Aチームメーカー

2010-08-05 23:51:00 | 日記
フォックスジャパンオンラインのトップページで分かりますが、
特攻野郎プロジェクトが更新されていました。

「Aチームメーカー」ということになります。
ワンピース最新巻のSBSにあった「脳内メーカー今さら」をもちろん連想させます^^。

説明文と言うかまあご紹介文に詳しい当時の特攻野郎状況が書かれていて面白かったです。
「この時間帯はナイトライダーともかぶる」ところもポイントだそうです。

ナイトライダーはいまだに新刊として全エピソード一覧が出るくらいオンタイム感があります。
オリジナルのキットとマイケルのインパクトがそれほどまでに強いみたいです。

ちなみにマイケル役の”デビット・ハッセルホフ”はリサは赤ちゃんの時から言えます。
「デイブ・ハサホフ」と、ちゃんと省略形にして言えますということだと思います

ホーマーはナイトライダーを見ているか、何かのイベントでキットに乗ったんだったか、
ホーマーがキットに話しかけている場面を覚えています。

あんな、車が飛ぶ番組なんて泡沫番組で、スーパーチャンネルで放送された時は
声優さんがかぶっているからダンディ2の後に放送しただけくらいかと思っていました。

でも反対から見ると、広川さんの相方が吹き替えを担当するのがふさわしいくらいの
面白番組であるということになります、すいません。

外画吹き替え振興プロジェクト

2010-08-05 02:17:48 | 日記
ふきカエルキャンペーンは、正式タイトルは表題のようになっていました。

吹き替えと言うと声優さんの演技ばかり目立ちますが、やはり
「洋画なのに良質の日本語が付いている」というところだと思うので、
台本制作も大きいのかなと思いました。

台本と言うと額田さんで著書が中公文庫から出ていますが、
午前十時の映画祭プログラムの1945年前後の「その年の出来事」に
「中央公論・改造社出版中止」みたいに書いてあったと思います。

それで、「中央公論 改造社」で検索すると、今年7月のヨミウリオンラインの記事がありました。
「改造社の社内資料解読進む」だったと思います。

改造社は円本を作ったところみたいです。そういえば、です。
「良く売れたが、そのために当局の検閲が入る事もまた多かった」と書いてあります。
今、資料の解読で、その実態が明らかになっていく最中みたいでした。

インセプション

2010-08-05 01:55:15 | 日記
渡辺謙さんとマイケル・ケインが出ている「インセプション」が、
吹き替えが人気みたいです、ワーナーのサイトに書いてありました。

渡辺さんは、吹き替えは渡辺さんです。確か三船敏郎さんにそういうのがあったと思います。

マイケル・ケインは小川真司さんで、洋画吹き替えの脇役の重鎮という感じがします。
全員録音か、ディズニーみたいな個別録音か分かりませんが、
スタジオ、いい感じなんだろうなと思います。

しかしマイケル・ケインは奥さまは魔女のサマンサの父で、その時は中村さんだったので
フィックスというところまでは、行かないみたいですが。

この映画の吹き替えは気合が入っているみたいで、キャストが大々的に発表されたりしてます。
やはりふきカエルの一環かなと思います。

ラジオ配信

2010-08-05 01:36:28 | 日記
タイタンのサイトに「今週金曜8月6日からカーボーイを配信します」がありました。
ポッドキャストではなく(あれは一部や、後録音なので)番組本体みたいです。

深夜ラジオは2時間丸々聞かないとあまり意味がないので、非常にいいです。
秋からはタイタンのサイトでも配信するとありました。ファイル保存が出来るか分かりませんが…

あと、8月末のタイタンシネマライブのほうは、どうせねづっちの事と合わせて
あっさり満席になるんだろうなと思います。

8月6日は、朝4時から、フォックスチャンネルで、
シンプソンズシーズン16の2話ずつ連続放送の開始日だったはずです。

うーん、やっぱりいいです。
「中断前までは何年もずっと毎日やってたし、少しくらい中断したってすぐ慣れるよ」と
強がっても無駄だと思います^^。

本当は、シーズン7とかの吹き替えを、このペースでずっと放送していたんです。
そりゃ、「取り込まれる」だろうと思います。

放送が始まってみたら、あっさり感覚が戻って、日本語で「見たくて見たくて」になると思います。

ふき

2010-08-05 01:12:54 | 日記
日本俳優連合のサイトトップに、昨日3日付でふきカエルロゴ決定のお知らせが出ていました。
「お待たせして申し訳ありません」と書いてあります。予想以上の応募があったのかもしれません。

フォックスDVDと合同フォックスから、吹替の帝王サイトのお知らせの付いた
メルマガが来たのは昨日3日でした。これを受けてのものだったと、思います。

「外画吹き替えの底上げを目指し」とあるだけで、具体的な予定は書かれていませんが、
一時のキャンペーンでなく、外画部の恒常事業、というほどでもないですが、だったらいいなと思います。

それからこのタイミングで切って見ると、吹替の帝王(と声優名鑑)が半公式サイトみたいです^^。
制作会社である東北新社がインタビューをつかさどっているみたいだからです。
ちなみに声優名鑑のあるスーパーチャンネルは、同社直属のテレビ局ですが。

フォックスDVDはスタジオクラシックスを擁し、そのラインナップは吹き替え本の中身と一致するので、
吹き替え本やその参考資料ともまとめて、「大平さん達の労組(笑)」と一体化することになります。

スーパージャンプ

2010-08-05 00:11:31 | 日記
昨日フォックスからたくさんメルマガが来たと思いますが、今日も来ました。
「今日からザ・プラクティス4~7巻がレンタルになります」だったと思います。

ザ・プラクティスは今月11日発売のスーパージャンプ内の作品とコラボしていると書いてあったので、
一般漫画誌に、単なる広告ではなく、作品紹介かもっと突っ込んだ記事が掲載されるんだと思います。

スーパージャンプではないですが、通常ジャンプ連載のワンピースの最新巻が
今日かもっと前か分かりませんが、出ていたと思います。

この間平田さんのインタビューの載っている最新号を買ったと思ったら、もう3冊目です。
今回は、スケジュールの都合で声優さんインタビューがなかったですが、
その代わりというか、もうすぐDVD本体が発売になると思います。

こんなに面白いんだったら、映画ちょっと覗いておけばよかったです^^。

あと、番組公式サイトにシーズンプレミアの画像が出ていました。
イラストの色味がかなり「白と水色と黄色」かったと思います。
週刊新潮と文春の表紙もそうなっていた気がします。

それから、海外ドラマナビにコミコンの記事が載っていましたが、多分もうここで
シーズンプレミア自体は、上映されているんだと思います。

記事には「特にプレス向けのものではないので、
面白そうなイベントは普通に2~3時間待ち」と書いてあったので、
フォックスのブースもそうである事を御覧になっているのかもしれません。

ザ・プラクティス自体は「アリーのシリアス版」というイメージがやはり強いですが、
その前、「LAロー」というのを、やはりフォックスチャンネルで、確か連日放送していたと思います。

これが、NYPDブルーと役者さんが被っていて、それが良かったというか。
NYPDブルーがなぜそんなにいいかというと、やっぱり吹き替えが富田耕生さんだからだと思います。
あと相手役の女優さんも良かったです。吹き替えはERかどれかのNHK作品に
出演してらっしゃる方だったと思います。

LAローとNYPDブルーはプロデューサーか何かが同じで、
NYPDブルーの主役(富田さん)の相方が急に降板したのを、LAローの役者さんが
昔のよしみで埋めたという話を聞いた気がしますが、出所は確かではないです。