新シーズン

2010-06-30 23:40:34 | 日記
これはフォックステレビに申し上げることですが、
今、シンプソンズ、スカパーやフレッツ光に入っていない人は、サイトのアイコンを見るしかありませんが、
やはりこれだけでも相当面白さが感じられるようで、見たい方は多いみたいです。
吹き替え版を含む全シーズンの放送と、日本語版の新シーズンの制作を検討して頂きたいです。

THIS IS ITに戻るのですが、もう全員強度のリピーターみたいですが、
これは、「映像はともかく、音楽は好きなものが繰り返し聴けること」が
染みついているんだと思います。

観客は、無意識のうちに、CDのパッケージに入った「THIS IS ITロードショー」を、
タワレコなどで買ったつもりになっているんだと、思います。
だから多分、上映すればするだけ、気が済むまで、いつもの癖で聴きます。

DVD発売直前の「最後の水曜日」の前の日曜日で突然上映を終了したり、
前回も今回も需要の割に前宣伝がなされてなくて、
御自分が「マイケルジャクソンとか」と自嘲しているみたいで、どうもユーザーの感覚と合ってませんが、

手軽な携帯プレーヤーで、リピート聴きをしやすくしたのは、
ソニー(東通工)のウォークマン本体なのになと思います。

音質とか言っている技術者、送り手側が、受け手による製品の使われ方に疎い、典型に見えます^^。

観客は、前宣伝した分に比例して、入っているみたいなので、
やはり配給会社なりの熱意に比例して、人が集まるものなんだなと単純に思いました。

霞ヶ関

2010-06-30 23:27:02 | 日記
六本木のTHIS IS IT、金曜日しか上映していません。気付きませんでした。
新聞と映画館メルマガと映画館本体でしか宣伝していなかったので、初期はさすがに少なくても
水曜日にはあっさりと大入りになるだろうと思っていたので、意外でした。

理由は、突然の事なのでスクリーンが足りないとか、
やはり連続上映はフィルムにきついから、などだといいです。
上映するだけ大入りになるのが、客を取られたみたいで霞ヶ関の人が気に入らないから(笑)
じゃないといいです。3個くらいしか、駅、離れていないみたいなので…

実際は、スクリーン7でのTHXでの上映というのは、桁違いに音響が良くスクリーンも大きいので
(初日に見ましたが、やはり「ものすごくものすごい」です、完敗です)、
映画館を選べる人は、みんな集まってしまうんだと思います。

アイコン

2010-06-29 20:33:15 | 日記
フォックスムービーの番組ラインナップのところに、シーズン10から17まで
4つの番組アイコンがありますが、やっぱりとても細かくて見ているだけで面白いと思います。

キングオブザヒルのアイコンが、2つとも同じ画像なのと比べると余計にです。
両番組とも同じ制作者だったはずですが、やはり気合の入れ方が全然違うんだと思います。
キングオブザヒルが、意図的にゆるキャラに作っているのを差し引いてもです。

小さいアイコンの中に、練られたオモシロがギュッと詰まっているのを見ると、
見ているだけで、面白そうです。番組見たくなるかもしれません。

アイコンが増えることで、番組へのリクエストが増えたら、再開するかなと思います。

フューチュラマ

2010-06-28 23:48:26 | 日記
現在発売中のテレビガイドに、フューチュラマの特集がありました。
木曜日の放送らしいのですが、「木曜日の特集」の目次のタイトルが
"MATT'S PICK"になっていて気付きました。

その木曜日の特集が、丸ごと全部、今週から始まるフューチュラマの新作の話です。
再開の経緯の説明として「1999年に始まったフューチュラマは2003年を最後に
フォックスでの放送が中断し、DVDの売り上げと

再放送の視聴率の驚異的な高さのおかげで (STRONG RATINGS IN REPEATS)

まずは映画の連作が再開し、そのDVDの売り上げの好調を持ってテレビシリーズも再開しました」
と書いてあります。

蛇足ですが、日本も、制作中断後も、従来の吹き替え版はずーっと再放送していたはずですが、
スカパーだと、視聴率が分かるのか分かりませんが、でも人気は低くなかったんだと思います。

