懐かしい曲をカバーすることが多いので
それが楽しみでうすぼんやりと見ていた
「からかい上手の高木さん」ですが
3/14のホワイトデー回がORANGE RANGEの「花」だったので
思わずキャーとなってしまったsachiakiです。
20年近く前の曲だから、そりゃ懐メロだよね〜なんて感心していたら、
J-POPに関心がなくて「花」を新鮮に聞いていたパンダ氏が
「おじいちゃんは最新とそうじゃないものの差がわからない」と言い出してきましてん。
20年前ってけっこう有線だのなんだので
やたらと流行りの曲を耳にする機会があったので
それでも聞いたことがないとしたら
そりゃ音楽そのものに興味がないんだね〜
なんて話をしてました。
今流行り曲と昔の流行り曲ってメロディラインがだいぶ違うので
私は「懐かしい!」って思うのですけれど、
そういうのがなく新鮮に聴けるのが
若い世代の人と同じ感覚だと思うので
ちょっと羨ましいともなりましたw
ちなみに今日の日記タイトルはご存知の通り
サンボマスターの名曲からインスパイアされたものですよ。
誰かのために時間を砕いて工夫をし
驚かせたり喜ばせたりすることや
意味もなく「会いたい」って気持ちだけで
走り出しちゃうそれらの行為を
人は「愛」って呼ぶんだよ、と。
中学生の両片思いを見守るアニメでしたけれど
可愛くて可愛くてニヤニヤが止まりませんでしたけれど
最終回で「花」をエンディング曲に選ぶあたり
ただの懐メロを聞かせるアニメじゃなかったのだなぁとなりました。
(そりゃそうじゃ)
まだ誰かを「好き」って想う気持ちがどういうものか分からない時に
その人がいない時間が恐ろしく退屈であることや
その人がいつもいる場所に目をやってしまうこと
その人の反応を想像しながらなにかを作ったり
その人がいるかもしれないってだけの
淡い予測で走り出して会いに飛び出してしまうこと
それを「好き」という気持ちだと自覚した時から
次のステージは始まっていって
それが片想いだと、とてつもなく苦しかったりもするんだけど、
両片思いだと、あとはどこでお互いが気づくのか
もしくはどちらが言い出すのか、というだけなので
「からかい上手の高木さん」は見ていて安心でした。
そして高木さんのために(ギャフンといわすためだけとはいえ)
常になにかを提案して一緒に遊んでくれる
西方くんみたいな子はかなり貴重ですよなぁともなったり。
パンダ氏も元気な時はちょいちょい面白い仕掛けを
家の中に仕掛けてくれてたんですけどね〜。
今度は私がそれをする番なんだろうな。
驚かせて喜ばせて。
そんなことがずっと続いていったら良いのにね
なんてことを思ったりしたのでした。
花びらのように散りゆく中で
夢みたいに 君に出逢えたキセキ
愛し合って ケンカして
色んな壁 二人で乗り越えて
生まれ変わっても
あなたのそばで 花になろう
あなたのそばにもそんな人がいますように。
そんじゃまた。モイモイ。
それが楽しみでうすぼんやりと見ていた
「からかい上手の高木さん」ですが
3/14のホワイトデー回がORANGE RANGEの「花」だったので
思わずキャーとなってしまったsachiakiです。
20年近く前の曲だから、そりゃ懐メロだよね〜なんて感心していたら、
J-POPに関心がなくて「花」を新鮮に聞いていたパンダ氏が
「おじいちゃんは最新とそうじゃないものの差がわからない」と言い出してきましてん。
20年前ってけっこう有線だのなんだので
やたらと流行りの曲を耳にする機会があったので
それでも聞いたことがないとしたら
そりゃ音楽そのものに興味がないんだね〜
なんて話をしてました。
今流行り曲と昔の流行り曲ってメロディラインがだいぶ違うので
私は「懐かしい!」って思うのですけれど、
そういうのがなく新鮮に聴けるのが
若い世代の人と同じ感覚だと思うので
ちょっと羨ましいともなりましたw
ちなみに今日の日記タイトルはご存知の通り
サンボマスターの名曲からインスパイアされたものですよ。
誰かのために時間を砕いて工夫をし
驚かせたり喜ばせたりすることや
意味もなく「会いたい」って気持ちだけで
走り出しちゃうそれらの行為を
人は「愛」って呼ぶんだよ、と。
中学生の両片思いを見守るアニメでしたけれど
可愛くて可愛くてニヤニヤが止まりませんでしたけれど
最終回で「花」をエンディング曲に選ぶあたり
ただの懐メロを聞かせるアニメじゃなかったのだなぁとなりました。
(そりゃそうじゃ)
まだ誰かを「好き」って想う気持ちがどういうものか分からない時に
その人がいない時間が恐ろしく退屈であることや
その人がいつもいる場所に目をやってしまうこと
その人の反応を想像しながらなにかを作ったり
その人がいるかもしれないってだけの
淡い予測で走り出して会いに飛び出してしまうこと
それを「好き」という気持ちだと自覚した時から
次のステージは始まっていって
それが片想いだと、とてつもなく苦しかったりもするんだけど、
両片思いだと、あとはどこでお互いが気づくのか
もしくはどちらが言い出すのか、というだけなので
「からかい上手の高木さん」は見ていて安心でした。
そして高木さんのために(ギャフンといわすためだけとはいえ)
常になにかを提案して一緒に遊んでくれる
西方くんみたいな子はかなり貴重ですよなぁともなったり。
パンダ氏も元気な時はちょいちょい面白い仕掛けを
家の中に仕掛けてくれてたんですけどね〜。
今度は私がそれをする番なんだろうな。
驚かせて喜ばせて。
そんなことがずっと続いていったら良いのにね
なんてことを思ったりしたのでした。
花びらのように散りゆく中で
夢みたいに 君に出逢えたキセキ
愛し合って ケンカして
色んな壁 二人で乗り越えて
生まれ変わっても
あなたのそばで 花になろう
あなたのそばにもそんな人がいますように。
そんじゃまた。モイモイ。