追加

2010-04-30 02:02:30 | 日記
一つ忘れていました。
「オモシロを満足するまで追求できるだけの熱さで殺人儒教を押しつけられたら
たまったもんじゃない」
という事だと思います。

110万円

2010-04-30 01:12:10 | 日記
ユニクロのショップ袋が、スーパーマンの絵柄になっていたと思います。

今日の朝日新聞、上から3枚目がユニクロTシャツの全面広告になっていて、
スーパーマンはいませんでしたが、トゥイーティーはいました。

スーパーマンは、もちろんアニメの方ですが、実写の大平さんのことが
すぐ思いつく方は、ショップ袋を見た街中の方の中にたくさんいらっしゃるんだと思います。

ところで、鳩山母は、110万円知識1個ないだけで、全部、ぜーんぶダメになったんだと思います。

そういう危険人物が生まれてみたら親だったというのは、本人のせいじゃないんで、
「御家族」「御両親」など本人に押し付けず、本人が気付いた時点から
(半)公的機関が家庭、受け皿代わりになるのが一番いいんだと思います。

半公的機関というのは、個人色の付いていない民間組織ということです。
TOHOシネマズが慶應からの足抜けをしたことで気が付いたことです。

「こいつちょっとヤバいな」と気付いた本人は、自分のアタマひとつで(個人主義)、
ということなんだと思います。外山さんというのもそういうことだと思います。

個人色の付いた組織は、個人のカリスマ性を押しつけるべく、何らかの形で結局服従や
「きちんとちゃんとしっかり」を強いようとします。「うるせえよ」です。
そういう本人にとっては、方向が反対で、害があるとすら言えると思います。

面白いことを真剣に取り組んでいるのが、一番尊敬されると思います。

新潮文庫の新刊に、椎名さんの「サバダバサバダバ」があります。11PMだと思います。
やはりこのノリだと思います。天井板(儒教押しつけ)をはずしちゃえば一番上まで
ここまで行かれると思います。

額田王を無理やり取ってきた非モテ兄貴大化の改新以来からの、
中国からの完全独立ということになるんだと思います。オモシロ日本への回帰です。

それを小沢失脚を通してやろうとしているのが検察騒ぎ。みんなが面白がって見ているのは
検察が警察、あなたの街のお巡りさんに見えているからだと思います。

椎名さんのノリと、検察のノリは大して違わないと思います。
「みんなみんな、ユーモアの分からないヒトは大嫌い」ということであれば、ですが。

週刊新潮の佐藤さんのコラムに「鬼の検察に狙われそうな方は(確定申告をちゃんとしましょう)」
と書いてありましたが、そんな方もお読みになっている週刊新潮というところはともかく、
誰を狙うか感覚で決めるということなら、狙われるのは、客観的に悪いというより
オモシロ日本への回帰を阻害する人間、ということなんだと思います。

DVD

2010-04-30 00:04:02 | 日記
ヤフーの新しい方に、「一般人が落書き現行犯を逮捕(戸部)」がありました。
万引き、落書きなどの軽犯罪全通報が早速実行されて良かったですし、
「飛べ」がやっぱりサクサクの各区の歌を思い出させます。

時効廃止は、一番高い天井の板が外れたみたいで、圧迫感が無くなって良かったです。
そのうち風通しと空気が良くなるんだろうなと思います。
全通報の通達はそれを先取りしたものなのかもしれないです。
吹き替え新作中断が2003年として、例えば10年の時効(意識)があったらと思うとやはり怖いです。

週刊新潮と文春が2冊並ぶのは、やっぱり目立ちます。水色というのが爽やかでいいです。

シンプソンズは、CDショップで作品名の札を付けて並べられていることも多いので
有名作品なんだろうと素朴に思いますが、知っている人には、オープニングカラーに見えると思います。

じゃあ、どれだけの人が、内心「あ」と思っているんだ、ということになります。

山吹色

2010-04-29 00:03:04 | 日記
週刊新潮は、水色地に誌名は黄色になっていて、週刊文春も黄色地で、
両方並べてでも、週刊新潮だけでも水色と黄色になっていてとてもいいです。
見ませんでしたが、一般書店では、とても目を引くと思います。

