おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




なんて偉そうな表題だけど、FT8をやってみた結果見えてきたQSLカードについて。
e-QSLを始めたことは以前に書いたし、FT8をやってみた結果e-QSLが増えてきた。
しかしながら意外とe-QSLのメンバーでは無い局も多く、特にOverseasは50%位の状態。
国内40mであっても50局中e-QSLで交換できたのも約50%・・・
もちろんたまたまメンバー局では無かったのかもしれないが、結構「ふ~ん・・・」・・・hi
デジタル通信をやってる割には・・・って話もWeb上で見かけるが、基本「紙QSL」が
まだまだ多いんだな~って感じる(もちろんLoTWとか他の方法もあるが)
まぁおやぢ自身も現時点ではFT8以外は基本「紙QSL」なんで大きな事は言えない・☆/(x_x)
Overseasは取りあえず「QRZ?」とかを参照して、BURO:OK局はBUROで、
SASE・Direct局は・・・これから考える・・・hi
まぁそこまで執着は無いんだけど、昔のイメージではDX局の個性あるQSLカードを
交換しているイメージをしていたので、ちょっと拍子抜けはしている。
PhoneやCW・RTTY・PSK31などであればQSLカードに何らかの意思を表示できるが
(NOとかBURO・JARLとかe-QSL、Lotwとか・・・)基本的にFT8ではそれができない。
国内局で、e-QSLに「PSE QSL via BURO」とコメントを入れていた局も
いらっしゃってこれも意思表示の一つかと思うが・・・

そこで自分のQSLはどうしようかな~っと考えて・・・
・FT8以外はこれまで通り基本BUROで相手局の希望に添う(NOQSL等含め)
・FT8はadiファイルを流し込む関係で一旦すべてe-QSLccにUP
・e-QSL非メンバ(e-QSLcc上でわかる)の場合は国内局は基本JARL・BUROで
 Overseas局はQRZ?等を調べて基本BURO・・・
 ダイレクト・ドネーション必要局は考える・・・hi
・e-QSLメンバで反応が無い場合(これもe-QSLccで確認可能)1ヶ月後位に
 基本BUROで紙カード転送(月一とか週一でUploadされる局がいるので)
・LoTWと言う手もあるので登録しようかな?・・・hi

まぁ自分基準・おやぢ基準なのだが、本来アマチュアのQSLカードは
それで良いと思っている(他の人に自分基準を押しつけないことが絶対基本!)
カードが来なきゃそれまでで、「縁が無かった」っと思った方が良い・・・
前記の「激おこ」のOverseas局ではないが、Not in the logはどう思っても
NO QSOなのだから・・・

あ~でも気にせず呼んでくださいな!!

しかし・・・6mのSSBでVKを必死にQSO成立まで呼びまくったことを考えると
現時点でVK・ZL他オセアニア・東アジアとスッと「繋がる」とは・・・
HFハイバンドはヨーロッパが良く「見え」ておりチョットうれしい・・・が
呼んでQSO成立するかどうかは別問題(hi・hi

by JJ1WGG



国内局で地方色が出てます

ルーマニアの局

台湾局 こんなのを見るとDXやってんなぁ~って感じる(hi

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FT8の交信が100を越えてしまった(?)ので、その後の感想とQSLカードの
ポリシーを書いておこうと思う・・・っと言ってもそんなに堅苦しい事では無く・・・hi

FT8交信については「慣らし運転」と「状況確認」で国内交信を中心に
7.041MHzと「開けていない」時の50.313MHzでチョイチョイ出てみた。
これが一回CQ局を呼んでQSOが「RR73」で終わったとたんに・・・
自分を呼んでくれる局でチョットした「パイル」状態に!!
これにはビックリ!!そんなに珍しいGLでも無いのに・・・何しろJCCすら
交信上では解らないはずなのだが・・・これはどうもFT8での運用で「未交信局」が
段々少なくなってきているのでは?っと言う仮説もあるらしい(諸説有り・・・hi)
と言うのもJTDXでもWSJTXでも「交信済み」は「色分け」で確認できるので
その「色つき」以外の局を呼ぶ!ってな事があるようだ。
そんな状況でQSO?をしているといつの間にか20~30局程すぐ交信してしまう。

国内交信はほぼ「見えていれば」何とかQSOが成り立つのだが、Overseasは
チョットそうはいかなかった。
Webや雑誌を読んでいると、何となく「簡単に」出来る様な気になってくるが、
やってみると「コツ」や「設備」を見極めないと意外と難しい。
以下自分(おやぢの)の環境・設備・MODE NewComerっと言った条件があるので
皆同じと言う事では無いのでそのつもりで・・・

前にも書いたがとにかくANTだと実感している。
きちんと同調して効率よく電波を出せるANTで、出来るだけ「高く」上げる。
もちろんビーム系が良いのだろうが、比較的どのタイプのANTでも飛びそう。
とにかく「見えれば」頑張ればQSOは可能で、大声で「呼び倒し」も高速Keyingも
大電力も不要で(それなりに電力は必要だけど)「クリック回数」が勝負(hi
現状ヨーロッパ方面がよく見えるのだが、-10db以上でないと中々コールバックが無い。
しかしこれもこちらからは見えないが、近接周波数にヨーロッパの大電力局等がいると
こちらからの信号が見えていない・・・かもしれないのでBAND内のウオーターフォールを
よく見て送信枠を予測するのも一手かも・・・上手くいった事も有ったので・・・

何となく「ポチポチ」していたら21,28,50MHzで30数局20カントリーが成立していた。
おやぢの場合21MHzはDipがドンピシャでは無いし、ANTが最大入力200W(SSB)と言う事も有り
FT8では(FT8もSSBだけど・・・hi)念のため最大でも50Wで運用(だいたいSSB Phoneの1/3)
しており、テクニックもしょぼいので空振りが多い(ほとんどは30W程度で運用)
まぁその方がスリリングだし「工夫」する事が楽しかったりするので、これはこれで
楽しいMODEだとは思う・・・がやっぱり「やった~!!」感は??hi
(感覚の問題なので気にしないで~)
まぁもう少しマイペースでやってみようとは思っている。

ただ面白い事にPhoneやCWその他から新MODEを運用しようとしている局が多いのか
国内通信(特に50MHz)で、25年ぶりとか20年ぶりなんていうOMさんと7,8局再会。
(なぜか特に他エリアのOM局に再会できたパターンが多かった)
やっぱり永くやっておられるOM局は「新MODE」とか「新技術」に弱いのかな?(hi・・・失敬!)

自分の「QSOポリシー」の事を書こうと思ったがまた別途「その2」で・・・

by JJ1WGG


記念すべき100局目はハンガリー局

Overseasの一部(21・28・50MHz)

FT8が多いけど・・・SSB PhoneもちゃんとQSOしてるよ!(hi

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