おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




Nikon D3300をD40の次機種として、お散歩用に購入した事は以前書いた
河原の散歩にカメラを持ち出しはじめたのは、カワセミとの遭遇で、
コンパクトデジカメの限界から一眼レフの持ち出しとなった訳で・・・
っで調子コいて300mmテレ端の望遠ズームを新たに「中古」で購入(笑
D3300とのペアで持ち出し鳥を撮っていたが、なんかボンヤリ写真が多く、
ちょっとピンボケぎみ・・・う~んカメラの問題か?レンズの問題か?
カメラをフルサイズのD610にしてみたが、いまいちピンとこない・・・
レンズの外れを引いたか?調整に出すか・・・
色々悩んで他のレンズを買い直す「つもり」にまでなった。
う~ん・・・どうもモヤモヤ・・・
フッと「シャッター速度?」っと思いつく。
鳥撮りや望遠を使うシチュエーションが今までほとんど無く、
(町中スナップとか景色とか花とかが多かった)
どうも撮影設定に問題が有るのではないかと思いつく。
Webで「鳥撮り」で検索したら「ビンゴ!」(笑
手ぶれはレンズの「VR」で防げると思いこんでいたのだが、
微妙な自分の手ぶれと、鳥の不規則な動きを望遠で「引っ張りこんで」いる訳で、
いつもの「AE優先(絞り優先)」では微妙な動きを止められない。
そこでマニュアル(Mモード)にし、SS(シャッター速度)を1/500sec、
絞りを1段から2段絞り込み(6.3か8程度)露光はISOのオートでカバーする。
これってフィルム時代にはできなかった「技」だよね(笑
っと言うセッティングで試し撮りに・・・いや~いきなり本番!
カワセミ君が出てきてくれた!
どうしてもエントリー機のためか「AFの食いつき」が甘い気がするが、
それでも明らかに今までの「ボンヤリ」とは違う「クッキリ」した
姿がモニタの拡大で確認できた!
(ピクチャコントロールもコントラストを1段上げているが)
家に帰って拡大・切り取ってみたが、今までの写真とは大違い!
大成功である!・・・まぁそれでもまだまだ「甘い」写真ではあるが
もう少しセッティングを煮詰めるのと、セッティングし直したD610で
撮ってみたい!
今回はここまで!!



購入したNikon AF-S70-300mmVR

D3300のマニュアルモードセッティング例
その時に応じてSSをいじる

最初のコンデジデジタルズーム×10

次の300mm(Dタイプの超お古)の拡大・切り取り
以下新規望遠レンズでカメラセッティングを変えた

これを拡大・切り取り
   ↓


これも
   ↓

同様に・・・


これは今の望遠レンズだけどAE優先のセッティング
(なんかボンヤリしている)

今回のセッティングでここまでいけた(両方とも拡大・切り取り)



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KIXのタイヤが「そろそろ・・・」と以前書いたが、先週行きつけの
タイヤ屋さんで見積もりをして貰った。
もうまもなく10年選手になろうかと言うベテランなので、
そんなに価格の高いのはいらないかな?っと
D社、T社で見積もり・・・それももうダートを積極的に走る事は
まず無いので、今はやりの「SUVタイヤ」で見積もりを頼んだ。
まぁ永年のお付き合いもあるので、かなり良い線出して貰ったが
「たまにはBS履いてみない?」と社長の一言・・・
「だってお高いんでしょう~?」「いやいや安くしておくから!」
っと確かに込み込みでかなりお安く・・・D社と数百円(1本あたり)の差額!
じゃぁ入れてみよう~(笑
昔からBSが良いのは十分承知していたが、何しろやはり他社と
比べると、段違いにお値段が・・・
もちろんお値段が全てでは無いが(値段だけなら海外アジアンタイヤ!笑)
やはりちょっと考えてしまうし、昔と違って国内メーカの
性能はかなり実力が拮抗している。
道具・パーツには変なこだわりがあって(笑)タイヤの場合
D社かY社が結構好きなので、2・4輪ともどっちかのメーカを入れていた。

さてさて初BSなのだが、昔のH/T(ハイウェイテレーン)タイプとは
ちょっと違い、今のSUVタイヤはかなり「上質」なそうな(笑
パターンはA/T(オールテレーン)と違い、極端なブロックパターンは
無く、どっちかというとかなり普通のロードパターン。
(H/Tでは無くH/L・・・ハイウェイラグジュアリーっと言うらしい)
これは各メーカ共通で、縦溝がかなり目立つ。
まぁそんなに「攻める」訳では無いのでどれ履いても同じかぁ~(笑

