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元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

そして最後に?

2025-05-03 06:53:44 | News


「人生は短い。慣習は破ろう。さっさと許そう。思いっきり笑おう。そして最後に笑顔になれたなら、何をしても後悔しない事」。こちらはカザフスタン出身のファッションモデルのルスラナ・コルシュノワ(Руслана Коршунова、1987年7月2日 - 2008年6月28日)さんの名言。即ち「終わり良ければ全て良し」だ。小生も悔いのない一生を終えたいものだ。話は変わるが、サブ機で使っているカセットデッキ、TRIO「KX-7000」のキャプスタンベルトを交換した途端にモーターが暴走したので、結局はモーターも交換する事になった。今朝手掛けた。これからピッチ調整とか、色々とする事があるが、やはりモーターを新調しないと駄目だ。何となく、その辺のやり繰りが上手くいかないが、在庫もなかなか無く、タイミングも合わないのが残念だ。見つける度にストックでもしておこう。帰宅後に作業の続きでもしよう。そんな処だ。来週は健康診断だ。終わるまでは何となく落ち着かない。



さて「巷では?」だが、埼玉県八潮市の道路陥没事故によって転落したトラックと、その運転手だが、3ヶ月を過ぎて、ようやく回収だ。しかしこの事故処理、初動に問題があるとは思えず、遺体回収となったのは、作業の順番に問題があったと思われても仕方がないだろう。何故、自衛隊ではなくて消防署だったのだろう。その辺の判断だが、知事がリベラル(左派)思想の場合、諸に自衛隊を嫌っており、故に災害時の要請が遅れ、どうしようもなくなってから頼む事も割とある。そんな事だから村山内閣時の【阪神・淡路大震災】時は、総理が(後に民主党へ合流した)社会党と言う事もあり、やはり初動が遅れた。それにしても事故から3ヶ月だ。この一連の責任は、知事が取らねばなるまい。元はと言えばインフラ整備の問題だ。市の記者会見では、初動体制に関する質問があったが当たり前だ。

【速報】下水道管内で男性運転手(74)とみられる遺体発見され地上に搬出 身元確認へ 事故発生から約3か月
埼玉・八潮市の道路陥没事故

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca294bfdb89af977877f1b65b6e3a2da70bee8df
647년 만에 고향 온 고려 불상, 5월 10일 눈물의 일본행
https://n.news.naver.com/mnews/article/001/0015357722



後は「何かあったか?」だが、韓国のNAVER NEWSによると「倭寇に略奪されたが、647年ぶりに故郷である忠南西山副石寺に来た高麗時代の金銅関税音菩薩座像が来月10日、日本に返還される」と。例の長崎県対馬市にある観音寺から盗まれた仏像だ。だが記事に書かれてある「倭寇に略奪されたが、647年ぶりに故郷である忠南西山副石寺に来た高麗時代の金銅関税音菩薩座像」と言うのは信憑性に乏しく根拠がほしい。尚、その仏像についてだが、返還前の式典の為に「複製品2点を製作し、1点は研究用に活用し、残りの1点は初めて製作された当時のように金銅を着て封眼するために3次元スキャンできるように日本側に協力を要請した」との事だが断られたらしい。当たり前だが、これは返還を見届けるまでは安心出来まい。(韓国の)副石寺としては「仏像が倭寇に略奪された事実と11年にわたる所有権紛争の末に日本に帰る過程などを記録に残す計画だ」との事だ。とてもあさましく呆れてしまう。
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何を言い、何をしようと?

2025-05-02 06:28:21 | News




「まわりにどう思われようと、何を言い、何をしようと、何を考え、何を感じようと、それはいつだって、まぎれもない私」。こちらは米国のソーシャルワーカーで心理療法家のヴァージニア M.サティア (1916年6月26日 - 1988年9月10日)女史の名言。ちなみに女史は、1948年にシカゴ大学にてソーシャルワーク修士号 (MSW) を取得。家族療法の創始者の一人とされ(「家族療法の母 (Mother of Family Therapy)」と称される)、のちに、NLP(神経言語プログラミング)にも影響を与えた。(Wikipedia)つまり"自我を大切にせよ"と言う事だ。結局は自身が大事だ。さて昨日は休みだったが、前日にアクシデントがあり、疲れて起きるのが遅くなった。それでも作業は半分進んだ。サブ機のカセットデッキ、TRIO「KX-7000」のキャプスタンベルトをトルクが弱ったので、元々の幅である4ミリに戻した。すると、トルクが上がり過ぎたようなので、カウンターベルトとか、巻き取り軸のゴムベルトのテンション調整が必要だ。帰宅後の時間次第だが、今日から始めてみよう。最終調整は休みの日になりそうだ。そんな処だ。尚、来週は健康診断もあり忙しい。サッサと終わってスッキリとしたいものだ。



