡単にQRPのPowerを測ってみた。
大昔自作(キット基板をケースに仕込んだだけの物・・・hi)した
「6mFMトランシーバー・100mmW機」を測ると・・・ちゃんと0.1Wっと表示。
FT690MK2のリニア無しで・・・2.2w(定格は2.5W)まぁ年月からこんな物かっと・・・
一応大成功!!(諸処つまらないトラブルは発生したが・・・hi)

by JJ1WGG


頒布申し込み・・・到着

説明書とパーツ(上面・下面アクリルカバーあり)

まずは・・・注意点(エナメル剥がし)

BNCコネクタはじめ裏面パーツ実装

表面実装

LCD付けて取りあえず電源投入(ボタン電池駆動)

JH4VAJ OM頒布の専用カバー

サイドが空いてる

カバーしてみる・・・格好良い!hi

REVEXの小型SWR計との大きさ比較

一応完成・・・バックライト点灯

自作?100mmW機

測ってみる・・・ちゃんと0.1W・・・へっぽこダミーを直づけ

FT690MK2の2.2W?


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前に書いた様にQRP用SWR・Power計のキットを組み立ていた時、
「なんかハンダのノリが悪いな~。なんでこんなに付きが悪い?」
っと5,6点半田付けしてから考えてしまった・・・
「うん?半田ごて?」よくよく見たところ、使用していた半田ごては
単身赴任中にどうしても半田付けする必要が有り、緊急的に購入した
某大きな100均の「300円」半田ごてだった!!
確かにハンダが付くのは付くが、少なくても「電子工作」には
100歩譲っても無理がある。
使用しても大丈夫なのは「コード類」とか・・・う~ん・・・hi
とにかく熱の伝導が良くなくて、そうとう「押しつけ」ても付かない時は付かない・・・

確かどこかに30Wのコテをしまったはず・・・以前CWインベーダーとか作った・・・
アッテネータ製作や同軸コネクタ関係は「60W」の「Goot製」で
付けていたので問題無かった。

あ~発見!!Hakkoの30Wコテが出てきた~(ちゃんと管理しろ!って話だが)
諸処の事情で部屋をひっくり返せなかったので、横着して適当なコテを
使用した自分が一番悪いんだが、やっぱり「道具」はそれなりの物を
使う事が大切だ!っと自戒の念を込めて・・・なんか最近自戒が多いが・・・hi

見つからなかった時に、ダメなら新調するか?っとWebを見ていたら
コテ先の温度可変可能なコテとかセラミックヒートのコテとか・・・
見てたら欲しくなったが、発掘したところなんか「HOZAN」の結構良さげな
コテが出てきた・・・買った記憶が無いんだが?誰かに貰ったのかな~?・・・hi

今回はHakkoのコテでキットは完成させた。
そっちの話はまた別途・・・hi

by JJ1WGG

上から・・・Gootの60W・ダイ○ーの300円40W・HAKKOの30W

う~んなコテ(hi

なんか買った覚えが無くて・・・もらい物だったかな~
今度使って見よう!!

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へっぽこなダミーロードができたので簡単に測定してみた。

測定についてもダミーBNC>BNC-M変換>M中継>M-SMA変換>NanoVNAという
変換、変換で正確性には欠けるかもしれない・・・hi

結果は3回ほど測定して、大きな変化は無いのでソコソコ良さそうで
なんとか50mhzまでは十分使えそうだ。

対電力はSWR計調整等で10W・CWキーダウンの状態で「ほんのり」コネクタ基部が
暖かくなった程度なので大丈夫そう。

まぁ使ってみましょう!!

by JJ1WGG


変換コネクタばかりで・・・

参考として測定したDIAMONDのダミー(永年使用している)


へっぽこの割には・・・hi(200MHzまで)

メーカー製(DIAMOND)

500MHzまで見てみたけど・・・

DIAMOND・・・やはり出来はともかくメーカー製だな

60mHzまで・・・ここだけ見れば十分使えそう

DIAMOND

SWR値をMAX1.3で見てみたけど1.05以内に入っている

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