招待

2010-08-31 23:49:00 | 日記
タイタンシネマライブはまだ小劇場というかコアな(演劇)ファンっぽいノリがありましたが、
ホリプロは完全にテレビでした。カメラワークも全然手馴れてるし、ネタもテレビもの多数だからです。

そんなライブのトリの人が言ってテレビ(朝日)が2週に渡ってワイプで入れたシンプソン君が
どれだけメジャーか、少なくともメジャー感があるか、思い知った気がします。

チケットも予約が伸びなくてまさかのスカスカ上映かと思いましたが、大入りだったみたいです。
満席ではなかったようですが、あんなに受けるのなんでみんな来ないのかなと思ったくらいです。

フォックスメルマガには「今年7月に放送されたばかりの作品を早くも9月にオンエア」もありましたが、
字幕だけなら2ヶ月で色々処理して放送できるところまで持っていけるということで、
吹き替えだって1年遅れで毎年新作を放送することは十分可能なはずです。

政治問題が本当にあるとしても、作品自体は明確な反核だし、
それを差し引いてもこれだけのメジャーです。
やっぱりどうして制作しないのか分かりません。

あと残っている思いつく理由は、あんな団体にかかわった不信感ということくらいです。
というか、最初は確かに良かったですが、大平さんが感謝イベントをやると
おっしゃって下さった後の、事後処理がいけなかったと思います。

字幕の上映が増えましたが、これの関係者、イベントに招待されていません。音沙汰なしです。
要するにそういう団体だということです。
フォックス自体は招待されているので、参加しながら、「自分の都合のいい人にだけ
こういう扱いをする人なんだ」ということを、ぬかりなく、思っていたと思います。

ホリプロシネマライブ

2010-08-31 23:31:14 | 日記
さまぁ~ずの「は」「え」「は」「え」「は」というのは、シンプソンズと同じに見えました。
なんのくだりだったか、思い出せないですが、確か2回あって、どちらかは最後に「うるさい」が付くんです。
ホーマーと誰かのやり取りだったと思います。

あまり気取ってもしょうがないですが、白ワインのくだりもそうなような気がします。
これはさまぁ~ずはアドリブだったみたいですが、ハンス・モールマンのオモシロセリフが
無意識下に焼き付いていたんじゃないの、と思いました。というか、そう思いたい訳ですが。

フォックスジャパンからは、3社合同(携帯)メルマガが来ていたと思います。
特攻野郎の事がたくさん書いてあったのと、トムクルーズたちの来日の理由も書いてありました。

ミッションインポッシブルというかスパイ大作戦で、
トムクルーズの役は若山さんで、指令の声が大平さんですが、

映画公開時、製作会社が吹き替えも上映し、指令の声を(あれば)大平さんにお願いしていれば
映画業界が海外ドラマ吹き替えをもっと知れたかもしれません。

ミッションインポッシブルは、2001年くらいだった気がします。
まだ吹き替え本は全部は出揃っていませんが、その代わり1しか出てなくて、洋泉社にも
目を付けられていませんでした^^。

CBSドキュメント

2010-08-31 01:02:21 | 日記
週刊朝日のピーター・バラカンさんの親子対談も良かったです。
シンプソンズの初期プロデューサー、確かサム・サイモン氏だったと思いますが、
「シンプソンズの売り上げを使って犬の24時間シェルター」が紹介されたのが
CBSドキュメントだったからです。映画前、07年5月確か第2週のGWの時だったと思います。

寄付でなく一から作って、24時間体制で保護もできるよう獣医さんも雇ったそうです。
かなりの規模のシェルターで、番組でも大きく取り上げられていたと思います。
5月の事なので、バラカン氏他キャスターさんの映画への期待のコメントもあったと思います。

朝日新聞夕刊一面の連載には、「日本がイラク戦争を支持すればアメリカが北朝鮮問題で
助けてくれると思った」というのがありました。そういえばそうだったと思います。
アエラには「英米の日本人差別(国でなく日本人に原爆してみたかった)」
という本の紹介があって、それは初めて聞いた気がするので驚きましたが、

