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boban のんびり 株投資日記

備忘録です。ディトレードなどの短期勝負ではないので、日々の変化はあまりありません。

中空麻奈さん からの指令=2021年は踊り続けろ 2021年4月26日 

2021-04-27 | 投資のヒント


もう割り切ってください。

金融政策、財政政策で、こんだけ、もう持っちゃっているので、疑いは、もうとってもいっぱいあるのですけど

いくら割り切っても、値動きは荒くなる日はあると思います。イベントもありますしね。

でも気をつけなければいけないのですけれど、とりあえず、割り切らないとリスクも取れませんから、ここは割り切ってもらって

2021年中はイケルと私は踏んでいます。だけど、リスクは結構あります。

ウェルスナビの運用成績を検証してみた。 2021年4月16日

2021-04-16 | 投資のヒント
ホームページから




これが、どの程度の運用成績か検証してみました。

左のブックマークより 計算サイトを使用する。

数値をいろいろ入力した結果





(途中 省略)


ウェルスナビの使用しているETF



アメリカのヤフーファイナンスでティッカーを入力する。

投資対象銘柄を 当初の価格を100としてグラフ化すると



<boban の独り言>

グラフを見て、いつも成績の悪いVEA と VWO は不要では。

AGG と TIP は変動が少ないことから、資産が増加してから利用すればよいのでは。資産を増やす段階ではいらないのではないか。

<<追記>>  2021年4月16日 引け後






Yield とあるのが 利回り YTD Daily Total Return とあるのが 年初来のリターン

2021/2/12 モーサテ で 米国株式ファンド

2021-02-12 | 投資のヒント
が取り上げられていたので、検証してみました。





ヤフー・ファイナンスで検索した結果



比較対象は、ナスダック100の超有名ETF



字幕にあるように、 「成績は長期で評価」 (笑)

まあ、信託報酬の高いものは、だめだね。



米国NASDAQオープンは2000年11月にファンドが発売されているので

2001年1月末から20年運用した場合の利回りを計算してみた。



同じ条件で QQQ では 




運用のプロ達を 検証してみた。2020/12/18

2020-12-20 | 投資のヒント


日経新聞社から書籍を出版し、マスコミにも登場している3人

本の目次


設定日から2020年12月18日までで計算した結果



利回りの計算は、カシオ計算機のサイト(ブックマークにあります)で入力。



なお、実際に、S&P500に投資する際は、信託報酬のより低い0.03%のVOOかIVVに投資しますが、

データーがより長期に利用できるSPYと比較した。



投信の設定時点を100として、グラフ化すると







鉱工業生産指数より

2020-11-08 | 投資のヒント
経済産業省の解説によると





実際に、景気の山とされている2018年10月から作図すると



<コメント>
製造業の景況からみて、いま景気のどこら辺にいて、今後短期的には、どうなるか予測しました。
あくまで、製造業の動向なので、日本経済全体ではありません。

ちなみに、過去の例は、大勢は反時計回りに動いている。







バブルの足音 2020年

2020-10-24 | 投資のヒント

投資専門誌 ⇒ 日経新聞 ⇒ 週刊誌・女性誌 の順序で バブルの認識が広がる と思っている。

① バロンズダイジェスト 2020年9月13日号



② 日経マネー2020年12月号(発売日 2020/10/21)

■説明がつかない米国の株価

澤上篤人(以下、澤上) ひと頃ほどではないが、米ハイテク企業の株価上昇がすさまじい。市場参加者は異口同音に「バブルではない」と言っているが、そういった過信ぶりこそ、まさにバブルの証しなのだがね。米ナスダック市場などのすさまじい高値追いに「一体どこまで上がるのだろう」と思った読者も多いのではないかな。それにしても、市場関係者や投資家は、やたらと強気なことを言っている。

草刈貴弘(以下、草刈) ナスダックの勢いもすごいですが、S&P500種株価指数もすごいと思います。なんだかんだで史上最高値を更新していますから。9月に入ってから多少、調整しましたが、ここぞとばかりに買おうと思っている人が殺到している感じでした。

指数が勢いよく上昇していますが、全体の株価が上がっているというより特定の企業の株価が指数を押し上げているのが実態です。コロナ禍で仕事も買い物もネットの比重が高まりましたから、EC(電子商取引)関連、情報通信関連、その周辺のハードウエア関連などが注目されるのは分かりますが、本当にごく一部の企業の株価がとんでもなく上昇しています。

澤上 そういった株高大歓迎の賛歌が聞こえてくるというのは、バブル相場も最終局面が近いというシグナルなのだろうね。いつのバブルもそうだが、バブルがはじけた後になって「あれはバブルだった」という話になる。もちろん、その話をする頃には株価大暴落で全員大損してしまっているがね。(以下 略)


③ 日経ヴェリタス 2020年10月18日号