さて「巷では?」だが、前代未聞の事件だ。FNNによると「天皇ご一家の私的な生活費360万円を着服したとして、宮内庁はご一家の側近を務める20代の職員を懲戒免職処分にしたと発表しました」との事。流石にこれには呆れたが、不敬以前の大問題だ。「宮内庁によりますと、20代の職員は2023年11月から2025年3月にかけて、両陛下と愛子さまの生活費にあたる私的な「お手元金」360万円を盗み出したということ」。その手口は当直勤務に入るたびに皇居内の事務室から数万円ずつお手元金を抜いていたようだ。となれば、当然、残高と支出入の帳簿の残高が合わなくなる。それで懲戒免職たが、逮捕でも良かったのではあるまいか?宮内庁侍従も質が落ちた。宮内庁職員の国籍条項は大丈夫か?そこで調べてみたのだが、そんなものはなかった。なんと難民条約締結に伴う改正で、そうなったようだ。AI検索から引用すると「日本は1981年(昭和56年)に国会で承認され、1981年10月3日に条約に、1982年1月1日に議定書に加入しました」とある。またもや国連(国際連合)案件だ。しかしながら宮内庁職員の国籍条項がないのは危険ではないか?更に言えば、最近の皇室報道に於いて「天皇ご一家」とする表現があるが、これって幾らなんでも不敬ではないか?「内廷」「東宮」と表現すべきだろう。



【前代未聞】「お手元金」360万円を着服 天皇ご一家の側近・宮内庁侍従職の20代職員を懲戒免職処分
「お金に困り生活費などに充てた」

https://news.yahoo.co.jp/articles/5cbc49b7b0897d5e33c791eb6fe46af6c1ac565f

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壊れる壁

2025-04-17 08:46:02 | News




「100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けるかわからないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう」。こちらは今や阪急東宝グループの御曹司と言った方が早い、松岡修造(1967年〈昭和42年〉11月6日 - )さんの名言。元男子プロテニス選手だった。テレビのスポーツキャスター(解説者)としても知られている。その名言だが、到頭、壁を超えてしまったのが、日本政府による不条理な経済政策が、実は財務省が元凶だとバレて、あの解体デモだ。自民党は結党時の55年体制が終わり、「政治主導になるか?」と思われたが、今や【官僚制社会主義国家】である。確かに国会中継では、委員会会議で、官僚の書いた台本を読んでいるだけで、操られてるのも見え見えだ。なので公社の民営化も意味があったのだが、それが天下り先になるのも(悪い意味で)自然な流れだろう。そこで悔やまれるのが、郵政民営化があった【小泉構造改革】から経済学者の竹中平蔵氏が関わったのは、国民に取っては不幸の始まりだった。特に問題もなく、安定していた日本の雇用体制を崩壊させた。派遣法の改悪が現在まで響いている。非正規雇用ばかりでは、国民の所得も安定せず、低賃金では少子化も進むのは当たり前だ。その対策は普通に考えても卵よりは「鶏」が卵を産める状況を作るのが先だろう。だが現状は、卵からの対策ばかりで、産める経済政策をしていない。政治家は富裕層なので、その辺の金銭感覚がないのだ。庶民上がりや農民上がりの政治家が居なくなった。そりゃあ庶民の苦しみは解るまい。世襲議員の小泉進次郎氏を見ていると「歌舞伎役者でもあるまいし?」と思う。



更にこんな現状でもある。「生活保護制度」も「奨学金制度」も外国人優遇で、日本人の餓死者や自己破産をする若年層も絶えない。一体、日本は、何処の国の国民の為の国家なのだろう?自民党政権は、日本を潰すつもりか?このままでは亡国の危機である。「もう既に?」かも知れない。

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虚飾や特異

2025-04-16 06:57:24 | News




「平凡な人生こそ真の人生だ。実際、虚飾や特異から離れたところにのみ真実があるからだ」。こちらはスイス・バーゼル出身の元男子プロテニス選手のロジャー・フェデラー(Roger Federer: [ˈrɔdʒər ˈfeːdərər]、1981年8月8日 - )氏の名言。つまり人は、素の部分に本来の人生観があり、飾る必要もないのだ。対人間もそうありたい。さて現在は、カセットテープの整理なんぞをしているが、切れたテープも修復せねばならないので、スプライシングテープを揃えねばならぬが、値段を調べると、2000円以内だったので、その辺のやり繰りが必要だ。カセットデッキの調整に使っているテープが痛んできたので、ようやく交換する事にした。ついでに中古のテープもヤフオクで購入したが、テープの整理をするのに物が増えるのは些かの矛盾を感じるものだ。だが磨耗したテープは使い物にならないのでやはり必要だ。予算が浮いたらレコードでも買おう。尚、家庭の記録映像を元にした編集作品の素材作りの為に使っているスキャナーが古くなり、不具合が出たので、こちらも交換する事にした。そこでヤフオクに手頃な物があったので入札してみた。落札出来れば良いが、本当は新品の方が良いのは当たり前。全ては予算次第である。「地獄の沙汰も」とは、よく言ったものだ。今日の札幌は雨だ。鬱陶しい。