本当に吹き替え中断がそんな政治的な圧力^^にかかっているのかと思います。
でもそうなら、逆にシンプソンズがそれだけ政治的? に影響力のある作品だということに
なってしまいます。

リポD

2010-08-31 00:50:42 | 日記
今日の新聞・雑誌で一番良かったのは、週刊朝日の
「大平正芳のスポンサーは大正製薬です」というやつでした。

大正製薬の、リポビタンDのCMのナレーションはずっと矢島正明さんがなさっていると思います。
時々違うことがあって、引退かと思うと、また次のCMでは矢島さんになっていたりして…
いやそれはテレビ朝日のオーラの泉のことだったかもしれません。

リポDは、よく雑誌裏表紙などに全面広告がありますが、製品もしくはCMが40年だそうで、
メーカーサイトにも特設ページがあるし、キャンペーンの独立サイトもありました。
新CMなりが出ると、社長が記者会見をするほどだそうで驚きました。

CM紹介ページには、ケイン・コスギさんなど出演者さんのインタビューしかありませんが、
吹き替え本には、ちゃんと書いてあるので大丈夫だと思います。

この閨閥の一覧表はすごいです。40年前というとまだ有効だったと思いますが、
その頃から矢島さんがナポレオンソロにも出ながら、
大平首相のスポンサーの目玉商品にCMに出ていたことになります。
というか、大正製薬のほうが矢島さんをそう見ていたことになります。

ハウス

2010-08-30 01:20:04 | 日記
カットの音楽が愛したアニメのほうに「けいおんはこのバランスでいいよね」というのがありますが、
マンガ読んだら、萌えと書いてありました。可愛い女子萌えということみたいです。

可愛い女子が楽器持ってかっこいいミュージシャンみたいなのが絶妙のバランスということだと思いますが、
女子で音楽というと週刊朝日のTHIS IS IT記事(駒場のマイケルダンスのやつ)にまで戻ると思います。
ダンスですが、うーん確かにそのくらいのほうが可愛くてカッコいいかもしれません。

結局今日がマイケルの誕生日ですが、ヤフーヘッドラインに、ということは昨日の
マイケルドキュメント映画DVD発売イベントの記事があったと思います。
ほしのあきさん「マイケルの純粋なところが可愛いと思います」だったと思います。

同じく今日のヤフーヘッドラインには、沢村一樹さんの着物イベントの記事もありました。

沢村さんというと、フォックスの、ハウスの、DVD発売イベントの方だったと思います。
ゲスト声優をなさったんだったか忘れましたが、色々面白コメントが
これも多分ヘッドラインにあったと思います。

どうして2つのイベントが重なったか分かりませんが、でもいろいろ思い出せて良かったです。

建築音響

2010-08-30 00:25:22 | 日記
シネマシティの今回のイベントのサイト、もうないです。昨日はあったと思いますが。
コメント欄があって良かったのですが、「ご感想は映画サイトに一元化」ということみたいです。

これからもマイケルのイベントがあればやるんだろうし、音響がやはりすごいので
他のライブ映画の上映もやることに、なるんだろうと思うのですが
(シンプソンズを音楽に愛されたアニメと言うなら音楽が重要になります)、
肝心の音響設備の説明文があまり見当たらないです。
 
マイケル映画の再上映の記事「立川経済新聞」へのリンクがありますが、
これに「建築音響」と書いてあるのがそれかなと思いました。

もちろん武道館等のコンサート会場は立派な音響システムを持っているのでしょうが、
それは機材のことで、立川は丸ごとコンクリ打ちっぱなしなところが
多分繁華街の建設物には出来ない音響設備なんだと思います。

映画館の部屋はもちろんそれなりの天井高しかありませんが、
ステイプルズセンターやアリーナの天井高の残響を作れるのはすごいと思います。
そりゃ武道館で上映したら武道館分の天井高の残響を作れますが、映画館でです。