アナログ局での放送中断や、デジタル局でも字幕版のみ(来月からはシーズン15)に限ったたって、
作品自体が一度も中断しないからです。駐日アメリカ人のためのという理屈を付けてもです。

洋画吹き替えの復権というか人気が確立した時、シンプソンズを中断した過去があると
言われないためだと思います。

戻りますが、フューチュラマの人気はすごいみたいです。
「ケーブル局に取られたのはフォックスの損失」とまで書いてあるからです。

作品自体も面白いのでしょうが、やっぱりグレーニングさんがいいみたいです。
グレーニングさんの事は「シンプソンズの尊師 (THE SIMPSONS GURU MATT GROENING) と書いてあります。

目次には、小さいイラストも付いていました。洗濯ロープみたいな長い棒に、
いろんなキャラクターの「首から下だけ白骨標本(首付き)」が等間隔で干されているものですが、
人間以外の生物も入っていて、首から下は機械は機械の、魚は魚の、
「?」生物は「?」生物の形に、ちゃんとなっています。

グレーニングさんは、こういう細かいところを、絶対にはずさないです。

アメリカ作品って、国柄なのか、アイデアは凝っててもどこか作りが緩いものが多いですが、
シンプソンズは、ということは多分フューチュラマも、最初から全エピソードが

ストーリー、作画、脚本、声優の演技まで全部が
微に入り細に入り、非常に綿密に構成されていると思います。

ところで、週刊東洋経済の「マードックの新聞」の記事、面白かったです。
あと何と言っても、アエラと週刊朝日の、ザ・プラクティスの広告が良かったです。

特にアエラが、カラーページ最後のページになっていて、
広告を飛ばしてサッカー記事から読み始めても見られる場所にあっていいです。

先週金曜日の朝日新聞夕刊の三谷さんの連載が、十二人の怒れる男になっていましたが、
どうしてフォックスドラマでも、この作品だけ飛びぬけて宣伝されているのか分かりませんが、

「裁判を字幕で見たって面白くないよね」から吹き替えが認知されるのなら
別にそれでも全然いいと思います。

私が自民党を立て直す

2010-06-27 23:21:53 | 日記
洋泉社新書の「アニメの殿堂つぶし師」河野太郎氏の新刊がありました、
というか、6月1日にアナウンスされているので、もうあまり新刊でない気がしますが、
なぜか今日初めて見ました。

「事業仕分け(第1弾)はメディアや内田裕也さんなんかも来て大盛り上がりだったのに
 僕のつぶし事業は(正当なのに)注目を引かなくて」と言ったと書かれた
国立メディア芸術センターですが、それについてもちゃんと書いてありました。

でも、こうなっています。
「最初はありものを使うつもりだったみたいだけど、箱モノ、5階建て新築117億円って言うから。
 中身を聞いたらクリエイターに寄付してもらうって言うし」
このあたりまでしか書いてなくて、で、結局、中止した、という事になるみたいです。

文化庁のサイトによると、国立メディア芸術センター(仮称)のお知らせは、
昨年8月3日と、18日と26日だったかにありますが、

前の方が浜野さんを会長とする準備委員会のお知らせ、
最後のが「箱モノはやめる事にしました」だったはずですが、

この新築中止の検討が改めてなされて、「それでもあえてやめ『させ』た」という事にはなってないです。
中身が集まらなさそうというのは、ともかくですが、それを審理する前につぶしちゃってます。

確か里中さん達委員会には、後日文化庁(文科省?)が非礼を詫びて
改めて実施を検討して頂くと御挨拶した記事がありましたが、計画自体は多分
「メディア芸術・映画ワーキンググループ」という形に変貌しているみたいです。
今年の春から6月まで、委員会が3回あります。

ところで、浜野さんの『表現のビジネス』は、昨年夏の時点で新刊書店にありました。
海外オモシロ作品として、シンプソンズの事が書いてあるわけですが、

知っている人からすると、自動的に、「参院副議長の同僚(大平さん)が主人公の」と、
分かる事になります。国内でご覧になればほぼ間違いなく吹き替えだからです。

山東さんだって、自民党のはずです。しかもずっといらっしゃるはずです。
シナモンのファンという事で言えば、ファンが、ずーっと周りにたくさんいるはずです。
「テープの声」が分かる人は、スーパーマンだって分かると思います。