安田さんの本は、山吹色ですが、マックス・フライシャーの本と同じだと思います。

マックスフライシャーの本の編集者さんは、もちろんシンプソンズを御存じだと思いますし、
デザイナーさんは、他の本のデザインも良く御存じだと思います。

若干見切り発車ですが、作品支持ということで、別に悪くないのかなと思います。

じゃあ、直接、放送や上映拡大につながるでしょうか。
色々書けるのは、楽しいですが、遊びではないので…

週刊新潮に、明治以降の小説のオーディオブックの広告がありましたが、
逃亡者の寺田農さんがいらして驚きました。

もちろん、番組をご覧になっていた方は、「リチャードキンブル職業医師」が
すぐお分かりになるんだと思います^^。

というか、ずっと前から寺田さんがコンスタントに週刊新潮に出てらっしゃること自体が、
逃亡者がどれだけだったかということなんだと、思います。

スーパーマン

2010-04-27 23:50:20 | 日記
忘れていました、ユニクロの今年のTシャツにも、スーパーマンあったと思います。
去年は、青地にスーパーマークのと、黒字に「はっはっはっは」の絵柄で、
青の方は、THIS IS ITのダンサーオーディションのシーンで、見たような気がしました。

今年は薄いブルー地みたいなのに、飛んでるシーンだったと思います。
路面店の一番いいところに、写真があったと思います。

去年は、プリウスのCMと合わせて非常に良かったですが、今年も引き続きいいです。
ちゃんと「ワーナーのやつ」トゥイーティーなんかもあったと思います。

ハワイ5-0

2010-04-27 23:16:55 | 日記
海外ドラマナビに、ドラマ「ハワイ5-0」の、確かリメイクの話があります。
オリジナルは、(黄金の)60-70年代の作品、と書いてありますが、
スーパーチャンネルで見たか、本で見た記憶があります。

夕刊各紙一面トップの「時効廃止即日適用」と、ヤフーにたくさん出ていた「起訴相当」。
ハイパーメディアクリエイター(鷹の爪)の記事もあるし、重なる時は重なるものだと思いました。

前者は、最初、参院で先に可決と書いてあったと思います。山東さんのところだと思います。
後者は、「みんな週刊朝日を読んでいる」だと思います^^。

その週刊朝日にあった「弁護士業務と刑事責任―安田弁護士事件にみる企業再生と強制執行」ですが、
3000円もするので、じっくり書かれた専門書かと思ったら、本文は3分の1くらいしか
ありませんでした。あとは資料ばかりで、急いで書かれた本みたいです。

扱ってる「事件」というのは、1998年のものみたいです。
業務執行妨害か何かで、刑事事件になったのを、不満に思ったお仲間の共著です。

当時から、メモくらいは取ってあったのでしょうが、
急に本の企画が立って急いで書いたものに見えました。

本の色は黄色です。正確には山吹色ということになると思います。
いわゆるお仕事ハウツー本で、他に個人名が付いた本がないこともあって、書店では目立つと思います。

とりあえず先行して、映画騒動の代わりに、書店で目立っていただければいいと思います。
本当に氏が映画騒動を結果的にかき回した御本人なのならば、ということですが。

サンタズリトルヘルパー

2010-04-27 00:31:20 | 日記
週刊朝日のペット欄(今週は犬)の記事に、
「子犬の時は小さくて、エプロンのポケットに入れていました」と書いてありました。

マージがヘルパーの24匹(でしたっけ)の子犬を、エプロンのポケットと、髪と、
冷蔵庫のポケットに入れていたのを思い出します。

朝日新聞の社説には、ほのぼのレイク(貸金業法)のことが書いてありました。
融資額年収3分の1規制の段階で、闇金、裏風俗、表風俗(社会風俗)の隆盛、
というところまで、段階的に、自動的に読み取れると思います。

社会風俗の活性化の流れ作りは、そちらが自動的に引き受けてくれるのかもしれません。
じゃあ、裏金との関わりだけ無いようにしておけば、もう乗っかればいいだけのように
枠組が作られているのかもしれません。

社会欄だったかには、「慶大医 地元との連携強化」みたいな記事がありましたが、
それは円天のところだったような気がします。週刊朝日にも記事がありました。
慶大医というのは、まさに医者のドラ息子というイメージがあります。今どうか分かりませんが。

3分の1規制が、規制をすれば多重債務が無くなると思っている純情まっすぐ君の成果だとしたら、
社会風俗の側からすればありがたいことだと思います。

外国オタク

2010-04-25 21:56:05 | 日記
西洋中国話の続きになってしまいますが、洋物志向そのものが、
「中国の儒教の冷たさからの救世主の」という働きで、拡大していったんだったと思います。
忘れてましたが。

