「生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである」。こちらもフランスの詩人、ジャン・コクトー氏の名言。【生き様】と言う言葉がある。小学館のデジタル大辞泉によると、「「死に様(ざま)」からの連想でできた語とされる》その人が生きていく態度・ありさま。生き方」と。【生き様】も人それぞれである。それは「死ぬ時に解るのかな?」と。父の「死に様」は在宅介護だったので目にしているが、その最期に至り、「まだ何か出来た事はなかったかな?」と、時折思う。そうした事は、後から悔やむものだ。小生も、自身の最期を考える歳になっている。さて話は変わるが、例のTRIOのカセットデッキは、フラッターと言うよりは、まだ細かいヴィブラート状態。ピッチの変動も極端に減ったが、カウンターベルトを輪ゴムで代用しているせいか不安定だ。ゴムベルトは「最適な物が無いか?」と探している最中だ。今週中に発注をする予定だ。予備に使えるカセットデッキも探そう。直す前提だが、やはり必要だ。今朝、北陸では大きな地震があった。これから被害状況も解るだろうが、政治不安がある時は、一層の不安が募るものだ。何でこうなった?酷いものだ。
今朝のテレビ報道で、ウクライナ大統領のゼレンスキー氏が」アジア安全保障会議」に於いて中国を批判していた事が伝えられたが、そのゼレンスキー氏と言えば、共産党政府に同調し、台湾を中国の一部と見なす程の関係だったのだが、現在のロシアとの有事に於いて、そうも言ってられない状況になったようだ。何せその中国が、ロシア側に舵を切っているのだ。そんな感じなので、日本の立場からウクライナを見れば、正直、「どっちもどっち」としか言いようがない。なのでこの有事、色々と解らない事が大過ぎる。元はと言えば、元ソ連同士の有事である。だから互いの政治的なプロパガンダばかりだ。それでどれだけ正確な情報が回っているのかも解らない。実際、ウクライナは各国に支援を求める際には、その国に合わせたトークをしており、米国に於いては、日本との軍事同盟を結んでいる事を知ってか知らずか?「パールハーバー」と反日を煽り、日本に於いては「世界平和」だ。「流石、元芸人」とでも言っとくべきだろうか?それだけでもウクライナの立ち位置が解る。何だかアホらし。
ゼレンスキー大統領 アジア安保会議で“平和サミット参加を”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240602/k10014469051000.html
※参考記事:“親中”ウクライナと“パートナー”ロシアの板挟みに揺れる中国
…3期目を狙う習近平主席の胸中は
https://times.abema.tv/articles/-/10017697?page=1
【速報】気象庁が今後1週間程度は震度5強程度の揺れに注意するよう呼びかけ
石川県輪島市・珠洲市で震度5強
https://news.yahoo.co.jp/articles/baa776b46f57a4c0ee9ff4bc622d63ec7bf8d7df