自民党がどれだけ金権か、そうしたかった人の存在もあるので一概には言いませんが、
純粋な人心掌握術を担当していたのは、こういう部分なのかもしれないです。
スパイ大作戦しかり、芸術センター設立委員会会長選択要素の、本の記述しかりです。
もちろん、アニメの殿堂自体、がっつり自民党時代に構想されたことになります。

ということは、例えば海外ドラマの吹き替えが、どれだけか。少なくとも支持心情低下には
つながらないみたいです。考えると空恐ろしい気もします。まあ分かりませんが。

それをよく、良く調べもしないでつぶしたなと思います。
当時肩書きがどうだったか分かりませんが、参院副議長の眼前で(多分)、ということになります。

大いなるアマチュア精神でしょうか。だったら、だから名前の割に中小出版社からしか
本が出せないんですよと、正直思います。両者の足並み揃いという気もします。

しかも、同社の方は、吹き替えリーダーの地位の放棄を明言したようにすら、見えます。
フォックス社の、吹替の帝王サイトが引き継いだということで、いいみたいです。

フォックスがクラシック海外ドラマの吹き替えの復権をしたら、
自民党に勝つことになって、かなりの面白状況ですが、それはともかく、
やっぱり餅は餅屋というか、エンタメはエンタメ会社が牽引するのが、まずはいいです。

ラジオパーク

2010-06-26 21:45:33 | 日記
洋画吹き替えって、本を書く人がなぜかいないだけで、やっぱりすごく需要があるみたいで、
あちらこちらにちょっとずつ、でも絶対に途切れないで顔を出しているように見えます。

フォックスの洋画吹き替えというと、もちろん吹替の帝王サイトと、
連動してか独立か分かりませんが、特攻野郎の吹き替え祭りという事になると思うのですが、

もし自分がフォックスの何か吹き替え関係担当だとしたら、全部の知識を集めて、完全形にしたら、
ニッポン放送のオードリーのオールナイト本体やラジオパークみたいに確実に大騒ぎになるだろうと思います。

というか、プロがそこまでやってがっつりと印象付ける下地作りが出来なければ、
素人がいくらしたって多分無理です。

もしかしたら、コメディ映画祭・ゴールデン洋画劇場つまりフジテレビのノリと
日曜洋画や午前十時の映画祭のテレビ朝日のノリで、分かれているのかもしれません。
クラシックシリーズが、収録作品が前者でもノリは完全に後者だからです。

うーん、でも、結論には違いがないように見えます。
アメトーークが、すでにどちらの局のカラーか分からないからです。
それに、「シリアスだけ」がかっこいいと思っているような人は「フン」の一言だと思います。

「大作主義で屋台骨を揺るがすことで定評のあるフォックス映画」^^、
それだけの振り幅があるということだと思います。

これは言いたくないのですが、
大平さんが亡くなるのをきっかけにシンプソンズの大量放送がなされたりして、
マイケルの二の舞になるような事だけは、絶対に、絶対にして欲しくないです。

浅草

2010-06-26 21:15:43 | 日記
ヤフーの新しい方に、「ちびまる子ちゃん、友蔵声優入院」があります。
声優さんはもちろん青野武さんで、代役が島田敏さんとあります。

青野さんがそもそも富山敬さんの亡くなられたのを継いで、2代目友蔵でいらしたのと、
島田敏さんは、ワンピースの事が書いてありますが、海外ドラマでも良くお名前を拝見し
というかシンプソンズのレギュラーメンバーではなかったかと思います。クラスティ。

調べれば分かる事ですが、それは調べられる専門資料があるという事なので
一般視聴者の立場と離れるので、やめておきます。

どこでこの記憶を仕入れたか分からないのですが、字面で覚えています。
多分テレビ神奈川の、日本語版スタッフロールだと思いますが正確には分かりません。
映画のパンフレットだったかもしれません。

あと、海外ドラマナビに、ウィリアム・シャトナーの事が載っています。
矢島正明さんだと思います。タイムショック。

それから、今、奥さまは魔女のDVDブックの2が発売になっていますが、
3で吹き替え声優さんの特集があるそうです。
「大勢の人を虜にした日本語吹き替え版」みたいな予告が付いていたと思います。