これ、どうなっているのかなと思います。スピーカーなどの機材だけでは作れない気がします。

多分映画館であまりライブフィルムを上映しないのは、それが原因です。
クイーンも、やっぱり映画分の音響しかなかったからです。当たり前ですが。
横のサラウンドはあるけれど、縦がない、という感じです。

DVDなどでしか見られなかったライブをホール、映画館などの「会場」で
みんなで見られるとなったら、多分手軽に上映できる立川が狙われます。

だって、ストーンズ武道館というのを聞いて真っ先に思ったのは、
バッドやデンジャラスをドームで上映したら、ということだったからです。
上映権料が、武道館並みの動員数でないとペイしないのかもしれませんが。

シャイン・ア・ライト

2010-08-29 23:57:26 | 日記
「スコセッシ監督の」というのは、エアロスミスではなくストーンズの、
サイトにありますが、シャイン・ア・ライトだったと思います。

音楽ライブというよりメンバーの人間性に迫るみたいな説明調だった印象があります。
そのあと同じイギリスのクイーンの、これは単純なライブ映像の映画がありましたが、
そちらの方が正直、当然ながらコンサートみたいで面白かったですが、
それよりもシャイン・ア・ライトのほうが人が入っていたと思います。

新作扱いで宣伝が多かったのかも知れませんが、
それよりストーンズのものなら何でも見たいコアなファンが多いように思いました。

その人達に、「シーズン14ではミック・ジャガーとキース・リチャーズが
ホーマーに音楽を教えるところが見られますよ」と言ったらどうなんだろうと思います。

確か、ミック・ジャガーがとても親切なんだったと思います。

アフレコシーンの実写があるとは言っても、アニメ1本分しかないですが…

エアロスミス

2010-08-29 22:41:54 | 日記
ガイドブックで見ましたが、フレーミングモーの改装オープンの出し物は
エアロスミス(米)です。間違えてローリングストーンズ(英)と書いたことあるかもしれません。

エアロスミスは、女子要素を多めに、モデルのリブ・タイラーの父親
スティーブン・タイラーの、と言う方がアメリカっぽくてしっくりくる気がします。
 
ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズが出るのは、夏休み音楽キャンプのやつです。

ホーマー:「ブライアン・セルツァー」
セルツァー:「いやセッツァー(食い気味に)」のやつです^^。

ガイドブックによるとシーズン14第2話ですが、
日本版はいつもハロウィンを第1話にするので、第3話かもしれません。
いずれにせよDVDはまだで、放送もされてないので今は見られません。

これ、エンディングに、ゲストミュージシャンそれぞれのアフレコシーンが
実写で入っていたと思います。ちなみにメンバーはこうです。

エルヴィス・コステロ、ミック・ジャガー、レニー・クラヴィッツ、トム・ぺティ、
キース・リチャーズ、ブライアン・セッツァー。

フレーミングモーはずっと早く、シーズン3第10話くらいです。
マイケル・ジャクソンが登場するのは、シーズン3第1話、STARK RAVING DADみたいです。
ガイドブックにいくつかマイケルに言及されたページが載ってますが、
これが一番早く、またこれだけが、太字になっています。
もっともこれはマイケル役を他の人が吹き替えたみたいですが。

マイケルが専属で出るのは、シーズン9第1話 DO THE BARTMAN みたいです。
丸ごとプロモーションビデオみたいで、2ページに渡って歌詞が書いてあるだけですが、
その2ページをマイケル関連ページのひとつに挙げ、太字になっています。
多分マイケルのプロモのパロディで、しかもその情報はどこかに既にあったと思います。

このエピソードは放送されてなくて、DVDに入っているだけだったか、どうか。

ちなみにこの回の監督はブラッド・バード氏になっています。
もちろん一般上映されたリサとラルフのバレンタインエピソードの監督で、
のちにピクサー(ディズニー)でレミーのおいしいレストランを撮り、
アカデミー賞新設のアニメ長編作品賞第1回を取っちゃった、という人です。