儒教というか、上下主義、からえばりしたい人と何かの下に隠れて安心したい人に
都合のいい「上を目指せ志向」のことだと思います。ドイツなんかもそうです。

これが水平志向でみんなでのんきに暮らしたい個人主義日本人が嫌で嫌で、
ただちに終戦後飛びついたものだと思います。

どうせ日本人のやることです、大本営発表とか言ったって、威勢のいいこと言いながら
あからさまに負けてるのが透けて見えてたんだと思います。多分下地が出来てたんです。

でも西洋志向と舶来主義がごっちゃになって、せっかくだったのに上下主義の根絶が徹底できず、
その毒風がいろんな無邪気な成長を、結局枯らしちゃったものと思います。

精神に緊張を強いる儒教とピューリタンとその派生物、類似物はもう全部いいです。

将来、テンションが下がった時表面のカッコよさに惑わされて取り込まれないよう、
またそういうのの下で自分がでかいつもりでいる人間に対抗できるよう
明確にしておかないといけないみたいです。

多分そうやってざっくり切り分けておいて初めて、外国もので気を引こうとしていると
純粋日本人から警戒されないんだと思います。
変な外国オタクばかり(笑)集まるのも防げます。

ところで、今、アバターのDVD売ってますが、映画もやってるみたいで驚きました。
多分まだ3Dテレビが売られていないからだと思いますが、
「DVD発売後は新作としての上映禁止」約束は何だったんだと思います。

決まりはなかったのかもしれません。フォックスのやることは依然として面白いです。
THIS IS ITがフォックス配給だったら、
今頃まだ細々とやっているのかもしれないと思うとウケます。

パワープラント

2010-04-24 23:43:29 | 日記
いろんな雑誌に、中国は剽窃文化で犯罪文化だと書いてありました。
前者は型のまねでなくパクリと剽窃そのものから遠慮なく学ぶだそうで、
後者はちょっとでも安く出来るなら、少々犯罪でもやらなきゃ損という国民性だそうです。

もう、中華街、出て行って頂いたらいかがかと思います。中華街は多分アヘン屈です。

中華街が中華学校建設優遇みたいな、中国人優先住居地区ではなく、単なる食べ物屋街だとしたら、
食べ物屋は人間の本性丸出しみたいなところなので、今もきっと現代のアヘン屈です。
そして押しつけがましくまかり通っているのが多分これです。

「頭が悪くても、レベルが低くても、みっともなくても別にいいじゃん♪」



どんなに色々しても、中華街なり中国容認施設が1個あるだけで、全部、台無しです。
それを阻止しきれないでいるのが、並走している強烈な西洋志向なんだと思います。

多分、無定見な舶来主義は西欧と中国がごっちゃになってるんだと思います。
でも、吹き替えとかの洋物志向は、同じ外国ということで中国主義と同視されるのが、
多分、我慢ならないんです。

TIC-TAC-TOE

2010-04-24 23:28:54 | 日記
番組サイトに、表題の多分エピソードが見られる画面が追加されています。
例によってあなたの国や地域からは見られないのですが、御案内画面はスターウォーズみたいです。
トーはつま先、チクタクは時計のチクタクなので、時間制限のあるのぞき見画面なのかもしれません。

今週号の週刊新潮に、ローハイドと、野沢雅子さんの記事があったと思います。
ローハイドには主演俳優の成田におけるファンによる大騒ぎ事件の紹介が、
野沢雅子さんの記事には、声優をするきっかけとして洋画吹き替えのことが書いてありました。

野沢さんの記事が左で、右ページの上に、タラバニ大統領という記述があったと思います。

思わず、タラバガニと読んでしまって、無かったふりをしちゃうかもしれませんが、
いやいやそれがまさにシンプソンズのディープネタ「ズワイガニ(ズワイグ)」だと思います。

マージの飛行機恐怖症で、マージの飛行機恐怖症の原因を探る心理カウンセラーでしたか、
が、ズワイグ先生で、最後までホーマーは「ありがとうズワイガニ」で通します。

週刊新潮の、シンプソンズ係の公示の、高度なテクニックだと思います。

日本辺境論

2010-04-23 22:14:48 | 日記
週刊金曜日にスパとの対談がありますが、スパに日本辺境論の概略がありました。鴻上さんの連載です。
やはり中国の影響力と書いてあります。またですかというか今もなのですかという感じです。