ナレーションの中村正さんは当然、サマンサの北浜晴子さんと、ダーリンが途中で交代したのと、
「中村正さんはチャーリーズエンジェルのナレーションですよ」もあるでしょうか。

初代チャーリーズエンジェルが、マイケルと同日に亡くなって、
全然ニュースにならなかった事を思い出します。
もちろん、「タレントは亡くなってからの方が知名度がある」と言われたくないので、いいのですが。

ところで、こういう洋画吹き替えの一バージョンとして、
この夏のフォックス映画の特攻野郎Aチームがあると思うのですが、

これ、ラジオにとってのニッポン放送のラジオパーク(春日の部屋)みたいに
洋画吹き替えの台風の目というか中心になるのかなと思いました。

羽佐間さんというのは、ひょうきん族終わりのゴールデン洋画劇場(ロッキー)と、
やっぱり昨年のコメディ映画祭の声優祭りということだと思うのですが、

コメディ映画祭は浅草(公会堂)で、浅草は井上ひさしさん(フランス座)だと思います。
あ~あ~あ~あ~、です。忘れていました。

たけしさんの「浅草というと井上ひさしさんもいるけど、井上さんには悪いことしちゃったな」
というのが、つい最近出た新潮社のたけしさんの本の何かにあったと思いますが、
飛び飛びに見てて、気付かなかったです。

演芸

2010-06-25 23:59:39 | 日記
朝日新聞朝刊の神奈川欄に、「昨日歌丸師匠が横浜にぎわい座の2代目館長として挨拶」
がありました。

師匠はオープンの時も世話役でと書いてありますが、オープンは2002年だったそうで、
テレビ神奈川でのシンプソンズの放送と同時期だと思います。

放送自体が、この演芸復興の一環だったのかも知れません。
でも、その後どうなったのか、新作中断を受けてどうしたのか知らないです。
そういうのは、注目されて努力しないと保てないのかもしれません。

隣の記事が「同日、横浜地検もオープン記者会見をやったけどいつもの人しか来なくて」
になっていたので、お知らせが気づかれなかったんだと思います。
横浜ってあまり全体的に注目されていないのかも知れません。
さらに隣に「県不正経理を受けた会計Gメンも全然応募がなくって」と書いてあるからです。

社会面には、選挙記事の下に小さくですがトヨタのドライバーさんの記事があったと思います。
テストドライバーとして頭角を現したが、入社形態はトヨタ自工の臨時工だったと書いてあります。
秋葉原事件の犯人が、トヨタの派遣工だったことを思い出しますが、
それはともかく、ドライバーさんのことは何度も本で見ました。残念です。

その隣の記事は「小沢氏側が検察(審議会?)に意見書提出へ」になっていました。
今、講談社の新刊で特高検察の文字を副題にしている本ありますが、
これ、元は特高「警」察だそうで、これは造語みたいです。忘れていました。

週刊朝日への抗議文書は、横浜事件の判決日の前日か当日だったと思います。
しかも明日判決日ですよと朝日新聞の朝刊に載った、直後です。

そんなタイミングで出したら、ツイッターにより直後に発覚することが分かっているんですから、
擬似特高に思われるに決まってます。誘発しているとさえ言えます。

被告に額田さんの本の出版社(中央公論)の人が入っているのを知ってて、
抑制をかけた面がちょびっとあるのかなと思えてきました。

昨日の朝日新聞社説が、今頃(笑)新検事総長ご挨拶の記事になっていましたが、
検察って完全な刑事屋で、本当に書類チェックとその読み上げしか基本的にないみたいで、
完全な刑事職人で、だから一般人は知らないみたいです。警察と区別がつかなくても当然だと思います。

職人だから、そんなに眼力が高いのかもしれないです。そう穿ったのはそういう理由からです。

アマチュア

2010-06-24 21:28:27 | 日記
週刊文春のマイケル記事、良かったです。どちらの映画についても書いてませんでしたが、
「当然御存じでしょう」という事なのかも知れません。