レミーの対抗馬はザ・シンプソンズ ムービーです。
ゴールデングローブ賞は取ったのですが、脚本家ストとまるかぶりで授賞式自体がなく、
だから印象に残っていないだけです。

これでどうしてシンプソンズをフォックスチャンネルであまり放送しないことになるのか
全然分からない(リクエストのレベルではない)事が、お分かりになると思います。

ストーンズの武道館公演は、良く見ると大阪と違いました。
大阪のもまあ90年の思い出のライブかもしれませんが、
東京のは、72年だったかの、「超貴重なやつ」ということになります。

けいおんの漫画(すぐに買って読んだ)風に言うと「あわわわわわ」ということになると思います(笑)。

ザ・ローリング・ストーンズ フィルムライブ

2010-08-29 21:36:05 | 日記
立川のイベントは昨日だったみたいです。
誕生日というものにあまり興味がないので、日付を正確に覚えていなかったみたいです。

28日という記事もあった気がしますが、29日というのを見ても
アメリカと日本だと1日日付がずれることは良くあるので、誕生時間に合わせて
「28日、日本時間で29日(つまり両方)」というやつかなと無意識に思っていたかもしれません。

誕生日、でも前夜、しかも土曜と日曜の混在というので混乱したのもあります。
サイトに「日曜かと思ってたら土曜なの」というのがあったので、逆に見ていたかもしれないです。

その土曜日、オールナイト内のCMで
「ローリングストーンズフィルムライブ武道館公演」というのを聞きました。

えー、武道館! と驚きました。いくらストーンズでも生というかワールドツアーじゃないです。

CMではその公演名しか言っていませんでしたが、検索すると事務所はユニバーサルミュージックで^^、
大阪ですでに7月から公演が行われており、その上での東京みたいなので動員も見込めるみたいです。
「ものすごいフィルムでの撮影だから武道館上映でも大丈夫」みたいにも、書いてあります。

武道館。単純に、すごいなあと思いました。
ライブ映画そのものは、スコセッシ監督のエアロスミスだったかが08年冬にありましたが、
コンサートスタイル上映というのは、立川で見たのが初めてだと思います。

オチ

2010-08-28 23:45:21 | 日記
儒教のくだりの落ちを忘れていました。

どうして色んな人がうざったいと思いながらもこれに逆らってブレイクスルー出来ないかというと
「下手したら殺される」からだと思います。何だそれ、と思いますが本当だと思います。

中国本土にいたらそうかもしれませんが、日本にいてもそうでしょうか。
本気でおびえている負け犬根性の人ワールドにおいては、そうなのかもしれませんが^^。

テレビシリーズ

2010-08-28 22:40:45 | 日記
今日はマイケル・ジャクソンの誕生日ですが、イベントはなぜか明日です。
土曜はオールナイトニッポンとかぶるからだと思います。

イベント終了が10時として、ギタリスト福山さんのラジオは確か11時半からだし、
オードリーもTHIS IS ITを見ていると明言していました。
ニッポン放送内でも、上映時、映画告知がたくさん流れていたと思います。

フォックスチャンネルのサイトかメルマガに、「10月にグリーシーズン1おさらい放送」
があったと思います。

グリーは吹き替えではないですが、音楽作品なのでギリギリ吹き替えでなくてもいいですが、
吹き替えが本編を食っちゃっているというのは、
映画より、テレビシリーズがはなはだしいという印象があります。

