「いつか挫折があって良かったと言ってやる」。これは誰の名言かは知らんが、理論物理学者であるアルベルト・アインシュタイン氏の名言に「In the middle of difficulty lies opportunity.(困難の中に好機がある。)」てなものがあり、結果良ければ全て良しである。さて昨日は休みだったが、午前中は買い物やら仕上がったメガネ(遠近両用)の受け取り等でバタバタしていたので疲れた。レコードからの音声のデータ取りと修正だ。クリック音とレベル調整だけした。それは歌劇だったが、長いものはテープにダビングをした方が聴きやすいので、それ用のマスターを作ってみた。作業用BGMとしても最適だ。次は、78回転盤のリマスターでもしてみよう。サブ機のTRIOのカセットデッキのRch側が突然発振した。原因は録音と再生を切り替えするスイッチの接触不良だった。何度か切り替えをしていたら改善した。最近は再生のみで録音には使ってはいなかったのだ。またカセットテープのラベルとIndexの打ち込みを再開しよう。思いつきでの作業が、割と多いので余計な時間が掛かる。次の休みは連休を取っているので有効な時間の使い方をしよう。今朝も早朝から色々な作業をしていた。