時事通信 10月27日(月)22時18分配信
【モスクワ時事】26日のウクライナ最高会議(議会)選について、ロシアのラブロフ外相は27日、選挙に違反行為があったとしながらも「(選挙は)実施された」と述べ、結果を承認する立場を明らかにした。
タス通信などが伝えた。
2月に親ロシア派のヤヌコビッチ前政権が崩壊した後のウクライナ政権について、ロシアは「ファシスト」と呼び、5月の大統領選も当初は承認に後ろ向きだった。今回、結果を早期に認める立場を示したことで、両国間の緊張緩和に寄与しそうだ。
議会選前、ロシアのプーチン大統領は「政情安定につながるよう期待する」と表明。側近のイワノフ大統領府長官も「(選挙を)承認する」と明言していた。
一方、ウクライナ軍と戦闘を続け、東部の分離独立を主張する親ロ派「ドネツク人民共和国」幹部プルギン氏は「不正選挙だ」と主張した。ただ、東部の停戦や地位をめぐり、選挙後のウクライナ新政権と対話する用意はあると語った。
<コメント>
アメリカとロシアの手打ちが完了したか??