以前のD社GRANDTREK AT3と比べると・・・
・とにかく静か! そりゃブロックパターンと比べりゃ
・ハンドルが軽い! 新品のためもある
・転がり抵抗が少ない! 空走時にはっきり解る位
 もしかするとちょっと燃費改善するかも?(期待)

まだ不明点
・グリップ 走行距離が少なく「皮むき」が終わってないので
 何とも言えないが通常の道路や雨天時は特に問題ない
・ダイヤショック 同じくもう少し経たないと解らない
 今のところちょっと硬い印象

う~ん点
・見た目 やはりオフロード型の車にはゴツい
 ブロックパターンが似合うんだよな~(笑

っとまぁあくまでも私見(いわゆる個人の感想です・・・笑)
もう少し走り込んでみないと解らない部分があるが
総じて良いタイヤだと言う事は言える。






[
縦溝が深い(?)

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カタログ本シリーズ(?)のラストは1991年に発行された
ムック本で、186ページもある機器カタログ集。
無線機はもちろん純正オプション・サードパーティーOP・
ANT・タワー・ソフトウェア・JARLグッズ・・・等々
この時にTS-690も「NEW」として載っている(hi
(まだJST-245は載ってない・・・JST-135が載ってる)
オールドアマ無線の資料としては、各スペックが
無線機のみならずオプション類などにもかなり詳しく
載せてある。
無線機に至っては、「工事設計書の書き方」レベルまで
詳しく載せており、スプリアスのハードルを越えられれば
昔の無線機でも(80年後半から90年頃まで)申請書が
十分書ける・・・が必要な人はごく少数だろうなぁ~(hi
by JJ1WGG

表紙

裏表紙

「工事設計書」レベルのデータ

ルーフタワー

Key

懐かしのパケットTNC

「市販」のRogソフト

開局の手引き(?)

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前回の続きで、列伝アマチュア無線機50年史の一部をUP。
引き続き問題あればコメント欄でお願いしますm(__)m

これは付録扱いの「アマチュア無線名鑑」から見ると、
段違いに資料としての価値は高い。
無線機のデータは基本的に型番・周波数帯・電波形式・
サイズ・終段・終段数・終段種別(真空管・Tr等)・
出力・定価(当時の)発売年月・重量・タイプ(固定機等)
等々かなり調べるだけでも大変だったと思われる。
1995年時点でアマ無線機から撤退・廃業したメーカの
製品データ等もありかなり力が入っていた。
また、カタログデータだけでは無く、実機調査や業界の人からの
貴重なインタビュー記事や、データが編集されていた。
カタログ的に見るだけでは無く、「読み物」としても
かなり読み・見応えが有り良い出来だったと思う。

今回おやぢのフラットベッドスキャナでは綺麗に読めないので
一部デジカメで適当に撮って見づらいのはご勘弁を・・・hi


表紙

裏表紙


データ等・・・今や無いメーカ等々

読み物


年表と「裏話」等々・・・hi

ちょっと興味深い記事・・・

巻末の協力者のリスト・・・おやぢの名前も入ってた(hi

「お礼のテレカ」出てきたので追加(hi

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なんやかや部屋を整理していると出てくるシリーズ(hi
今度は古い無線関係の本が出てきた。
えらく古いCQ誌もどこかに入っているはずだが、目に付いた所に
「アマチュア無線名鑑」と言う当時出ていた「レッツハミング誌」の
(確かアクションバンド誌の兄弟誌でアマ無線特化)
付録として付いてきた、1962年から93年までのアマチュア無線機の
カタログ的資料(?)で1994年2月号付録となっている。
しかしこの付録の資料データが結構適当(失礼!)で
誤字脱字や明らかな型名間違い、抜けが散見された。
同じように見ていた読者から結構「ご意見」が有ったらしい(hi
そしてこの付録冊子の巻末に「第2弾に向け古い資料大募集!」的な
後書きが有り、そう言えば古い無線機のカタログが有ったなぁ~っと
編集部に貸し出した。
それから次の年(1995年)に「列伝アマチュア無線機50年史」と言う
結構分厚いムック本が発行・発売された。
協力して送ったカタログが使われたかどうか解らないが、
取りあえず写真は載っており、巻末に「ご協力者」として氏名が載り
確か当時の「テレフォンカード」が、貸し出したカタログと共に
帰ってきた記憶があるが・・・テレカは何処に行っちゃったかなぁ~(hi
取りあえず今回付録だった「名鑑」の一部をUPしてみる。
次回に列伝の一部をUP予定・・・あくまで資料的な参考のつもりなのだが
UPするに当たって不都合有ればコメントにお願いします。



今回は一番上の小さい冊子を紹介

表紙

裏表紙

1ページ目
KENWOODがトップでヤエス・アイコム・アルインコ・マランツの5社

こんな感じで載せている

はい!巻末の募集のお知らせ(hi


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