元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

運を信じる。

2024-05-27 20:38:07 | 社会・政治




「運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ」。こちらもフランスの戯曲家で詩人のジャン・コクトー氏の名言だ。私見だが「運」はタイミングだと思う。つまりその時の状況が奇跡的に合致した時に起きる。「偶然」といっても良い位だ。だから成功も"時の運"だ。だがあやかりたいのも「運」である。しかしそれに嫉妬しても始まらない。だから「神頼み」なんて言葉も「あるのかな?」と思う。さて今日は休みである。母と共に妹と会う日だったが、予定は小生の次の休みの日にズレた。その妹の処と言えば、旦那の父上が92歳で亡くなり、葬儀も済んだがバタバタしている。初七日も終わったが、その余波で落ち着かない。事情が事情だけに仕方ない。そんな小生は、もう調整が終わった筈のカセットデッキを「また」調整している。この前に交換したカウンターベルトが馴染まないからだ。ゴム部品で精度を求められるものは仕方ないのだ。なので周回して、結局同じ物を使うなんて事もある。そこが不思議だ。まるでカオス理論だが、それは工学にも影響するようだ。それで少しキツめのゴムベルトにしてみた。すると今までと逆の結果が出た。何とも奇妙なものである。そんなこんなで午後になってから、母の手伝いで買い物に出掛けたので仕上げが遅くなり、こちらのブログの更新も夜になってからだ。休みの日は、いつもこんなだが、取り敢えず更新が終わったら、そのカセットデッキの蓋を閉めよう。ゴムベルトの長さのヴァリエーションが少ない。これも来月に買う部品にリストUpである。それこそが、TRIOの「KX-7000」だが、本当に手間が掛かる。あまりにも回転ムラに関し、自己基準が厳し過ぎるのだろうか?



此処で日本の国際的地位だが、現在の日本の媒体は、番組の構成を観ただけで【一目瞭然】と言ってもいい位の特亜に乗っ取られた状態なので、どうしても特亜目線となる。従って低いが、それ抜きの国際基準では、とても高い。そこが印象操作でのある訳なのだが、共産圏でもあるまいし、あまりにも針が左に振れ過ぎだ。だからしょっちゅう特亜諸国の首脳や政治家が、日本にやらかしている殆ど「宣戦布告」とも取れる発言を小さい意味で扱ったり、時には報道すらしない。先週だったか、いつもの池上彰さんの番組では、とにかく中国礼賛だ。台湾の事も露骨に中国政府の目線で見ているので「なんだこりゃ?」と思う。自民党が「裏金問題」で疲弊している。しかしながら結局はやめたものの、「立憲民主党」の政治献金パーティーの扱いも軽く、検察も与野党問わず、調査をすれば良いのにそうならないのは裏があるのだろう?と言うのも、元はと言えば「清和会」潰しが目的だとしか思えないからだ。その裏に現総理が関わっていたら笑えるが、流れを見ていると「結局は?」てな事になりゃあしないか?世知辛い世の中だ。台湾政府が露骨に沖縄県知事を嫌っている。その理由も誠にさもありなんだ。

過去の知事は招かれたが…玉城デニー知事、台湾次期総統の就任式に招待されず 
「主催者が判断するもの」昨年は訪中代表団の一員に

https://news.yahoo.co.jp/articles/eab45fc0df366ab1aff2dd7c1cbace864531ebc1
日本の民衆が火の中に…「事実に基づいている」 中国報道官が駐日大使の発言を正当化
https://www.sankei.com/article/20240523-7JJYFYTOYJIKJL7M5ZHUS7TODA/
躍進する立憲、伸び悩む維新……野党に足りないのは?(松田馨の議席予測~野党勢力編~)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cc45d994778ffe447d569ecde1b7977fd42b4dc?page=2
党幹部パーティー開催「私も違和感」 立憲・泉代表“容認”から一転、党幹部に“自粛”要請(FNNプライムオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/aac4c50881b0cc33ec0d8813a94c6444738e3113


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