ユニクロのショップ袋が、スーパーマンの絵柄になっていたと思います。
今日の朝日新聞、上から3枚目がユニクロTシャツの全面広告になっていて、
スーパーマンはいませんでしたが、トゥイーティーはいました。
スーパーマンは、もちろんアニメの方ですが、実写の大平さんのことが
すぐ思いつく方は、ショップ袋を見た街中の方の中にたくさんいらっしゃるんだと思います。
ところで、鳩山母は、110万円知識1個ないだけで、全部、ぜーんぶダメになったんだと思います。
そういう危険人物が生まれてみたら親だったというのは、本人のせいじゃないんで、
「御家族」「御両親」など本人に押し付けず、本人が気付いた時点から
(半)公的機関が家庭、受け皿代わりになるのが一番いいんだと思います。
半公的機関というのは、個人色の付いていない民間組織ということです。
TOHOシネマズが慶應からの足抜けをしたことで気が付いたことです。
「こいつちょっとヤバいな」と気付いた本人は、自分のアタマひとつで(個人主義)、
ということなんだと思います。外山さんというのもそういうことだと思います。
個人色の付いた組織は、個人のカリスマ性を押しつけるべく、何らかの形で結局服従や
「きちんとちゃんとしっかり」を強いようとします。「うるせえよ」です。
そういう本人にとっては、方向が反対で、害があるとすら言えると思います。
面白いことを真剣に取り組んでいるのが、一番尊敬されると思います。
新潮文庫の新刊に、椎名さんの「サバダバサバダバ」があります。11PMだと思います。
やはりこのノリだと思います。天井板(儒教押しつけ)をはずしちゃえば一番上まで
ここまで行かれると思います。
額田王を無理やり取ってきた非モテ兄貴大化の改新以来からの、
中国からの完全独立ということになるんだと思います。オモシロ日本への回帰です。
それを小沢失脚を通してやろうとしているのが検察騒ぎ。みんなが面白がって見ているのは
検察が警察、あなたの街のお巡りさんに見えているからだと思います。
椎名さんのノリと、検察のノリは大して違わないと思います。
「みんなみんな、ユーモアの分からないヒトは大嫌い」ということであれば、ですが。
週刊新潮の佐藤さんのコラムに「鬼の検察に狙われそうな方は(確定申告をちゃんとしましょう)」
と書いてありましたが、そんな方もお読みになっている週刊新潮というところはともかく、
誰を狙うか感覚で決めるということなら、狙われるのは、客観的に悪いというより
オモシロ日本への回帰を阻害する人間、ということなんだと思います。