話は変わるが、こちらも鬱陶しい。中央日報の東京支局長コラムに「今度は日本が全力を尽くしてほしい」てな記事があった。そのコラムは、政情不安を繰り返す韓国についてが大半だが、その結びの文章を読むと「やはり国との相互の理解は難しいな?」と思った。何せ「「日韓関係が最優先の課題」という発言が心から出たものならば、今回は日本が「だまされてやる(力を尽くす)」番ではないのか。2年前、先に「すっかりだまされてやった(すっかり力を尽くした)」韓国の尹前大統領のように。次期大統領が誰になったとしても、良好な韓日関係が安保・経済にとって互いの利益になるという真実が変わることはない」だ。アホらしくてコメントすら馬鹿馬鹿しい。曾て伊藤博文公は、日本政府による「朝鮮併合」を反対した。しっかりとした独立国家に育てたかったからだ。その弊害は朝鮮独立後に表れた。やはり自立が出来ず、駄々を捏ねれば「周りがどうにかしてくれる」と勘違いした。だからこんな「身の程知らず」を絵に描いたようなコラムが書ける。これは恥ずかしい事だ。



しかしそんな国を日本政府は甘やかしてきた。それで何かと理由をつけては助けてきた。だから今回の中央日報のコラムのように「今回は日本が「だまされてやる(力を尽くす)」番ではないのか」と勘違いをする。財務省の件もそうだが、だからこそ自民党政権に見切りをつけようとしている。それが夏の参議院選挙だ。読売全国世論調査での参議院選挙比例投票先は、自民党が、27%、国民民主党が、15%、立民民主党が、10%としてるが、これは読売新聞社での支持率だ。だが報道各社の考えもあるので話半分で良かろう。それでも自民党の急落が酷い。読売新聞社は自民党支持だと思っていただけに「遂に読売も?」てな事なのだろう。財政上の仕掛けもバレたし、正常な国家運営をして貰いたいものだ。「失われた30年」は、なるべくしてなった。国民に取っては人災だ。

今度は日本が全力を尽くしてほしい【東京支局長コラム】
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/04/14/2025041480004.html
太田光、初出演の“超大物政治家”から「ズケズケ言う」と称賛され「気が合うんですよ」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202504130000491.html#goog_rewarded
参議院選挙比例投票先、自民27%・国民15%・立民10%…読売全国世論調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20250413-OYT1T50124/

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成功に拘るな。

2025-04-15 07:06:38 | News




「結果に拘るな、成功に拘るな、成長に拘れ」。こちらの名言は、以前にも取り上げているのだが、プロサッカー選手の。本田圭佑(1986年 6月13日 - )さんのもの。やはり何か新しい事をしようとすると、周囲の状況等から躊躇仕勝ちだ。だけど結果すら解らない事は、やらないとどうなるかも解るまい。やれば方向性も何もかも決まるだろう。なので実行あるのみだ。さて昨日一昨日と休みだったが、例のカセットテープのラベルやIndexの打ち込みはまあまあ進んでおり、途中で印刷でもすれば一段落も着くだろう。取り敢えず仕上げよう。昨日も結構片ついた。同時に三つ位の事をしているのでどうしても手間が掛かる。そろそろ以前に使っていたTEACのカセットデッキの組み立ては、まだ先だ。早く手をつけたいものだ。話は変わるが、こちらのblogで理由をしているサイトがサービスを止めるとの事。引っ越し先を探そう。更新はスマホなので、対応が可能で、編集がしやすいサイトが良い。



此処で「さて巷では?」だが、元大阪府知事の松井一郎氏が、自身のYouTubeチャンネルで、何かと問題の【大阪万博】について、こう言った。「やってみるもんやな!って。だって最初は“できるわけない”っていう雰囲気があって。議会もそうだし、経済界の皆さんにも負担してもらわないといけないから。“万博にお金出すのはちょっと…”って感じやったけど、できたじゃない!」と。(記事元:スポニチ)確かに表向きはそう見える。入場者も、そこそこ入っている印象だ。まあ来場者には、その博覧会が抱える政治的な問題等は関係あるまい。そんなものだ。まだ完成をしていないパビリオンもあるが、半年間の開催だ。どうにかなるだろう。その後に明らかになる問題は、どれだけあるのだろう?

松井一郎氏、万博本番に感慨「“できるわけない”という雰囲気があって…やってみるもんやな!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b937d1837c874a0f66947b39d469a77eebf9dab4
ガーシー氏、現在の収入明かす 政治家に対する思いも語る「志もないやつが…」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202504140000800.html

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