1回限りの映画より、独自ワールドを作れるテレビシリーズのほうがより、ということだと思います。

ハンナバーベラの吹き替えディレクターをフィーチャーしたハンナバーベラ本には
「日本人に面白きゃいいんだとばかりに」日本面白を詰め込んだと明記されています。

時事ネタや流行CMなんかのネタを、日本だったらどれか、に置き替えたり、
台本だけでなく面白要素自体も翻訳したみたいです。

チキチキマシンで広川さんが吹き替えたプレイボーイキャラのキザトト君というのがいますが、
原語の名前は忘れましたが、日本名は造語だと思います。そんなのがいっぱいあります。
吹き替え役者さん自体も、落語家さんとか、新劇の役者さんとか浅草っぽい人とか
沢山いたと思います。

ディズニーのチェックが入ったら一発ですが、別に入らないし、作品輸入が滞るわけでもなく
別に今まで本国的には何の問題もなく来ているということだと思います。

ララミー牧場の時からそうです。あれは日本語版を全部勧善懲悪に作り替えてしまって
二ヶ国語で聴き比べたらあからさまに分かるほどだと聞きます。
でも別にいいと思いますし、とりあえずそこに配慮して英語の入っていないDVDを
出したんだと思っていましたが(単に英語音声がないということでなければ)。

洋画劇場はまだ、それこそフジテレビ(笑)でもなければ、原版尊重とかあった気がしますが、
海外ドラマだけ、西洋コンプレックスなど知らんとばかりにすきかってにやっていたみたいです。

それがシンプソンズにはがっつり残っていたのに(泣)ということだと、思います。

タイタンシネマライブ

2010-08-28 00:14:17 | 日記
で一番期待総量の多そうなブーマープリンプリンのネタが「江夏を含む野球コント」になっていました。
朝日新聞夕刊の風刺の連載の記事「ベンチアホ発言に悔いなし」を思い出します。
新聞の影響力というのはすごいなと思いました。

談志師匠の落語は初めて見ましたが、ネタの面白さ以前に喋りの迫力が凄かったです。

夕刊には連載はなかったですが刑場公開の記事がありましたが、
気配りの細かさから「同じ制度に対する中国の何と大雑把な事か」が透けて見えました。
「多すぎる国民にお手本を示すのはめんどくさいから死刑で脅かしちゃえ」
「国が決めたんだから殺したっていいじゃん」

儒教は紀元前5または3世紀の成立で、大化の改新期なんてとっくに一律制限思想が確立してます。
日本人はこれを最初からうっとうしいと思いながらも優越感をもって根絶できなかった気がします。
字が中国字で始まっちゃったからです。

日本字も出来たし大した国じゃない事が分かって「優越感による」をやれる機会は
何回かあったのに、なぜかできませんでした。

朝日新聞夕刊の連載は、「これに誰があからさまに風穴を開ける事が出来るか」
ということかもしれないと思いました。
昨日かおとといの見出しに風穴と書いてあったからです。

神宮前

2010-08-27 00:34:36 | 日記
フォックスチャンネルPCメルマガ号外「視聴インタビューのお願い」が来ていたと思います。

プロジェクトフォックスみたいですが、メール上でなく収録ありの対面インタビューで
社内資料として使うみたいです。

フォックス3局とナショジオの、番組内容を含めた総合放送環境向上のためと書いてあります。

日にちは8月31日(まで、だった気が。分けて録画することもできますから)、
場所は渋谷区神宮前と書いてあります。フォックスチャンネルの場所って知らなかったです。

神宮前は、NHKのところです。大草原やコロンボやビバヒルの、収録もそこで行われたか分かりませんが。

渋谷なので当然タワレコもあります。けいおんのCDがたくさんあって、
音楽に愛されたアニメの号もたくさん置いてあったと思います。

何と言っても、フォックスといえば映画ですが映画と延長のDVD会社でなく、
新興フォックス局^^(マードックさんのところ)からの独自お知らせが来たのが一番いいです。

考えて見れば、グリーも24も面白いですが、視聴者はタイタニックと同じ穴のムジナと
知らないかもしれないです。フォックス色を前面に押し出す確信宣伝をしてないからです。

しかしシンプソンズだけはフォックスのキャラとして「イラク戦争賛成会社カラー」の上に
乗っているみたいなので、そこがグラグラになると多分このようにグダグダになるんだと思います。

