元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

掴む手と放す手

2024-06-09 07:06:10 | 独り言




「手には、物を掴む手と放す手がある」。こちらもフランスの戯曲家のジャン・コクトー氏の名言。「それで何か出来るか?」と考えるとコクトー氏が言わんとした事が解るだろう。それは緊張と緩和でもある。さていつも通勤前にしている事は、修理やメンテナンス後のカセットデッキ等の経過観察だ。今日もTRIO「KX-7000」なるカセットデッキのチェックだ。と言っても、単にテープを再生しているだけだが、あんなに在ったピッチの変動は昨夜からなし。不思議なものだ。しかしながらカウンターベルトのマッチングはイマイチで、発注したゴムベルトを待つしかない。太さの違う物も、また発注する事にもなるとは思うが、モーターも発注済みなので、それまでにやれる事をやるだけだ。フラッターは、やはり出やすい。そろそろビデオプロジェクターで映画でも観たいのて、周辺の関連機器を整理している。肝心のスクリーンがイマイチなので、こちらも新調をしたいのだが、暫くは我慢をする事になりそうだ。試行錯誤ばかりだが、そのうちに良い解決法が見つかるだろう。



さて「巷では?」だが、この文明の世に、とてもアナログな方法で隣国に互いに嫌がらせをしているのが南北朝鮮だ。何せ片や風船でゴミを送り、片や国家元首への誹謗中傷ビラと報復用スピーカー(対北拡声器)でも同様の事をする。そのくだらなさは、既にギャグの領域だが、なんでそんな「おまえの母ちゃんデベソ」並みのレベルを国家でするのだろう。ちなみに【朝鮮戦争】は現在停戦中だ。その現状で低レベルな戦いをしている。なので国家体制の違いはあれど、「所詮は朝鮮人なのかな?」と思う。これでは流石に近代国家とは言えまい。だが規則性は北の方が勝っている感じがする。流石、旧ソ連と中共政府が関わっただけの事はある。南に関しては、東洋を十羽一絡げでしか見れない西側の失敗だ。

汚物風船・偵察衛星…挑発繰り返す北朝鮮の狙いは 識者「能力誇示」
https://news.yahoo.co.jp/articles/86b2b3c5973778ff56743ce75bd13ebf04c070ab

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