中国自体は文化が生誕して結構ですが、大陸と、土壌のために、周辺民族に常時狙われて
それを安心して成長させられない残念な運命の方がどう説明されているか分かりません。
というか、結局、だめで、頭打ちなのではないのでしょうか中国は。

外国を中国くらいしか知らない時代はどうか分かりませんが、
地球全部を見てみたら、結局、中国なんて大したことないです。大味で。

日本は女子で、日本語でお笑いでケラケラ笑って御機嫌でいられれば、
もう十分すぎるくらい十分なんだと思います。

というか、逆に、「常時ご機嫌(お笑いの常時注入)→いつも他国に安心感(精神的優越)」が、
結構難しくて、腕の見せどころをやれるんだと思います。

朝刊一面トップの鳩山母は、自分がお母さんごっこをやりたかっただけの、
子供と友達を刑務所に送った危険女子ということになります。

「御両親」「御家族とよく話し合って」などという儒教的家族的なものに巻かれた発言を
もう1ミリもしない方がよくなったと思います。「女性」とかいうのもです。
みさえに鍛えられてた埼玉県警がどれだけか、というのを思い出します。

中国は、真似や剽窃に学び、またやれるなら犯罪になってもやらないともったいない
と思う文化があると書いてありました。忘れてましたが、そうだったと思います。
日本が辺境論を感じる必要のない、中国が頭打ちであることの実証だと思います。

アバター

2010-04-23 21:47:43 | 日記
ヤフーの確かジャパンの方に、アバターDVD先行発売の記事があると思います。
渋谷の確かツタヤでのイベントの様子ですが、予約だけで100万枚だそうです。

洋画って、なぜか配給会社のことをあまり宣伝しません。
「アメトーークはテレビ朝日」「モンティパイソンはテレビ東京(東京12チャンネル)」
みたいに、作品が映画会社と合わせて印象づくことがあまりないです。

だからアバターがタイタニックと同じ、監督だけでなく、映画会社の配給で
そこはマリリンモンローの全作品を作ったのと同じところ、とかいう印象はない気がします。

シャネル5番のCMを打っても、それがアバターに矢印で直接つながることが
多分多くの人に分かりません。

せっかく、鷹の爪が、七人の侍の威光を借りているなどというオモシロ状況なのに
もったいないとは、思います。

洋画配給会社は、つぶれやすいのでしょうか(本体が)。
でも、フォックス映画に限ってだけは、つぶしても死なないと思います。
「大作主義で屋台骨を揺るがすことに掛けては定評のあるフォックス映画」、
それだけの振り幅というか、人間の振り幅があるというか、振り幅のある人間が
勝手に集まってくる土壌なのではないかと思います。豪華さで引きつけてです。

プリウス

2010-04-23 21:30:32 | 日記
ヤフーニュースに、「プリウスCM再開しました」がありました。
間違えてもいけないので、そのままコピペします。


「プリウス」広告再開=トヨタ、再出発アピール
4月23日13時0分配信 時事通信

 トヨタ自動車は23日、ハイブリッド車(HV)「プリウス」のメディア広告を再開した。
同日は読売新聞と日本経済新聞に全面広告を掲載。27日までに朝日新聞など計8紙に広告を出す。
ブレーキ不具合で2月にリコール(回収・無償修理)を発表した看板車種の安全性に理解を求め、
本格的な再出発を印象付ける狙いだ。

 いずれの広告も、掲載各紙の記者や自動車ジャーナリストが、
ハイブリッドシステムや、リコールで注目された回生ブレーキなどの技術を解説する形をとっている。
トヨタ広報部は「新しい技術の良さを分かってもらうため」としている。 


本日の掲載紙は見ていないのですが、もうスーパーカーではないかもしれませんが、
「プリウスの、最初に、ホーマーのスーパーマンを使って全国に広告してくれた」だけで
満足すぎるほど満足だと思います。プリウス記事本体と合わせ、新聞縮小版で一生残るからです。

数日前のヤフーに、「プリウス、2,3月期も依然として黒字」がありました。
どの地域だったか忘れてしまいましたが、制裁金を払ったって、プリウスはプリウスです。
それと、アメリカには、「制裁金なんてことを、言うんだ」というイメージが付いたと思います。