父親の事が主に書いてありましたが、噂ほどのひどい父親ではないみたいで安心しました。
でも、息子離れできない父親という感じは、ちょっとしました。

親子関係がどうのというより、マイケルが予想をはるかに超えて世間に取られたことに、
どう対処していいか、結局わからなかったという感じがします。

ルイ・アームストロングくらい苦労するか、所詮黒人だから才能の割に売れないと
肩に力が非常に入っていたか、半分あきらめていたところが
差別反対どころか、差別しないのがかっこいいぐらいの時代のノリに乗って(流されて)
マイケルははるか向こうに行ってしまったんだと思います。

マイケルの方は、自分の事だし、気付いていたかもしれませんが、言わなかったのかもしれません。

はるか遠くに行っちゃった(ように見える)マイケルを必死にとどめておきたい家族に
べったり依存されたか、良く言っても精神的に囲い込まれたような印象があります。

マイケル自身は普通に独立して一人前の社会人をやりたかったんだと思います。
だって、コンサートは完全にプロの領域に見えるからです。

ピーターパン現象に見えるとしたら、多分エンタメの純粋性を保つための技術です。
そういう意味では、オルテガ監督も同じだと思います。
もしそう見えないとしたら、演者じゃないからだと思います。

ところで、週刊新潮にも文春にも張本さんと江川さんの騒動が書いてありました。
江川さんというのは松本聡香さんの一時保護者ということだと思いますが、
もうTBSというか一般業界人は「お世話になった方に」道徳を言う気がないんだなと思いました。

これは、木村さん(つまり本の雑誌)が絡んでいるから言えなかったのかも知れませんが、
当時から、坂本さんが無定見に焚きつけた面も否定できない事、
周囲の自称援護者はごっこ遊びに過ぎない面も多い事は、
どこまでのレベルまでか、思われていたんだと思います。やはり。

本人にとっては、頭の固い大人なりに対する
大いなるアマチュア精神という事なのかもしれません。

そういう意味では、フォックステレビがいつまでも拗ねて吹き替えを放送しない事も
映画やDVD会社に対するアマチュア精神の表れなのかもしれません。

ウェブキャットプラスの記事が数日前の朝日新聞確か朝刊にありましたが、
これで雑誌記事で「吹き替え」を検索すると、週刊新潮のシンプソンズ映画記事が出ると思います。

どう繕っても、最初のオフ会が秋葉原で行われた事は消しようがないんじゃないかと思います。

あと、今日の夕刊、各紙のテレビ欄の下が一面トイストーリー3の広告になっていました。
もちろん日本語吹き替え版は上映し、日曜洋画劇場での特集もあるそうです。

このシリーズが3で終わりとしたら、シンプソンズの吹き替えの方は、これが済んでから
というのだったら、まあいいかなと思いますが、さすがに確かめようがないですが。

上大岡

2010-06-23 23:29:43 | 日記
上大岡のTHIS IS ITの上映回、あまりないですが、そりゃ慣れてない人に
全然宣伝しなければ、知らないですよねと思います。

映画館が新しく出来たことは相当いいみたいで、最寄り駅に「映画館はこちら」と
書いてあります。六本木駅内の、六本木ヒルズの扱いと同じです。
ヒルズも最初回転ドアとかあって大変でしたが、周囲の立地が良くて良かったんだと思います。
映画館も最初大変かも分かりませんが、根付くといいと思います。

数日前、遺棄致死の裁判の日程が発表されたと思います。
9月くらい、1日1回、7日ほぼ毎日やって、8回目で判決だったと思います。
「さっさと終わらせたい」というのがあからさまに見えて面白いです。
というか、遺族の方も何カ月も緊張を強いられないで、いいと思います。

五月雨式の裁判というのは、注目時期を長引かせるためじゃないですかと、
だんだん思えてきました(笑)。

読んでから笑え

2010-06-23 22:57:04 | 日記
朝日新聞夕刊社会面の記事の並び、面白かったです
上段中央が「秋葉原を意識して」左が「特許庁」右が「神奈川県警のお手柄」でした。