保守

2010-08-27 00:03:46 | 日記
民主猫党の代表選は大騒ぎまで行かないみたいですが、一応夕刊は全部一面になっていたと思います。
週刊新潮に「朝日に勝って大騒ぎの読売」があってもともと両紙見るつもりだったので
ちょうど良かったです。

その週刊新潮に「自民党は保守」と明らかに書いてありました。
党員が言うなら、そうなんだと思います。

国営漫画喫茶が自民党から出た事を思えば、コメディなり漫画なりの
風刺、ブラックユーモア等々は革新じゃないでもういいと思います。

ところで、もしかしてもしかしたら、日本の色んなトップは色がない「方が」いいのかもしれません。
国自体に明確に色が付いているので、型として合ってればそれだけでいいのかもしれません。

大陸は地面が動いて目が回るんで、つかまり棒がはっきりしている方がいい気もします。
アメリカはそれをマネして気付かないだけのような気も、します(笑)。

小沢カラーみたいに、何カラーで押そうとした人が、どうして失敗するのか良く分かりませんでしたが…

朝日新聞夕刊連載はアルジャジーラのところまで来ましたが、
さすがに「これを鼓舞したんだからシーズン14以降が、放送終了にならないだけでも
良かったんだよ」に見えなくもないです^^。

話がずれますが、週刊新潮は妃殿下につきトバした記事を出し続けて、
確信犯的に頭の固い周辺を非難しているように見えます。一ひねりあると言えば言えます。

フォックスニュース(保守)も、確信犯的にやっていた(る)のかもしれません。
目的は新興フォックス局のアメリカ化、フォックス映画との一体化か分かりませんが。

流されている人は見抜かれて馬鹿にされますが、ホーマーは多分今年もエミー賞を取ります。

日本は武器戦争を放棄したかもしれませんが、何戦争が残っているかと言ったら、舌戦とか(笑)、
というか、「同じ作品をどっちが良く解釈できるか戦争」があります。タイトルは何でもいいです。

吹き替えが本編を食っちゃったということは、あからさまに勝っているんだと思いますが、
何でやめちゃったのかなとマジで思います。

80's DVDカタログ

2010-08-25 23:30:07 | 日記
朝日新聞夕刊連載のタイトル「BBCは政府に媚びるような会社じゃありません」が面白かったです。

梨元さんの最後レポートに「亡くなったのはイラク戦争より驚いた」が付いていたりして
代表選や何かがいつの間にかイラク戦争を使ってしゃべられていますが、
BBCといえばとりあえずモンティパイソンのということになります。

パイソンのDVD、上手く見つけられませんでしたが、タワーレコードに表題のムックがありました。
キネ旬のです。今年6月30日発売なので、見逃していたみたいです。

まえがきによると「稀に見る大衆俗物文化」(笑)をDVDで振り返る事が出来るための
まあDVDカタログみたいでした。洋画、邦画、海外ドラマ、国内ドラマ等にジャンル分けされたものです。

海外ドラマの部には、頭がナイトライダーと特攻野郎で、その他フルハウスとかマイアミバイスとか
ポワロとコロンボとジェシカおばさんもちゃんとありました。
声優さんに関しても、スタッフロールか紹介文で、ほとんど言及されています。
アニメ(国内のみ)ではホームズの広川さんにまで言及されているくらいです。

それはいいのですが、一番印象的だったのは、前書きの、序文を通って本文の最初の一文でした。

「ハリウッド映画をTVの吹替えで浴びるように観て、」



最終的には、キネ旬のスタッフやライターになりましたということだと思います。
最後に、文責:「月刊DVDナビゲーター」編集部と書いてあるので、
DVDカタログの一つとしてという体制を取っているみたいですが、
「そもそもキネ旬みたいな映画雑誌が全然洋画吹き替えを(略)」というのは
やっぱりあると思います。