ネット上で、プリウス、ホーマー、スーパーマンなどで英語で検索していないので、
アメリカ人がホーマーと大平さんのことをどれくらい知っているか分かりませんが、

一般アメリカ人はほとんど「記述」をしないみたいなので、
知ってる度合いがネットに反映されるわけでもないみたいなので、まあいいです。

でも、制裁金なんて言った米政府と、スーパーカーと、どっちが良かったでしょうか
ということは、言えると思います。売り上げからしてです(笑)。

スタートレック

2010-04-22 23:21:38 | 日記
ワウワウ海外ドラマナビに「スタートレックの初代ミスタースポック、
レナードニモイ氏俳優引退」があります。

スタートレックはもちろん、レナードニモイ氏と共にたくさんシンプソンズに出ていたと思います。
アメリカ版のアフレコは当然氏御本人だったはずです^^。
もはやアニメの絵柄の方が、氏のイメージとして最初に出てくるくらいです。

アニメ「放射能マン」自体がSFなので、作家陣にたくさんSFファンがいるんだと思います。

放射能自体は、原発安全管理官がホーマーである限り危険ですが、アスベストも危ないですが、
ヤフーの最新に、「アスベスト労災初の認定」がありました。

「もっともっとアスベスト もっともっとアスベスト」と、
強烈にアスベスト非難をしていたのも、シンプソンズだったと思います。

週刊新潮が、あからさまにシンプソンズ側に付く姿勢を見せたら、判事ワールドに、
いろんな「シンプソンズなんかがブラックユーモアで非難するもの」は
やっぱり駄目なんだなという確定認識が広まるんだと思います。

だって、なんで、テレビ神奈川がありながら、横浜地裁で
「原爆被災は認めてもいいけど治療費払わないよ」などという
素っ頓狂な判決が出るんですか。というかヤフーに残るくらいの。

今、各新刊新書にヤフートピックスの本がありますが、ヤフーが全記事を
ツイッターみたいに(確か国立博物館か何かに)保存するか分かりませんが、
「ヤフーに書かれることは、相当である」ことは、確かみたいです。

その週刊新潮の名誉棄損の強制謝罪記事、明らかにやる気がなくて面白いです。
パッと見、縦組みか横組みかも分からないくらいです。
記載強制判決を逆手に取ったよいやり口だと思います。

記事の日付、07年11月8日発売号というと、ブラック会社のスレの始まる2週間前だと思います。
映画声優版DVD収録発表直後です。

ブラック会社の、2ちゃんにあるまじき激応援空気は、
その余波だったのかもしれません。今初めて確実に気付きましたが。

名誉棄損金の話が出ていたか分かりませんが、棄損金でなく強制記載を命じた判決は
「その時期の記事の話をまた改めて書いて下さい、シンプソンズ係として」ということに見えます。

雑誌

2010-04-22 00:45:05 | 日記
ヤフーニュースに「都庁の○割が本離れ」がありました。
2割くらいだったか、結構多い数だったと思います。

読書人数がとても少ないのは、読書数のカウントに雑誌を入れてないからですが、
ファッション誌はともかく、週刊新潮、文春、朝日みたいな雑誌の読者も
読書人間に入らないのは驚きです。

読書をしない理由として「読みたい本がないから」というのがありましたが、
これはある意味共感します。

治安維持法が終わってみると、それ以前の感覚で書かれた
肩に力の入った「ジャーナリズム特権」感覚の本は、もう物足りないです。

「読ませる」くらいの迫力の本は、作るのに手間がかかると思うので、
雑誌などに細切れに文章が出ているんだと思います。
カウントの方法が時代遅れなのかもしれません。

でも、それはともかく、そのものズバリの横浜事件の本は全然出ないし、です。

もう金額は忘れましたが、4ケタ千万円の賠償金が出て、
それを使って図書館用資料でなく、一般書を出す予定と言っていたと思うのですが、

それも出ないようじゃ、書店に行っても面白くないです。
次のフェイズに進んでないからです。

それが出るまで、週刊朝日は特高検察と多分言い続けなきゃいけないです(笑)。
「言論は野放図が一番」とまで、一番上まで言っていたのは当の週刊朝日だったと思います。

ところで、その「暴走検察」は、平積みだと、一冊だけあからさまに黄色くて目を引きます。
でも、そもそも、検察のどこに文句を言っているのか、つまり検察が何なのかが分かりません。
捜査機関と言う割には、捜査練習をしたという話は聞いたことがないし、
書類のチェック(検)だけでそんなに給料がいいものでしょうか。