最後のは「詐欺事件か何かを執拗に追いかけて、野ざらしにしないで
ちゃんとまた逮捕しました(ベッタリ張り付いている)」、

特許庁というのは、朝会見を一方的に中断したどこかの弁理士さんへの一ひねりした文句に
見えます。後者は、今日新たに発覚した新事件でもないみたいだからです。

最初のは「刃物ってそういうことか」です。忘れていました。
報道が大きいのも考えものなのかもしれません。

報道が大きくなるのは、取材する方にとってよりリアルなのかもしれません。
事実は小説よりではないですが、ネタもストーリーもちゃんとあって、
たとえマイナスの世界のことであっても、カラフルで面白いのかもしれません。

でも、一から作っているプロの創作師の方からすると、
そっちに「客を取られる」のは、面白くないです。

朝取材

2010-06-23 00:05:19 | 日記
首相の朝取材の中止記事がありますが、
「記者の皆様には今まで朝から集まって頂きましたが」みたいな正式な挨拶はないのでしょうか。

「どうせ喋らないから」というのは、面白ポイントの抜き出しでしょうか。

せっかくの猫首相、政治ごっこに見られないといいと思います。

プリウス

2010-06-22 00:44:57 | 日記
週刊東洋経済のトヨタ大特集良かったです。表紙が駅売店でもとても目立っていたと思います。
「プリウスは売れなくなってしまいました」みたいな批判、ネガティブ記事もなくて
リコールを越えてトヨタは好調みたいで良かったです。

面白かったのは、公聴会で「私の名前が」云々の社長のあいさつが
「攻撃の矛先を収めさせ」となっているところでした。

何に乗ってあんなに日本車バッシングをしたのか、良く分からないですが、
本音の一言がノリのバッシングを鎮めるのは、痛快です。
若社長は好き嫌いが激しくてという記述もありましたが、だからこその迫力かなと思いました。

あと、「スーパーマンみたいな派手なCMでどんどん売るから安全保障が間に合わないんだ」と、
たとえ内心思ってらしたとしても、書いてなくて良かったです。

リーアム・ニーソン

2010-06-21 00:27:04 | 日記
TOHOシネマズの上映予定作品のページで見ましたが、
Aチームの主演俳優は、リーアム・ニーソンだそうです。

ラブアクチュアリーの、奥さんを亡くしたお父さんだったと思います。
少年の義理の父親というか。

羽佐間さんがあてるのが、この方でしょうか。吹き替えの方ばかり見てて全然見てませんでした。

主演俳優が誰でも、もちろん見るとは思うのですが、
やっぱりそういう引っ掛かりがあるとより見ると思います。

リーアム・ニーソンというと、一般的にはもっと大作があった気がしますが、
別に映画雑誌というか業界ではないので、一般は別にいいです^^。

羽佐間さんというのは、もうやっぱりどうしても去年のコメディ映画祭の結果なんだと思います。
ものすごい人出でしたが、大半は声優志望というか、業界人になりたい人に見えました。

でも、海外ドラマのファンもいて、こっちの方が全然濃いことも判明したと思います。
両者から公開質問を受けたのですが、後者の方がとても理解が濃かったからです。

本当に、面白さが分かるというのは、耳で読んでるという事なので、
良い書籍があれば、一挙に受けるんだろうにな、と思います。

週刊金曜日に吉本隆明さんの編集長対談があって、書きものは考えながら書くので
しゃべりっぱなしのテレビとは親和性がなくてと書いてありました。
戯曲の台本については、書いてありませんでしたが。

ところで、Aチームは吹き替え声優さんもいいのですが、洋画の配給会社って話題になりませんが
「フォックスの配給である」というところがやっぱりポイントだと思います。

THIS IS IT、あんなに全然宣伝していないのに確実にリピーターが来ているみたいで、
上映すればするだけ皆さん見たいと思います。

シンプソンズはマイケルジャクソンに丸ごと入っているというのは本当みたいなので、
やっぱり放送(上映)すればするだけ皆さん見たいと思います。
放送が全く中断しない事が、何よりの証拠です。

参考書籍が良くて、フォックス映画の方が吹き替えに気付いて、
オリジナルスタッフ陣で大盛り上がりで作った日本語版を上映したら、

どうせ大フォックス祭りになるんでしょうから(笑)、
上映すればするだけ人が入ったかなと思います。

「ひょうきん族終わりのゴールデン洋画劇場」(ではないですが)Aチームの前座として
シンプソンズの声優版上映して欲しいくらいです。