話を聞きたがってる人もいるとまで言いながら、どうして半分で終えたのか分かりませんが、
聞きたいポイントが済んでしまったのかもしれません。
「お母さんが優しくしてくれたらよかったのに」
しかし、同じ保護者の保護下にいながら、保護者が変だと思ったら
自分に責任がないからと足抜けを考えるのと、考えないでいつまでも保護下にいたがる
(自分で責任を取ろうとしない)のと、全然根本から違います。
前者が有効なチーム日本のメンバーだと思います。
後者が「被害者のせいにしたがる(運が悪かったんだ)」で、「絶対死刑肯定論」なんだと思います。
新潮社の本はプロ文芸という感じでなかなか一般人には読解が何段階もある気がします。
だから面白いんだとも思いますが。
まあそれはいいのですが、アニメやアイドルやコメディなど強調できるものは、
お金や人気取りのために、後者にアピールするようになっていくのかもしれないと思いました。
「私たちが、そんなあなたに構ってあげる」です。
やっぱりギリギリのところで踏みとどまるのは、高度な文化技術が欠かせないんだろうなと思いました。
聞きたいポイントが済んでしまったのかもしれません。
「お母さんが優しくしてくれたらよかったのに」
しかし、同じ保護者の保護下にいながら、保護者が変だと思ったら
自分に責任がないからと足抜けを考えるのと、考えないでいつまでも保護下にいたがる
(自分で責任を取ろうとしない)のと、全然根本から違います。
前者が有効なチーム日本のメンバーだと思います。
後者が「被害者のせいにしたがる(運が悪かったんだ)」で、「絶対死刑肯定論」なんだと思います。
新潮社の本はプロ文芸という感じでなかなか一般人には読解が何段階もある気がします。
だから面白いんだとも思いますが。
まあそれはいいのですが、アニメやアイドルやコメディなど強調できるものは、
お金や人気取りのために、後者にアピールするようになっていくのかもしれないと思いました。
「私たちが、そんなあなたに構ってあげる」です。
やっぱりギリギリのところで踏みとどまるのは、高度な文化技術が欠かせないんだろうなと思いました。